# 苦しみ

【独自】知床沖・観光船沈没事故 事故直後の船内の様子 映像を見た家族は・・・
2024.09.10

【独自】知床沖・観光船沈没事故 事故直後の船内の様子 映像を見た家族は・・・

乗客乗員20人が死亡、6人が行方不明となった知床沖の観光船沈没事故。その船内をとらえた映像がHTBの開示請求により初めて明らかになりました。記録された船内の様子からは沈没に至る過程が浮かび上がってきました。2022年5月。事故発生の10日

土屋太鳳 精神的に苦しんだ時期 「カメラが凄く怖くなって…」 乗り越えたきっかけ明かす
2024.08.31

土屋太鳳 精神的に苦しんだ時期 「カメラが凄く怖くなって…」 乗り越えたきっかけ明かす

 女優の土屋太鳳(29)が31日、NHK「土スタ」(土曜後1・50)にゲスト出演。精神的に苦しんだ時期があったと明かした。 同局土曜ドラマ「Shrink(シュリンク)~精神科医ヨワイ~」(土曜後10・00)に看護師役として出演している土屋。番組ではドラマの放送にあたり、精神疾患の

【甲子園】青森山田シニアの日本一バッテリー、高校最後の夏は1イニング17球のやりとり
2024.08.22

【甲子園】青森山田シニアの日本一バッテリー、高校最後の夏は1イニング17球のやりとり

<全国高校野球選手権:京都国際3-2青森山田>◇21日◇準決勝 青森山田が準決勝で京都国際に2-3と惜敗した。春夏通じて初の全国4強と新たな歴史を刻んだが、目標の日本一には届かなかった。21年8月6日、リトルシニア日本選手権で青森山田シニアが東北勢初優勝。当時、中学3年生だった橋

「苦しみを消そうとせず、抱えて生きよ」 恐山の禅僧が説く、心が軽くなる生き方 必要なのは“立ち止まる時間”
2024.08.10

「苦しみを消そうとせず、抱えて生きよ」 恐山の禅僧が説く、心が軽くなる生き方 必要なのは“立ち止まる時間”

時代の変化が加速度を増すにつれ、生きづらさを抱える人もまた、増え続けています。そんな中、苦しみの渦中にある人にストレートに語りかける『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮社)が共感を集めています。著者は永平寺で20年修行し、今は青森県にある恐山菩提寺の院代(住職代理)を務める南

「その人にしか書けないものが本である」尾崎世界観の代表作になるべきバンド小説/『転の声』書評
2024.08.06

「その人にしか書けないものが本である」尾崎世界観の代表作になるべきバンド小説/『転の声』書評

 世の中には読んだほうがいい本がたくさんある。もちろん読まなくていい本だってたくさんある。でもその数の多さに選びきれず、もしくは目に留めず、心の糧を取りこぼしてしまうのはあまりにもったいない。そこで当欄では、書店で働く現場の人々が今おすすめの新刊を毎週紹介する。本を読まなくても死にはしない。で

「息子にも語らなかった」『虎に翼』寅子のモデルが挑んだ「原爆裁判」の中身
2024.08.06

「息子にも語らなかった」『虎に翼』寅子のモデルが挑んだ「原爆裁判」の中身

2024年8月現在、連続テレビ小説『虎に翼』描かれているのは、昭和27~30年頃。終戦から7~10年後と想定される。 新潟地家裁・三条支部に異動を命じられた伊藤沙莉演じる佐田寅子。新潟に行っても娘・優未との親子関係の修復や、懐かしい旧友・桜川涼子や玉との再会、都心と異なる地域社会の問題、根強く

「一緒に逝ってくれるか?」90歳父を殺害…承諾殺人に問われた60代息子に執行猶予判決 大阪地裁
2024.08.05

「一緒に逝ってくれるか?」90歳父を殺害…承諾殺人に問われた60代息子に執行猶予判決 大阪地裁

大阪地裁は8月5日、90歳父の同意を得て殺害したとして承諾殺人の罪で起訴された60代の男性被告人に対して懲役3年、保護観察付執行猶予4年(求刑:懲役3年)の判決を下した。被告人は精神的、身体的な不調から自殺を考えるようになり、同居していた父を殺害したという。傍聴をもとに事件を振り返る。(裁判ラ

【NHK連続テレビ小説『虎に翼』5日は】寅子のよく知る人物が補導される
2024.08.04

【NHK連続テレビ小説『虎に翼』5日は】寅子のよく知る人物が補導される

<8月5日(月) 第91回 NHK総合 午前8時ほか> 戦争によって航一(岡田将生)が背負った苦しみに寄り添いたいと思う寅子(伊藤沙莉)。寅子からよりどころをたくさん作ったほうがいいと勧められた稲(田中真弓)は喫茶ライトハウスで常連のお客さんと新しい関係を築き始める。

LE SSERAFIMの宮脇咲良、実力不足を認めて嗚咽「歌うのが怖い」
2024.07.31

LE SSERAFIMの宮脇咲良、実力不足を認めて嗚咽「歌うのが怖い」

LE SSERAFIMの宮脇咲良が辛い瞬間を告白し、涙を見せた。​29日、HYBEレーベルズのユーチューブチャンネルにはLE SSERAFIM5部作ドキュメンタリー「Make It Look Easy」映像が掲載された。今回のドキュメンタリーは2022年の年末舞台練習から2024

「パワハラ上司」に罵倒されるのが楽しくなる…元陸上自衛隊教官が実践している「最強のストレス解消法」
2024.07.30

「パワハラ上司」に罵倒されるのが楽しくなる…元陸上自衛隊教官が実践している「最強のストレス解消法」

イライラやモヤモヤといった負の感情を解消するにはどうすればいいか。陸上自衛隊のレンジャー教官を務めた元陸将の小川清史さんは「私が実践しているのが、嫌な出来事をノートに『記録』することだ。書くだけでスッキリするし、次第にコレクションが増えていくのが楽しいという境地に達する」という――。<

「事故ではなく人災」 被害者、責任の所在追及待つ 郡山爆発事故あす4年
2024.07.29

「事故ではなく人災」 被害者、責任の所在追及待つ 郡山爆発事故あす4年

 福島県郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で起き、32人が死傷した爆発事故は30日で発生から4年となる。事故を巡っては、業務上過失致死傷容疑で書類送検され不起訴となった店の運営会社の社長ら4人について、福島検察審査会が1月に「不起訴不当」と議決し、福島地検による再捜査が続く

池江璃花子 準決勝敗退に涙「ショック。スタート台に立ったが、戦えずに終わった」
2024.07.28

池江璃花子 準決勝敗退に涙「ショック。スタート台に立ったが、戦えずに終わった」

 ◇パリ五輪第2日 競泳(2024年7月27日 ラデファンス・アリーナ) 女子100メートルバタフライ準決勝は、池江璃花子(24=横浜ゴム)が57秒79の全体12位に終わり、上位8人による決勝進出を逃した。3大会連続の五輪出場で、個人種目に限れば16年リオデジャネイロ五輪以来2大

「言い渡されたらすぐ死刑にしないと。おかしいやろ税金でメシ食わせるのって…」23歳娘を殺害された父が、17年経って初めて明かした心境《福岡3女性強殺事件》
2024.07.26

「言い渡されたらすぐ死刑にしないと。おかしいやろ税金でメシ食わせるのって…」23歳娘を殺害された父が、17年経って初めて明かした心境《福岡3女性強殺事件》

平成16年~17年に起きた「福岡3女性連続強盗殺人事件」。最後の犠牲者である福島啓子さん(当時23)の両親は、これまでメディアの取材を受けてこなかったが、犯行現場の公園での出来事をきっかけに考えを変えたという。ノンフィクションライター・小野一光氏が、啓子さんの父敏廣さんに話を聞いた。<

<旭川 中2いじめ自殺>亡くなった広瀬爽彩さんの母親がコメント「今も、爽彩は心の中にいます。なぜ、どうして、と自分に問い続ける日々でした。でも、やっと答えが出た」 北海道旭川市
2024.07.02

<旭川 中2いじめ自殺>亡くなった広瀬爽彩さんの母親がコメント「今も、爽彩は心の中にいます。なぜ、どうして、と自分に問い続ける日々でした。でも、やっと答えが出た」 北海道旭川市

 北海道旭川市のいじめ問題で再調査委員会が6月30日に、いじめと自殺の因果関係を認める調査結果を市長に報告したことを受けて、亡くなった広瀬爽彩さんの母親がコメントを出しました。 以下、原文ママ  ようやく、再調査の結果が出ました。1年6ヶ月は長い期間で

大腸がん手術に成功した51歳男性、給湯室の裏で「女性社員のヒソヒソ話」を聞いてヤケになった理由
2024.07.02

大腸がん手術に成功した51歳男性、給湯室の裏で「女性社員のヒソヒソ話」を聞いてヤケになった理由

 大腸がんの手術を終え、職場復帰を果たした51歳男性を待っていたのは、さらなる苦難の日々だった。そんな彼が絶望の淵で「がん哲学外来」と出会ったことで、ついに、がんよりもつらい「孤独」を癒やす光を見つけた。本稿は、樋野興夫『もしも突然、がんを告知されたとしたら。』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・

親になれず抱くうらやみ 原告男性、67年間悔しさ胸に 強制不妊訴訟、7月3日最高裁判決
2024.06.25

親になれず抱くうらやみ 原告男性、67年間悔しさ胸に 強制不妊訴訟、7月3日最高裁判決

 待ち望んだ勝訴判決は得られるのか。 旧優生保護法に基づく不妊手術を強いられた東京都の原告北三郎さん(仮名、81)は67年間、悔しさを胸に生きてきた。公園で遊ぶ子どもの姿を目にするたびに「親がうらやましい。元の体に戻りたい」との思いが込み上げる。人生を懸けた闘いの結末は7月3日、

私は生きることを諦めた―― “安楽死”を選択した男性、耐え難い激痛の日々 声をあげ て泣く妹へ「強く生きて」
2024.06.15

私は生きることを諦めた―― “安楽死”を選択した男性、耐え難い激痛の日々 声をあげ て泣く妹へ「強く生きて」

スイスのある施設のベッドに横たわったその男性は、40年にわたる生涯を自ら閉じ、旅立とうとしていた。枕元のスマートフォンからは、自身が最期に選んだ曲「ラ・リベルテ(自由を)」が流れている。医師は点滴に致死薬を投入し、その準備を終えた。医師:「この病院に来た理由は何ですか」<

【BreakingDown】骨折→入院の元暴走族総長が退院報告 手術時間は3時間半…骨が「思ったよりもバラバラに」
2024.06.07

【BreakingDown】骨折→入院の元暴走族総長が退院報告 手術時間は3時間半…骨が「思ったよりもバラバラに」

 元暴走族の総長で俳優としても活躍する黒石高大が計3時間30分の大手術を振り返り、「激痛でなかなかの地獄でした」と自身のXに記した。 黒石は2日に行われた「BreakingDown12」で瓜田純士と対戦。勝利したが、左拳を骨折。入院、手術を余儀なくされていた。 6日

【危険!】「楽しいことが何もない」と感じたらヤバい…。極限状態に陥る前にやってほしいこと
2024.06.06

【危険!】「楽しいことが何もない」と感じたらヤバい…。極限状態に陥る前にやってほしいこと

こんにちは。人生や人間関係を上手くいかせたい共働き女性に向けて本質思考をアドバイスする、リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。僕がかつて別の仕事をしていたときの友人と最近話す機会があったので、そのころ仲良くしていた経営者の男性が今どうしているのか聞いてみたんですね。<

『アンチヒーロー』日曜劇場常連の迫田孝也が登場! 野村萬斎が醸し出す“悪”のオーラ
2024.06.03

『アンチヒーロー』日曜劇場常連の迫田孝也が登場! 野村萬斎が醸し出す“悪”のオーラ

 『アンチヒーロー』(TBS系)第8話では、冤罪事件の真実と立ち向かうべき敵の姿が描かれた(以下、第8話のネタバレを含むためご注意ください)。 明墨(長谷川博己)の最終目的は志水(緒形直人)の再審無罪だった。瀬古(神野三鈴)や倉田(藤木直人)の不正を追及したのは、彼らが12年前に