# 蝦名

NPB（日本野球機構）は16日の公示を発表。DeNAは蝦名達夫選手の1軍出場選手登録を抹消しました。前日の西武戦で1番・センターで先発出場した蝦名選手は、3回にレフトへのヒットを放ちます。その後1アウト1,2塁の場面で西武のキャッチャーが投球をはじいた間に、二塁走者

　ＤｅＮＡは１６日、１５日の西武戦（ベルーナＤ）で負傷交代した蝦名達夫外野手が右太もも裏の肉離れと診断されたと発表した。　蝦名は二走として迎えた３回２死一、二塁の場面で、投球を捕手がはじいた間に進塁を試みたがアウトとなっていた。その後、３回の守備から桑原との交代が告げられベンチに

＜日本生命セ・パ交流戦：西武0－4DeNA＞◇15日◇ベルーナドーム　DeNA三浦大輔監督（50）は15日、西武2回戦（ベルーナドーム）の3回の守備からベンチに退いた蝦名達夫外野手（26）が右ハムストリングを痛めたと明かした。　直前の3回、左前打で出塁。1死一、二塁

　「ＤｅＮＡ１－２オリックス」（５日、横浜スタジアム）　ＤｅＮＡは一回に蝦名の今季２本目の先頭打者アーチが飛び出したが、二回以降は追加点を奪えず。５度の得点機を生かせず、三浦監督は「アウトになろうと思っているわけではなく、何とかしようと思っている中で結果が出なかった」と唇をかんだ

　DeNA蝦名達夫外野手（26）の渾身（こんしん）の“エビフライ”が風に乗った。1回先頭、外角高めのスライダーをたたいた。舞い上がった打球は風の助けも受けて右翼席に飛び込んだ。今季2度目の先頭打者アーチとなる3号ソロで先制に成功。「甘いボールが来たら積極的にいこうと決めていました。正直、本塁打

　DeNA・蝦名達夫が５月26日、本拠地横浜スタジアムで行なわれた広島戦にスタメン出場。２点を先制された直後の１回裏、第１打席で自身初となる先頭打者アーチを放った。　２点リードされて迎えた１回裏の第１打席、先頭打者として打席に立った蝦名は、広島の先発・アドゥワ誠が投じた初球、14

＜DeNA－広島＞◇26日◇横浜　DeNA蝦名達夫外野手（26）が、反撃の初球先頭打者アーチを決めた。先発・大貫が2点を先制された直後の1回先頭、広島アドゥワの初球144キロ直球を振り切った。ライナー性で左翼席最前部に飛び込む2号ソロ。自身初の先頭打者アーチで反撃ののろしを上げた