# 競技人口

男子バスケ日本で勃発「凄いサバイバル」16人→12人へ パリ五輪当落線上を監督が示唆した2人の名前
10時間前

男子バスケ日本で勃発「凄いサバイバル」16人→12人へ パリ五輪当落線上を監督が示唆した2人の名前

 世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は5日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、84-85で敗れた。レイカーズの八村塁、NBAで日本人最長の6季プレーした渡邊雄太の“NBA組”は欠場。パリ五輪のメンバー選考にも関わる大事な一戦で、川真田紘也、渡邉飛勇という2

男子は石田吉、女子は平野ら ラグビー7人制五輪代表
2024.07.04

男子は石田吉、女子は平野ら ラグビー7人制五輪代表

 日本ラグビー協会は4日、パリ五輪に出場するラグビー7人制の男女代表各12人を発表し、男子は石田吉平(横浜)、女子は平野優芽(ながとブルーエンジェルス)の両主将が2大会連続でメンバーに入った。  男子は11人が初の五輪代表。長く代表で活動する32歳の林大成(日本協会

「中国のA代表よりも優れている」大岩Jのパリ五輪メンバー18人に中国羨望!「OAなしでも、かなりいいメンバーだ」
2024.07.04

「中国のA代表よりも優れている」大岩Jのパリ五輪メンバー18人に中国羨望!「OAなしでも、かなりいいメンバーだ」

 大岩剛監督が率いるU-23日本代表は7月3日、パリ五輪に挑むメンバー18人とバックアプメンバー4人を決定した。 24歳以上のオーバーエイジ(OA)枠は活用せず、6人が海外組。GK鈴木彩艶やMF松木玖生の選外が反響を呼んだ。 このメンバー発表を中国のメディアが報道す

【バレー】女子五輪メンバー選考「日本のバレーはディフェンスが生命線」真鍋監督の考え根幹に
2024.07.01

【バレー】女子五輪メンバー選考「日本のバレーはディフェンスが生命線」真鍋監督の考え根幹に

 パリ五輪に臨むバレーボール女子日本代表12人が決まった。1日、都内のNTCで真鍋政義監督(60)が会見し、リザーブ選手1人を含む13人を発表。主将でエースの古賀紗理那(28)石川真佑(24)らに加え、守備専門のリベロは小島満菜美(29)と福留慧美(26)の2人が選ばれた。五輪の目標は、12年

「最強メンバーだな笑」古賀紗理那、石川真佑らパリ五輪代表メンバー発表にファン熱狂「やはりダブルリベロ」【ネーションズリーグ】
2024.07.01

「最強メンバーだな笑」古賀紗理那、石川真佑らパリ五輪代表メンバー発表にファン熱狂「やはりダブルリベロ」【ネーションズリーグ】

 公益財団法人日本バレーボール協会は7月1日、パリ五輪で戦うメンバー内定選手12人とリザーブ選手1人の計13人を発表した。 2020年の東京五輪ではまさかの予選ラウンド敗退を喫した眞鍋政義監督率いる“眞鍋ジャパン”は、3組に分かれて戦う五輪予選ラウンドで、B組にラインナップ。7月

全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦
2024.06.27

全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦

 全日本柔道連盟は27日、オンラインで評議員会を開き、約560万円の赤字となる2023年度決算を報告した。グランドスラム東京大会など各種大会の放送権料が前年度比で5000万円減少したが、協賛金の5090万円増で赤字幅は圧縮された。 放送権料の確保は今後も苦戦が続く見込み。中里壮也

日本スーパーフライ級6位・佐野遥渉がWBC世界ユース王座決定戦へ向け「日本や東洋太平洋のベルトへの第一歩に」
2024.06.20

日本スーパーフライ級6位・佐野遥渉がWBC世界ユース王座決定戦へ向け「日本や東洋太平洋のベルトへの第一歩に」

 プロボクシング日本スーパーフライ級6位の佐野遥渉(あゆむ、21)=LUSH=が23日、同級のWBC世界ユース王座決定戦に臨む。ツインメッセ静岡で行われる10回戦で、エロゲ・グラ(フィリピン)と対戦。24歳以下の選手を対象にしたタイトルで、「日本や東洋太平洋のベルトへの、第一歩にしたい」と必勝

「アクアスロン」やってみない? 鉄人レースの競技人口拡大狙い 甲佐町で8月、第2回大会
2024.06.18

「アクアスロン」やってみない? 鉄人レースの競技人口拡大狙い 甲佐町で8月、第2回大会

 トライアスロンの競技人口増を目指す熊本県内の愛好家らが、子ども向けの大会を開くなどして競技普及に努めている。昨年はスイムとランの2種目で競うアクアスロン大会を創設。8月には規模を拡大して第2回大会を開く。「複数の競技に挑戦する面白さを味わってほしい」と参加を呼びかけている。 ト

教師の負担軽減・少子化で…“全中”大規模縮小へ 小結・大の里の母校も相撲の競技人口減少を懸念「子どもたちが輝くステージが…」
2024.06.16

教師の負担軽減・少子化で…“全中”大規模縮小へ 小結・大の里の母校も相撲の競技人口減少を懸念「子どもたちが輝くステージが…」

日本中学校体育連盟は中学生の全国大会・全国中学校体育大会について、3年後に一部の競技を取りやめることを発表した。背景にあるのは、教師の負担軽減と少子化だ。対象となった相撲競技の関係者からは競技人口の減少を危惧する声が聞かれた。6月11日、新潟県糸魚川市を訪ねたのは、7月に開かれる

中学生の夢舞台“全中”縮小へ…相撲名門校は競技人口減少を懸念「子どもたちが輝くステージが…」【新潟】
2024.06.11

中学生の夢舞台“全中”縮小へ…相撲名門校は競技人口減少を懸念「子どもたちが輝くステージが…」【新潟】

日本中学校体育連盟は中学生の全国大会全国中学校体育大会について、3年後に一部競技を取りやめることを発表しました。対象競技となった相撲競技の関係者からは競技人口の減少を危惧する声が聞かれました。6月11日、新潟県糸魚川市を訪ねたのは、7月に開かれる大相撲名古屋場所で新十両に昇進する

[総体]準決勝のカードは流経大柏vs日体大柏、東京学館vs市立船橋に決定!!:千葉
2024.06.09

[総体]準決勝のカードは流経大柏vs日体大柏、東京学館vs市立船橋に決定!!:千葉

 令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・千葉県予選準々決勝が9日に行われた。 3連覇を狙う市立船橋高は中央学院高を2-1で退け、準々決勝を突破。3大会ぶりの頂点を目指す流通経済大柏高は八千代高から2-0の完封勝利を

「なぜこの競技」中体連の「全中大会」縮小 ハンドや相撲…戸惑いの声 沖縄
2024.06.09

「なぜこの競技」中体連の「全中大会」縮小 ハンドや相撲…戸惑いの声 沖縄

 日本中学校体育連盟(中体連)が、主催する全国中学校体育大会(全中大会)で2027年以降、ハンドボールや新体操、相撲、水泳など9競技を実施しないと決定したことを受け、県内の指導者ら関係者から疑問や戸惑いの声が上がった。 神森中、港川中、浦添中で30年以上指導に携わってきた県ハンド

全国中学体育大会 スキー・スケート取りやめ 競技盛んな北海道落胆 負担減に理解も
2024.06.09

全国中学体育大会 スキー・スケート取りやめ 競技盛んな北海道落胆 負担減に理解も

 日本中学校体育連盟(日本中体連)が、2027年度から全国中学校体育大会(全中)の大幅な規模縮小に踏み切ったことを受け、道内の関係者からは懸念する声が相次いだ。スキー、スケートなど冬季競技の中心としてジュニア選手育成に関わる道内指導者や北海道中体連の関係者は、教員の負担軽減には理解を示す一方、

横浜国際プール再整備案に日本水泳連盟が待った! その理由とは
2024.06.05

横浜国際プール再整備案に日本水泳連盟が待った! その理由とは

 横浜市は3日、横浜国際プール(都筑区)にある国際基準のメインプールを廃止し、スポーツフロア化する再整備案を明らかにした。これに対し、同日に市役所で記者会見を開いた日本水泳連盟などは「公認大会が開けなくなる可能性がある」として継続利用を訴えている。【蓬田正志】 市によると、横浜国

総賞金8億円超にX驚き「日本と全然違う」 1位笹生、2位渋野…日本女子ゴルファーが全米OPを席巻
2024.06.04

総賞金8億円超にX驚き「日本と全然違う」 1位笹生、2位渋野…日本女子ゴルファーが全米OPを席巻

 女子ゴルフの今季海外メジャー第2戦・全米女子オープン(OP)は現地時間2日、米ペンシルベニア州のランカスターCC(6629ヤード、パー70)で最終日が行われ、3打差の5位で出た22歳の笹生優花(フリー)が68で回って通算4アンダーとして逆転し、2021年大会以来、2度目の優勝を成し遂げた。手

なぜ「公園でキャッチボール」が禁止になったのか…野球を「ハードルの高いスポーツ」に変えた大人たちの罪
2024.05.28

なぜ「公園でキャッチボール」が禁止になったのか…野球を「ハードルの高いスポーツ」に変えた大人たちの罪

なぜ「子供たちの野球離れ」が進んでいるのか。元プロ野球選手でメジャーリーガーの井口資仁さんは「いまの野球は子供の身近にある遊びではなくなっている。行政やプロ野球界の積極的な活動がなければ、野球離れは解消しない」という――。 ※本稿は、井口資仁『井口ビジョン』(KADOKAWA)の

ロコ・ソラーレ 20年から所属・石崎琴美の離脱を発表 チームは再び4人に
2024.05.22

ロコ・ソラーレ 20年から所属・石崎琴美の離脱を発表 チームは再び4人に

 2022年北京冬季五輪のカーリング女子で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレは22日、チームが再び4人体制になることを発表した。20年からチームに所属していた石崎琴美(45)は、チームを離れることとなった。 本橋麻里代表理事は、公式サイトを通じて「本日は、2024-25シーズ、ロコ

貧困でサッカーできない子どもたち「お金がかかるスポーツになった」子どもの夢のため“借金”も…SOSは4倍に【news23】
2024.05.19

貧困でサッカーできない子どもたち「お金がかかるスポーツになった」子どもの夢のため“借金”も…SOSは4倍に【news23】

アルティーリ千葉 B1昇格をかけた大一番
2024.05.13

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