# 絵本作家

　「妖怪シリーズ」で知られる絵本作家広瀬克也さんの県内初の企画展「妖怪ワールド」は６日、福島県郡山市のこおりやま文学の森資料館で開幕する。広瀬さんが手掛けた絵本の原画など約７０点が並ぶ。９月８日まで。　同資料館の主催で、郡山市制施行１００周年記念の特別企画展。広瀬さんが今回のため

　絵本や風景画で知られ、国内外で高い評価を得た画家・安野光雅(あんの・みつまさ)さん(1926～2020年)の作品展「安野先生のふしぎな学校」が7月6日～8月25日、北九州市戸畑区の北九州市立美術館 本館で開かれます。戦後の物資不足の中、教材を自作して独創的な授業を行ったという教員時代に着目し

こどもから大人まで幅広い世代に人気のある絵本作家、宮西達也さんの作品を集めた展覧会が山口県周南市で始まっています。宮西さん本人に、作品に込めた思いも聞いてきました。6月28日、周南市美術博物館で、作品展が始まりました。「宮西達也の世界ミラクルワールド絵本展」。

おおでゆかこ　-　イラストレーター　絵本作家さんが投稿したのは、5歳の娘さんが書いたレストランのメニュー表。「はーんばぐ」「でーぢやと」「かねー」「くっちーい」と、かわいすぎる書き間違いに、2.5万人が悶絶しました。おおでゆかこさんが投稿したのは、5歳の娘さんが保育園でつくってき

　NHK　Eテレで放送中のアニメ「はなかっぱ」原作者で絵本作家、イラストレーターのあきやまただし氏（59）が、22日までに自身のX（旧ツイッター）を更新し、退院を報告した。　あきやま氏は4月19日に「脳内出血で病院に運ばれ入院になりました。辛すぎますが生きて帰るためにこれからリハ

毎年イタリアのボローニャで開催され、絵本作家や新人イラストレータの登竜門となっている伝統ある『ボローニャ国際絵本原画展』。58回目となる2024年の入選作品を紹介する恒例の展覧会が、7月2日(火)から8月12日(月・祝)まで、東京の板橋区立美術館で開催される。『ボローニャ国際絵本

　絵は描けないけれど、絵本にしたい物語がある。アイデアの引き出しが満杯。そんな人は、「第1回YOMO絵本テキスト大賞」（光陽社・東京）に応募してみよう。あなたの物語が絵本になるかもしれない。可能性を秘めた絵本作家の発掘と新たな絵本の出版を目指すもので、大賞には賞金30万円と出版化が待っている。

　女優南野巴那（23）が日生劇場ファミリーフェスティヴァル2024「音楽劇あらしのよるに」（8月24、25日）で、ダブル主演する。絵本作家木村裕一さん（46）による同名絵本が原作。これまでにさまざまなジャンルでメディア化されている。オオカミのガブとヤギのメイによる種族を超えた友情の物語で、南野

　絵本作家、長谷川義史（よしふみ）さん（大阪）の原画など約１６０点を紹介する企画展「しあわせにな～れ！　長谷川義史のえほん展」が１５日、富山市の高志の国文学館で開幕した。個性的な登場人物を彩り豊かに描いた原画や、絵本ができるまでの過程を伝えるラフスケッチなどが並び、来場者を温かくユーモラスな絵

　絵本作家ヨシタケシンスケさんの展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」（北陸放送主催、北國新聞社特別協力）は15日、金沢21世紀美術館市民ギャラリーAで開幕した。人気作の原画やアイデアの源が詰まったスケッチなど400点以上がずらりと並び、親子連れが作品の世界や創作の裏側をのぞいた。<

　絵本作家ヨシタケシンスケさんの展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」（北陸放送主催、北國新聞社特別協力）は15日、金沢21世紀美術館市民ギャラリーAで始まり、親子連れがスケッチや原画を通じ、人気作品の世界や創作の裏側に触れた。　ヨシタケさんが日常の中で思い付いたこと、気付いた

　元乃木坂４６の高山一実が１日に自身のＳＮＳを更新し、作家活動としての様子を報告した。　今年２月に発売の「がっぴちゃん」で絵本作家としてもデビューした高山。インスタグラムで「先日、ついにみるくさんとお会いできました…！幸」とつづり、同作のイラストをを担当しみるく氏とのツーショット

　開設１０年目を迎えた釜石市のかまいしこども園（藤原けいと園長）と園内の子育て支援センターバンビルームは５月２９日、人気絵本作家サトシン（本名佐藤伸）さん（６１）＝新潟市＝を招き、読み聞かせのスペシャルライブを行った。同市では初で、子どもたちは歓声を上げながら物語の世界を楽しんだ。

　「スイカゲーム」に登場する全フルーツを再現した、カラフルなフルーツポンチがかわいいと評判です。食べるのがもったいない……！　このフルーツポンチを作ったのは、お菓子絵本作家の上岡麻美さん。白玉を着色してイチゴやメロンなどの形を作ると、チョコやアイシングで器用に顔を描いていきます。

　2024 年 4 ⽉に国際アンデルセン賞画家賞を受賞したカナダの絵本作家、シドニー・スミスさんの『ねえ、おぼえてる？』（偕成社）を訳した原⽥勝さん。同賞は、IBBY（国際児童図書評議会）が設立した、子どもの本のノーベル賞ともいわれます。原⽥さんの⽬から⾒た『ねえ、おぼえてる？』の魅⼒と、翻訳