# 薬草

【はばたけラボ 先輩に聞く】 はばたくために必要なのは〝興味〟と〝体験〟力を合わせ、未来をつくる ―奈良県高取町の「ポニーの里ファーム」の保科政秀さん
2024.09.11

【はばたけラボ 先輩に聞く】 はばたくために必要なのは〝興味〟と〝体験〟力を合わせ、未来をつくる ―奈良県高取町の「ポニーの里ファーム」の保科政秀さん

 人がつまずいたり、転んだりした時、手助けできる存在でありたい――。奈良県高取町の「ポニーの里ファーム」は、障害があるため自分に最適な仕事が見つけられない人々と、後継者不足に直面する農家を結びつけ、農業・福祉・まちづくりを連携した事業を行う。統括マネジャーの保科政秀さんにやりがいを聞いた。 <

「薬草料理」ってどんな味? 岐阜・飛騨市で納涼会席を!
2024.08.23

「薬草料理」ってどんな味? 岐阜・飛騨市で納涼会席を!

ドクダミ汁をたっぷりつかった謎のスイーツ、地酒を飲み尽くす「やんちゃ男」の祭り、家の数より蔵の多い急斜面の集落。岐阜の最北端に位置する飛騨市を訪ねて歩けば、不思議に満ちた食や暮らしに出合います。山の恵みを余すことなく取り入れる人々の知恵と300年の伝統に触れる飛騨の山旅を、シリーズでお届けしま

平安時代の医者・丹波康頼が日本最古の医学書「医心方」を撰述
2024.07.22

平安時代の医者・丹波康頼が日本最古の医学書「医心方」を撰述

丹波康頼(たんばのやすより・912-995)は、平安時代の医者。丹波国(京都府)に生まれる。祖先は渡来人ともいわれる。984年に医学書「医心法」を円融天皇(えんゆうてんのう)に献上し、その功によって朝廷より丹波宿禰(すくね)姓を賜(たまわ)った。その子孫は代々、朝廷

野原で摘んだ”よもぎ”の生葉で作ってみない?もっちり米粉の蒸しパンレシピ
2024.07.20

野原で摘んだ”よもぎ”の生葉で作ってみない?もっちり米粉の蒸しパンレシピ

古くから食用や薬草として、私たちの暮らしに根付いているよもぎ。端午の節句の草もちには、さまざまな薬効があるよもぎをいただき、無病息災を願うという意味が込められているのだとか。いつもの散歩道に、食用にもまだ使えそうなよもぎが自生していましたので、やわらかなよもぎの葉を摘み取り、蒸し

改めて「クスリ」とはなにかを考える…漢字の意味は?【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】
2024.06.08

改めて「クスリ」とはなにかを考える…漢字の意味は?【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】

【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】 記念すべき(?)第100回ということで、「そもそもクスリとは何なのか?」について少し考えてみたいと思います。 クスリを漢字で書くと「薬」で、「くさかんむり」と「らく」が組み合わされたものです。「くさかんむり」が植物を意味してい

水戸藩と薬草の歴史学ぶ 植物園大会最終日 80人参加 茨城
2024.05.26

水戸藩と薬草の歴史学ぶ 植物園大会最終日 80人参加 茨城

日本植物園協会第59回大会は最終日の25日、全国の植物園関係者ら約80人が茨城県水戸市の市植物公園など市内を視察し、水戸藩と薬草の歴史について理解を深めた。公園内で栽培した薬草を使った薬膳カレーを味わい、弘道館では水戸藩が編集した医薬書を見学した。一行は市植物公園の西川綾子園長の

植物への関心を深めて 薬草・ハーブガーデンフェスタ 岐阜県各務原市
2024.05.18

植物への関心を深めて 薬草・ハーブガーデンフェスタ 岐阜県各務原市

〈解説〉オランウータンが「薬草」で自分の顔の傷を治療、野生動物で初めて観察
2024.05.10

〈解説〉オランウータンが「薬草」で自分の顔の傷を治療、野生動物で初めて観察

オランウータン、自ら薬草を使用 傷を治療する姿が観察される
2024.05.05

オランウータン、自ら薬草を使用 傷を治療する姿が観察される

薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例
2024.05.03

薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例