# 立山・室堂

気象台は、午前8時22分に、大雨警報（土砂災害）を立山町に発表しました。東部では、19日昼前まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■富山市□大雨警報・土砂災害　19日昼前にかけて警戒

　富山県は、県内の文化施設と観光地を組み合わせた周遊バスツアー造成を支援している。今後は、立山博物館も組み込んだ広域的モデルコースも作っていきたいとしており、県内外へ文化観光の魅力を発信していく。　２０２４年度は、国宝瑞龍寺や高岡大仏、鋳物メーカー能作（高岡）、棟方志功記念館（南

富山県内で唯一24時間態勢で監視する火山になっている立山の弥陀ケ原で、専門家が火山ガスの観測を行い注意を促しています。　気象庁によりますと、立山にある弥陀ケ原の地獄谷周辺の地震活動は低調で地殻変動も認められていませんが、2011年以降は活発な噴気活動が続いていて、遊歩道への立ち入

　富山県内で、唯一24時間態勢で監視する火山になっている立山の弥陀ヶ原で、専門家が火山ガスの観測を行い、注意を促しています。　気象庁によりますと、立山にある弥陀ヶ原の地獄谷周辺の地震活動は低調で、地殻変動も認められていませんが、2011年以降は活発な噴気活動が続いていて、遊歩道へ

　ソフトバンクは、日本百名山の剱岳の登山道周辺で通信サービスの提供を開始した。　剱岳は、北アルプス北部の立山連峰に位置する標高2999mの山。登山道には険しい岩場が多く、日本百名山の中でも難易度が高いとされているが、近年は登山道の整備が進み、多くの登山客が訪れている。

パリ五輪総合馬術団体の銅メダリストで奈良県立山辺高校（奈良市）出身の北島隆三選手（38）は2日、ロンドンからオンラインで、この日始業式を迎えた同校の在校生約180人にメッセージを送った。生徒らはスクリーン上に映し出された北島選手の言葉に熱心に耳を傾けた。北島選手は、平成15年に県

富山競輪の開設73周年記念『瑞峰立山賞争奪戦』（GⅢ）は最終日の1日、12Rで決勝が行われ、人気を集めた古性優作（33）＝大阪・100期＝がまくり切り、大会初＆8月平塚オールスターから連続Vを飾った。GⅢ優勝は5月の函館記念に次ぐ今年4度目で、通算では12度目。2着に吉田拓矢、3着には菅田壱道

　富山競輪「開設73周年記念・瑞峰立山賞争奪戦(G3)」は31日、3日目を開催。1Rの一般戦に出場した簗田一輝(28歳・静岡=107期)に話を聞いた。　今年のダービー3走目に落車して以降は負のスパイラルに陥っていた簗田一輝が、鈴木陸来の先行に乗って4か月ぶりの白星を手にした。

　富山競輪の開設73周年記念G3「瑞峰立山賞争奪戦」は2日目が終了。3日目は準決勝3レースが行われる。注目は12Rだ。　【12R】東口善朋　ピッタリ続いて　さすがオールスター覇者だ。古性が危なげなく2連勝。コマ切れ戦にうまく対応して、最後は鋭い捲りで決める。健在を示

　富山競輪の開設73周年記念のG3「瑞峰立山賞争奪戦」は初日が終了した。6～12Rで二次予選が行われる2日目、注目は12Rだ。　【12R】石塚輪太郎　富山バンクに自信あり　特選の古性は主導権を奪った新山―菅田から大きく出遅れたが、それでもバック手前からグイッと加速。

国は、火山災害への備えを強化するため、今年8月26日を「火山防災の日」に制定しました。富山県内には、活発な噴気活動を続ける立山・弥陀ヶ原火山があり、今年初めて山小屋が参加し火山災害を想定した訓練が行われました。立山・弥陀ヶ原は、2014年の御嶽山噴火後、火山防災体制

　富山競輪の開設73周年記念のG3「瑞峰立山賞争奪戦」が開幕する。注目は12R特選だ。　北日本と関東は3人で結束。オールスターを制した古性には小倉が続いて山口は単騎の競走。主役は古性だ。流れに対応して、勝負どころでは中団以内を確保。鋭く踏み込む。小倉が集中して追走。

　富山競輪「開設73周年記念・瑞峰立山賞争奪戦(G3)」が29日に開幕。12レースのS級初日特選を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)　サマーナイトの落車が酷かったけど、川崎は日に日に良くなっていったし、オールスターも思っていたよりも良かったですね。ウエイトも再開して、筋

　待ちに待った夏休み、日本を訪れるたび日本の山へ行きたがる山好きイタリア人の相棒と二人、兼ねてから憧れていた立山黒部アルペンルートへようやく足を踏み入れた。　拠点となる宿は富山側に取りたかったのだが、調べてみると数も選択肢もとても少ない。熱い湯船に浸かるとすぐにのぼせて気絶しそう

　立山黒部貫光は１９日、お盆期間（１０～１８日の９日間）の立山黒部アルペンルートの入り込み客数（速報値）を発表し、前年比３１％増の６万８００人だった。　富山側からは３２％増の２万４４００人、大町（長野）側からは３１％増の３万６４００人となった。国内は関東地方を中心に客数が好調で、

　立山の生物多様性を守るため、外来植物を減らす活動が長年続けられている。１０日は、１１日の「山の日」を前にボランティアら９２人が室堂で除去作業に励んだ。これまでの成果で一部の品種は減少したものの、十分に取り除けなかったり、新たに増えたりした種もある。専門家は除去に加え、侵入を防ぐ取り組みの重要

　　●本社記者ルポ　11日の「山の日」を控えた10日、ふるさとの山の魅力に触れようと北アルプス・立山に足を運んだ。好天に恵まれた旧盆期間の初日とあって、室堂周辺は登山や散策を楽しむ大勢の家族連れらでにぎわっていた。北陸新幹線を利用して訪れた関西・中国地方からの登山客も見られ、敦賀

　立山・室堂（標高２４５０メートル）に程近い雷鳥沢を清流・称名川が流れる。９日は雲間から差し込んだ陽光に川面がキラキラと輝いていた。　同日午前９時の室堂の気温は１７．５度。重たいザックを背負う登山者は、汗ばみながら歩を進める。川に架かった木橋を渡ると、勢いよく流れる水の音が聞こえ

　富山県の立山・室堂（標高２４５０メートル）で、登山客や観光客を癒やす湧き水が出ている。真夏でも２～５度と冷たく、「立山玉殿（たまどの）の湧水」と呼ばれる名水だ。水飲み場は涼を求める人でにぎわっている。　水は立山連峰の主峰、雄山（標高３００３メートル）から湧き出る地下水。１９６８

富山市内の中学生たちが、立山室堂周辺で「外来植物」を除去する活動を行いました。これは、富山西ロータリークラブが呼びかけて行ったもので、除去活動には、富山市内5つの中学校から生徒18人が参加しました。立山連峰には、登山者など年間100万人が訪れますが、同時に観光客の靴