# 経理処理

「ワザと誤った申告をしていたのでは?」税務調査官の目が厳しくなることも…「税務調査“前”の修正申告」で得する人、損する人【税理士が解説】
2024.07.14

「ワザと誤った申告をしていたのでは?」税務調査官の目が厳しくなることも…「税務調査“前”の修正申告」で得する人、損する人【税理士が解説】

税務調査によって申告内容の指摘を受け、指摘事項に納得すれば修正申告を行うこととなりますが、申告内容に誤りがあると気が付いた場合などは税務調査前であっても修正申告をすることができます。しかし、税務調査前の修正申告にはメリットとデメリットの両面があるため、行うべきかそのままにするほうがよいのか悩む

請求書を紛失した横浜市職員、123万円を自腹で支払う…「遅延発覚が怖かった」
2024.06.08

請求書を紛失した横浜市職員、123万円を自腹で支払う…「遅延発覚が怖かった」

 横浜市は7日、同市西区の市営久保山斎場の50歳代男性職員が、請求書を紛失し、約120万円を自費で支払う不適切な経理処理があったと発表した。 発表によると、職員は2021~23年度、照明器具の交換など5件の費用について、委託業者から送られた請求書を紛失。手元の発注記録に基づき、計

【速報】辞職勧告の市議「辞職はしない」主張 会長務める社協で『290万円』の不適切経理処理
2024.06.07

【速報】辞職勧告の市議「辞職はしない」主張 会長務める社協で『290万円』の不適切経理処理

京都府の城陽市の市議会議員が会長を務める「校区社会福祉協議会」で不適切な経理処理が判明した問題を巡り、7日の議会で市議の辞職を求める決議案が可決されました。城陽市で地域の福祉活動を行う「寺田西校区社会福祉協議会」は、本城隆志市議(69)が長年会長を務め、会計を実質的に担っていまし