# 美学
「西川勝人 静寂の響き」(DIC川村記念美術館)開幕レポート。日本初の回顧展
運営するDIC株式会社によって2025年1月下旬からの休館が発表され、多くの惜しむ声が上がっているDIC川村記念美術館。同館で、休館前最後となる展覧会「西川勝人 静寂の響き」が始まった。会期は25年1月26日まで。担当学芸員は前田希世子。 西川勝人は1949年東京
新型コンポーネント「スーパーレコードSワイヤレス」を発表|Campagnolo
イタリアの老舗自転車パーツメーカー、カンパニョーロから、新しいコンポーネント「スーパーレコードSワイヤレス」が登場した。この「S」は、同社のフラッグシップモデル「スーパーレコード ワイヤレス」をベースに、さらなる進化を遂げた特別エディションを意味している。シンプルながら力強い「S」という一文字
Z世代に人気の「空港トレーの美学」 保安検査の遅れに批判の声も
(CNN) 「空港トレーの美学」がTikTok(ティックトック)やインスタグラム、ピンタレストといったSNSで人気になっている。空港で保安検査を受ける際、トレーに美しく並べたサングラスや靴、化粧品、本の写真を撮影・共有しているのだ。これは、人々が自分の所有物を公開するために本棚か
「ZIP!」2年目アナ、スタジオジブリデザインのTシャツ着用し「24時間テレビ」告知ショット
日本テレビの林田美学アナウンサー(24)が30日に自身のインスタグラムを更新。「24時間テレビ」チャリTシャツを着用した写真を公開し、31日からの放送を告知した。 「2週間チャリTシャツを着てお送りしました#ZIP!」「あす、あさっては、24時間テレビです」と記し、城、黄色、グ
グーグル検索が2000%増!話題急上昇中の「クワイエットラグジュアリー」をまだ知らないの?実際は高額商品でなくてもOKなラグジュアリーとは、一体どんなスタイルなのか…
昨年からファッションからインテリア界隈で話題を集めている「クワイエットラグジュアリー」をご存じでしょうか?クワイエットラグジュアリーとは独特のトレンドや流行というよりも、控えめでありながら上質でエレガントなデザインに焦点を当てたスタイルのことで、ある種の美学です。無駄なものを削ぎ
「お前はなにもわかってない!」…明治時代、文豪たちのガチンコ喧嘩が起きた「衝撃の理由」
明治維新以降、日本の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日本哲学入門』では、日本人が何を考えてきたのか、その本質を紹介している。※本記事は藤田正勝『日本
「ZIP!」美女アナコンビがロッキン満喫「たっぷり音楽浴びたらフェス飯もしっかり楽しむ派」
日本テレビの林田美学アナウンサー(24)が14日までに自身のインスタグラムを更新。音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」(千葉・蘇我スポーツ公園)を楽しんだオフショットを公開した。 「今年も凜さんと! たっぷり音楽を浴びたら、フェス飯もしっかり楽し
桂由美さん追悼ファッションショー 桂さん「愛と美と夢。この3つあれば生きていける」
ブライダルデザインの第一人者で、今年4月に94歳で死去した桂由美さんの追悼ファッションショーが9日、東京・千代田区の帝国ホテルで開催された。 生前に「お葬式はしないで代わりにショーをしてほしい」と話していた桂さんの遺志を尊重し、桂作品100着を冨永愛(42)ら37人のモデルがシ
【イソップ】トイレ用消臭芳香剤は、トイレの美意識を上げる名品です
トイレの使い方にこそ、その人の美学が映る。"トイレの神様"の歌を口ずさんだあの頃から、そう思っています。次に使う人への心遣いも美学の一つですが、それを後押しするトイレ用消臭芳香剤をイソップで発見!これは自分史上ベスト消臭剤かもしれません。■トイレ使用後に数滴垂らす『ポスト プー
日テレ林田美学アナ「鼻がぷにぷに」母とマイクロブタカフェへ 「あやし方が手慣れてます」の声
日本テレビ林田美学(みのり)アナウンサー(24)が、5日までにインスタグラムを更新。マイクロブタカフェを訪れた様子を公開した。 林田アナは「先日母と、気になっていたマイクロブタカフェへ」とつづり、カフェでの様子を動画で投稿。半袖Tシャツでメガネをかけたラフな格好の林田アナが、ブ
建築家・半田悠人、東京藝大志望の浪人中「ほぼ家に帰れないくらい」バイトと予備校漬け、それでも頑張れたワケ
日本の恋愛リアリティ番組の先駆けといえる『テラスハウス』(フジテレビ系)。複数人の男女がシェアハウスで同居し、さまざまな人間模様を展開する様子を映し出し、2012年から2020年まで放送された。そのセカンドシーズンとして位置づけられている『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS
ポップカルチャーについてじっくり考えたくなる3冊。
「K-PUNK」と言っても、韓国パンクのことじゃない。20世紀初頭のイギリスを舞台に、カルチャーを通して現代社会について批評し続けた故マーク・フィッシャーのブログ名だ。本書にはその中から選び抜かれた、音楽と政治にまつわる文章を収録。とりわけドレイク論「すべてを持っている男」は、ケンドリック・ラ
「お世話になっています」よりずっと効果的…「センスのいい人」が書いているメールの挨拶文
「センスがいい」と思われる人はどんな人か。作家の有川真由美さんは「私が46カ国を旅したり、衣料品店店長、着物着付け講師、フリー情報誌編集などさまざまな仕事をしたりするなかで、センスのある人は『その人らしさ』というスタイルが見えやすく、自分の美学、世界観が確立していると感じた」という。著書『セン
「神田伯山のおかげでお客様が増えました。そういう方にどう伝えるか」芸道50年、断酒40年…元アルコール依存症の講談師が語る“敗者の美学”
常州水戸藩。浜村左兵衛という人物がおります。百五十石取り馬廻り役でございます。時は寛永9年3月の朔日(ついたち)。登城のため、左兵衛が仲間(ちゅうげん)の元八を従えまして大手門に差し掛かります。この時、後ろから蹄の音が聞こえてきたかと思いますと、傍らを通り抜けましたのは、流星黒鹿毛(かげ)の
【YOUさんインタビュー】美しいと思うもの、将来のためにしておいたほうがいいと思うこととは?
ファッショナブルで明るく、ストレートな言葉が魅力的なYOUさん。今回はファッションのこだわりや、将来のためにしておいたほうがいいことなどを聞きました。A. 衣装はいつも自前。着替えたり選んだりが面倒だから。「買ったばかりなので着たかったセリーヌのシャツと、去年のAW
【一生ものジュエリーの重ね方】60代を見据えた選びで「より自分らしく」武村八重子さん|VERY
大切な記念日や大きな仕事を終えたご褒美など、毎年ひとつひとつ揃えている、思い入れの深いジュエリー。だからこそ、重ねのルールは人それぞれ。今回は、ピアニストであり作曲家でもある武村八重子さんの愛用ジュエリーを拝見しました。※ジュエリーや服はすべて私物です。ブティックへのお問い合わせ
ローラ、着物姿披露 茶道から得た“学び”伝え「心まで美しい」と反響
【モデルプレス=2024/07/09】モデルのローラが7月8日、自身のInstagramを更新。着物姿で茶道を学ぶ姿を公開し、話題を集めている。◆ローラ、凛としたオーラ漂う着物姿披露ローラは「茶道が私に教えてくれた事…」と書き出し、着物姿で茶道の稽古に励む姿を公開し
誰かの真似するのではなく…「自分で納得のいく生活」を実現するために大切にしたほうが良いこと
日常生活の一部を動画に収め、短く編集して発表するVlog(Video blogの略、一般的なブログの動画版)。中でも、毎日規則的に繰り返している一連の行動を短い動画にまとめた「ルーティーン動画」が、SNSを中心に人気を集めている。スマホを手にしたついでに、なんとなく見始めたルーティーン動画を止
「ふつう」の日常生活を撮影しただけの「ルーティーン動画」に、なぜか「感心」してしまったワケ
日常生活の一部を動画に収め、短く編集して発表するVlog(Video blogの略、一般的なブログの動画版)。中でも、毎日規則的に繰り返している一連の行動を短い動画にまとめた「ルーティーン動画」が、SNSを中心に人気を集めている。スマホを手にしたついでに、なんとなく見始めたルーティーン動画を止
【毎日書評】「ふつうの暮らし」を観察することで見えてくる「日常美学」のすすめ
『「ふつうの暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門』(青田 麻未 著、光文社新書)の著者は美学者として、「日常美学」と呼ばれる分野の研究に携わる人物。ちなみに日常美学とは、私たちの“なんでもない日常生活”のなかで感性が果たしている役割を明らかにしようという学問分野だそうです。