# 第１０６回全国高校野球選手権大会

◆第１０６回全国高校野球選手権大会▽準々決勝　京都国際ー智弁学園（１９日・甲子園）　先頭打者として、難攻不落の要塞を打ち崩す。智弁学園・佐坂悠登（はると）内野手（３年）が１８日、京都国際との準々決勝を前に、同校グラウンドで調整。ここまで１４打数８安打と好調な右打者は「自分が初回に

　◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦　新潟産大付0ー4京都国際（2024年8月14日　甲子園）　新潟産大付は京都国際に0－4で敗れ、1回戦での初出場初勝利から初の夏2勝はならなかった。　1回戦では2017年夏の優勝校・花咲徳栄を破った。　

　◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦　東海大相模―富山商（2024年8月12日　甲子園）　第2試合では、東海大相模（神奈川）と富山商（富山）が対戦した。　5年ぶり12回目の出場の東海大相模は初回、先頭の才田和空（3年）が左前打で出塁。送りバントと四球で

　第106回全国高校野球選手権大会は第5日の11日、阪神甲子園球場で1回戦があり、鶴岡東（山形）が聖光学院（福島）との東北勢対決に2―1で競り勝ち、2年ぶりの2回戦進出を果たした。　鶴岡東・佐藤俊監督の試合後の主なコメントは以下の通り。　◇「彼で終わらせるしかない」

＜第106回全国高校野球選手権大会：中京大中京4ー3宮崎商＞◇10日◇1回戦◇甲子園中京大中京（愛知）が終盤の逆転劇で、宮崎商（宮崎）を破り、夏甲子園100試合目となる甲子園100周年大会の初戦を白星で飾った。2対3と1点を勝ち越された直後の7回裏、4番・杉浦 正悦

　第106回全国高校野球選手権大会は第2日の8日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で1回戦があり、3年ぶり3回目出場の小松大谷（石川）が4年連続10回目出場の明豊（大分）に勝利し、春夏通じて初の2回戦進出を決めた。　小松大谷は第8日（14日）第2試合の2回戦で大阪桐蔭と対戦する。<

　第106回全国高校野球選手権大会（朝日新聞社、日本高校野球連盟主催）で、群馬代表の健大高崎は開幕日の7日、香川代表の英明と対戦する。健大高崎の青柳博文監督（52）と英明の香川純平監督（38）が6日に阪神甲子園球場で対談し、チームの状態や相手の印象、意気込みなどを語った。　――チ

　第106回全国高校野球選手権大会は7日、甲子園球場で開幕する。　中京大中京（愛知）　初戦の宮崎商戦が第4日の午前8時開始に決まり、朝イチゲームへの調整に励む。主将の杉浦正悦捕手（3年）は「夜は早く就寝して、リズムをつくりたい」と気合十分だ。選手は実家から通学する選手が多く、始発

　タレント有吉弘行（50）が4日放送のJFN系「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」（日曜午後8時）に生出演。7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会（甲子園）の試合開始時間について私見を述べた。　今大会から暑さ対策のために大会3日目まで朝夕2部制が導入され