# 米連邦公開市場委員会

米雇用統計、9月より先の利下げ判断を左右か「81.8万人改定」影響も
2024.09.01

米雇用統計、9月より先の利下げ判断を左右か「81.8万人改定」影響も

(ブルームバーグ): 9月17、18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利下げ決定がほぼ確実視されているが、8月の雇用統計など、今後発表される労働市場に関する指標が、追加利下げの必要性を巡り政策担当者に洞察を与えることになろう。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)

9月利下げを支持、緩やかかつ計画的に=米フィラデルフィア連銀総裁
2024.08.22

9月利下げを支持、緩やかかつ計画的に=米フィラデルフィア連銀総裁

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は22日、経済指標が予想通りとなれば、9月の利下げを支持するという見解を示した。ハーカー総裁はロイターに対し、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに得られるデータに「サプライズがない限り

午後の日経平均は乱高下、一時下げ拡大 日銀が利上げ決定
2024.07.31

午後の日経平均は乱高下、一時下げ拡大 日銀が利上げ決定

[東京 31日 ロイター] - 31日の東京株式市場は後場に入り、日経平均は乱高下して不安定な値動きとなっている。一時400円超安まで下げ幅を拡大した。日銀は30―31日の金融政策決定会合で、政策金利引き上げを賛成多数で決めた。決定を受けて日経平均は一時的に下げ幅を広げた

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
2024.06.13

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース

(ブルームバーグ): 米消費者物価指数(CPI)の発表と米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定公表が同じ日に重なり、市場関係者にとっては気の休まらない一日となりました。CPIとFOMCに挟まれて一息つけるランチタイムをCNBCは「ハーフタイム」と称していました。まさにスポーツの試合にすれば前半

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)
2024.06.11

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前日比103円36銭高の3万9141円52銭で始まった。前場に上昇した海運株などがマイナス圏に転落し、やや上げ幅を縮小している。 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比117円00銭高の3万9155円16銭と小幅に上昇して午前の取引

FOMC、年内利下げ見通し後退させる公算-1回かゼロも
2024.06.09

FOMC、年内利下げ見通し後退させる公算-1回かゼロも

(ブルームバーグ): 来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、当局が年内に何回の利下げを示唆するかについて、エコノミストの見方は分かれている。FOMCの「ドット・プロット(金利予想分布図)」は今年3回の利下げという見通しからは後退する公算が大きいがが、2回の利下げを示唆する

〔NY外為〕円、156円台後半(23日朝)
2024.05.23

〔NY外為〕円、156円台後半(23日朝)

 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、円相場は1ドル=156円台後半でもみ合いとなっている。午前9時現在は156円75~85銭と、前日午後5時(156円77~87銭)比02銭の円高・ドル安。 米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが優勢となった海外市場