# 老朽化対策
2024.09.10
ガソリンスタンド存続の鍵! 「地下タンク」問題を解決する4つの方法をご存じか
ガソリンスタンド業界の縮小が続いている。 資源エネルギー庁のデータによると、全国のガソリンスタンド数は1994(平成6)年に約6万店に達したが、バブル経済の影響もありその後の不景気で自家用車の販売が減少し、2017年には半数の約3万店にまで減少した。 現在もこの傾
2024.08.25
老朽インフラ対策急務…大成建設、「コンクリひび割れ検出技術」外部提供
橋梁(きょうりょう)やトンネルなど国内インフラの老朽化対策が広がっている。大成建設はコンクリート構造物のひび割れ画像を解析する自社技術の外部提供を始めた。2040年には道路橋の約75%が建設後50年以上を経過するなど老朽化インフラが加速度的に増加する見通しで、国土交通省は管理者にインフラ点検の
2024.08.06
鹿児島市電の脱線事故、原因は分岐器の老朽化 8日始発から通常ダイヤで運行
鹿児島市交通局は6日、3日に起きた市電脱線事故について、電車の進行方向を切り替える分岐器が老朽化で正常に作動しなかったことが原因と発表した。改修は済ませており、現在の土曜ダイヤでの運行を8日の始発から通常に戻す。 事故は鹿児島駅前電停で発生。電車事業課によると、レールを動かす棒
2024.05.29
黒部ダム「日本一高所の遊覧船」 今季でお別れ 記念の缶バッジやカードも
関西電力グループ会社の関電アメニックス(大阪市)は、長野県大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートの黒部湖(富山県立山町)で運航している遊覧船を今年限りで終了する。船体の老朽化や乗客数の低迷を受け、27日に国土交通省北陸信越運輸局に事業の廃止を届け出た。 同社は1969(昭和
2024.05.17
北九州・若戸大橋、塗り替え 古い塗膜全て除去 長寿命化目指す
2024.05.16
カーブミラー倒壊に注意 松本市が情報提供求める
2024.05.15