【ＤｅＮＡ】蝦名達夫が右太もも裏の肉離れで離脱 今季３７試合で打率２割８分６厘
AI要約
ＤｅＮＡは１６日、蝦名達夫外野手が右太もも裏の肉離れと診断され、出場選手登録を抹消されたことを明らかにした。
蝦名は試合中のランニングプレイで負傷し、病院で診断を受けた後に退場。今季は主に１番でプレーし、打率２割８分６厘の成績を残していた。
負傷で離脱した蝦名の穴を埋めるため、チームは代替選手の補充を検討することになる。
ＤｅＮＡは１６日、１５日の西武戦（ベルーナＤ）で負傷交代した蝦名達夫外野手が右太もも裏の肉離れと診断されたと発表した。
蝦名は二走として迎えた３回２死一、二塁の場面で、投球を捕手がはじいた間に進塁を試みたがアウトとなっていた。その後、３回の守備から桑原との交代が告げられベンチに退いた。試合後に病院を受診し、診断されこの日、出場選手登録を抹消された。
今季は４月２６日に１軍へ昇格すると、５月１１日の阪神戦（横浜）から１番に定着。ここまで３７試合に出場し、打率２割８分６厘、３本塁打、１２打点の成績だった。
