# 脳活性
「やる気が続かない人」「結果が出ない人」は、脳内で“3度の発火”を起こせ 脳内科医が解説する「大人脳」の育て方
ビジネスパーソンが抱える「やる気が続かない」「結果が出ない」といった悩みの根本原因は、脳の準備運動や基礎体力の不足。脳内科医・加藤俊徳さんは新刊『一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方』(サンマーク出版)にて、脳が情報を処理する際に重要な役割を果たす「脳番地」と、その連携
「あの名曲」で踊って脳をフル回転、認知症予防も視野に運動 SAMさんら考案のエクササイズ
ダンスボーカルグループ「TRF」のメンバーが考案したシニア向けエクササイズ「リバイバルダンス」が注目されている。認知症予防を視野に筋肉と脳の活性化を狙った運動プログラムだ。9月の認知症月間を前に先月、東京都内で開かれた健康推進イベントでTRFのメンバー、SAMさんが指導して約60人が体験。SA
【朝起きてすぐできる】記憶力をアップする簡単な方法
「こんなドリル、これまでなかった!」――ゆっくりやれば答えられる問題を、最短1秒でパッ! パッ! と答えていく「1分間瞬読ドリル」シリーズ。ついに第三弾! 右脳でイメージしたものを左脳で言語化、これを瞬時にやるのが「瞬読」の特徴。正しい答えを導くのがゴールではなく、答えが1つとは限らないのも
認知症の予防リハビリで“頭”を使った訓練は有効なのか?【正解のリハビリ、最善の介護】
【正解のリハビリ、最善の介護】#39 ねりま健育会病院の「介護老人保健施設(老健)」では、認知症ではなくても高齢者の「認知機能向上リハビリ」を実施しています。前回は、認知症の発症を遅らせるために取り組む①「予防リハ」のうち、筋力トレーニングについてお話ししました。
「ライオン」と「三角形」脳を活性化させる言葉はどっち?脳内科医が解説する言葉の力。落ち込んでいるときこそつぶやくべき<ひとり言>とは
<ひとり言>というと、「自分の世界に入り込んでいるみたい」「なんだか地味で暗い感じ」など、あまり良い印象を持たない方もいるのではないでしょうか。しかし、脳内科医の加藤俊徳先生は「ひとり言には脳を覚醒させ、眠っていた能力を伸ばす力がある!」と断言しています。そこで今回は、加藤先生の著書『なぜうま
会話の中で「アレ」「コレ」が増えたら要注意…最新研究が明らかにした「おりがみ脳活」の驚くべき効果
健康で長生きするにはどうすればいいのか。脳科学者の西剛志さんは「脳の老化を防ぐことが大切だ。指先を速く動かすことで脳の認知機能を高めることができるため、おりがみは脳活に最適な方法の一つと言える」という。86歳のおりがみ作家・伊達博充さんの著書『脳科学でわかった! 80歳からでも若返るすごい脳活
東大合格者語る「解き方でわかる」伸びる子の特徴 手動かす子、じっと考える子どちらが伸びる?
難しい問題が出たときに、じっと考えるタイプと、とにかく手を動かすタイプ、どちらのほうが成績が伸びるのでしょうか。30代になってから東大受験を決意して、仕事をしながら勉強を続けて、見事東大合格を果たした『あなたの人生をダメにする勉強法 「ドラゴン桜」式最強タイパ勉強法で結果が変わる』の著者、青戸
スマホの使い方「わからない」…が若返りの秘訣!シニアの「退屈ボケ」にデジタルストレスが効く理由
ガラケーで使用していた3G回線のサービスは、キャリア各社ともに終了の動き。そろそろ高齢の親もスマホに乗り換えるべき? でも使い方がわかるかしら? とお悩みの方も多いかもしれませんね。新しいデジタル機器に対応できるのか、詐欺など何か怖い目に遭うのではないかと、本人も家族も不安……という方もいらっ