# 若手職員

若手職員が福祉の魅力語る 京都の連携推進法人「きょうと福祉キャリアサポート」
2024.09.04

若手職員が福祉の魅力語る 京都の連携推進法人「きょうと福祉キャリアサポート」

 京都府内にある七つの社会福祉法人で構成する社会福祉連携推進法人きょうと福祉キャリアサポート(櫛田匠理事長)は7月7日、KYOCA京果会館(京都市)で、若手職員らが福祉の魅力を発信するイベント「フクシロインターンシップフェア」を開き、大学生14人が参加した。 フェアは学生に福祉分

ハラスメントから守れる役場に…風通し良い職場づくりへ若手が知恵 岐阜・岐南町、防止条例準備進む
2024.08.18

ハラスメントから守れる役場に…風通し良い職場づくりへ若手が知恵 岐阜・岐南町、防止条例準備進む

 女性職員へのセクハラ行為を理由に当時の町長が辞職した岐阜県羽島郡岐南町は、首長ら特別職を対象にしたハラスメント防止条例の来年4月施行に向け準備を進めている。先月26日には、若手職員中心の三つのワーキングチームが初の合同会議を開き、進ちょくを確認。4月の町長選で初当選した新町長の下、「二度と繰

国家公務員の月給、2%超増へ 32年ぶり、民間企業の賃上げで
2024.08.05

国家公務員の月給、2%超増へ 32年ぶり、民間企業の賃上げで

 人事院が国家公務員の2024年度給与改定勧告で、月給を平均2%超引き上げる方向で最終調整していることが5日、分かった。2%超のアップは1992年度の2.87%以来、32年ぶり。物価高に対応して賃上げが進む民間企業との格差を埋めるため。若手職員の処遇改善に重点を置く。月給引き上げは自治体職員の

「もっと好待遇を」「定年までは勤めない」…若手の退職、県庁職員でも顕著 20代以下3年で5・5倍の県も
2024.06.26

「もっと好待遇を」「定年までは勤めない」…若手の退職、県庁職員でも顕著 20代以下3年で5・5倍の県も

 中国地方5県で県職員の中途退職が増えている。広島県の2023年度の一般行政職員の定年前退職は過去最多の119人で、他の4県も増加傾向となっている。各県は安定した雇用環境よりも高い給与ややりがいを求めて転職する若手職員が増えたのが一因とみている。 広島県では県警や県教委の職員、医

若手職員のチャレンジ「新発想」研究塾が開講 福島県のこおりやま広域圏
2024.06.20

若手職員のチャレンジ「新発想」研究塾が開講 福島県のこおりやま広域圏

 福島県のこおりやま広域圏の若手職員による研究会「チャレンジ『新発想』研究塾2024」は18日、開講した。 若い世代による新しい発想で実効性のある施策の調査研究を行う狙い。公募に対し応募があったおおむね35歳以下の職員15人が参加している。月に2回程度、3班に分かれて勉強会を開く

【山口県】[光市議会]若手職員、5年間で19人 退職者、10年前と変わらず
2024.06.18

【山口県】[光市議会]若手職員、5年間で19人 退職者、10年前と変わらず

 全国的に若手の自治体職員の退職の増加が話題となっているが、山口県光市の光市議会6月定例会の一般質問で17日、この問題が取り上げられた。 同市の39歳以下の一般行政職の職員の退職者は2019年度から23年度までの5年間で19人。そのうち10人が結婚や配偶者の転勤など家庭の事情、2

【最近のコンビニのお弁当は…】多忙を極める小池百合子都知事 同居男性の転居、愛犬との別れ、都庁で若手職員の離職が増加…深まる孤独感
2024.06.07

【最近のコンビニのお弁当は…】多忙を極める小池百合子都知事 同居男性の転居、愛犬との別れ、都庁で若手職員の離職が増加…深まる孤独感

「これまでも小池さんは、リフレッシュのひとつとして鍼灸を利用していましたが、最近はマッサージなどの治療を受ける頻度が高くなったそうです。忙しい合間を縫って、必ず疲労回復に努める時間を確保しています」(都議会関係者) 7月の東京都知事選に向けて、いまだ旗色を鮮明にしていない小池百合