# 窓口

　政府は13日、6年ぶりの改定となる新たな高齢社会対策大綱を閣議決定。75歳以上の後期高齢者の医療費に関し、窓口負担が3割となる対象範囲の拡大を検討すると明記した。　75歳以上の窓口負担は現在、原則1割。一定の所得があれば2割、現役並みの所得があれば3割となっているが、能力に応じ

JR東日本は、一度閉鎖した北千住駅の「みどりの窓口」を今年10月から常設で復活させると発表しました。「みどりの窓口」を巡っては、JR東日本が2021年からチケットレス化などを目指し窓口を削減していましたが、利用者の不満の声を受け、今年5月に削減方針を凍結し、お盆などの繁忙期には臨

　JR東日本 <9020> の喜勢陽一社長は10日の記者会見で、夏季繁忙期に臨時増設した「みどりの窓口」を巡り、「混雑の緩和に一定の効果は得られた」と評価した上で、年末年始にも同様の対応を行う考えを示した。また、必要性があると判断した北千住駅（東京都足立区）については10月からは窓口を常設とす

「自殺予防週間」に合わせ、山形市では弁護士による無料相談会が開かれています。この相談会は、きょう（9月10日）から始まった国の「自殺予防週間」に合わせ、全国一斉に行われています。県内では、午前10時から県弁護士会のおよそ15人が無料で相談に応じています。

聴覚障害のある子どもに対し乳幼児からの切れ目のない支援を行うため、専用の相談窓口が兵庫県神戸市内に開設されました。「兵庫県こどものきこえ相談センター」は、子どもの難聴や聴覚障害を早期に発見し支援につなげようと、県が神戸市立灘区民ホール2階にある県立聴覚障害者情報センターの隣に開設

　9月10日の「世界自殺予防デー」を前に岡山県の職員らが街頭で相談窓口などを知らせるティッシュを配りました。　JR岡山駅前では通勤・通学の時間帯に合わせて、岡山県や岡山市の職員ら約50人がティッシュを配りました。　警察庁のまとめによりますと2023年、岡山県では前の

三菱UFJ銀行では、9日から昼時に一部店舗で休業時間を設けます。　対象になるのは福岡県と長崎県にある3つの店舗で、午前11時半から午後0時半の間、窓口業務を休みます。　インターネットバンキングの広がりを受けて来店客が減少しているためで、職員の働き方改革につなげる狙い

　台風１０号に伴う大雨で大きな被害を受けた神奈川県二宮町や平塚市で被災者支援の動きが加速している。　二宮町社会福祉協議会は５日に「災害ボランティアセンター」を設置。同センターを窓口に、大雨による自宅の清掃や片付けなどを災害ボランティアの協力を受けて支援していく。現時点ではボランテ

三菱UFJ銀行が九州の一部支店で昼休みの時間帯の窓口業務を休業します。対象となるのは、北九州支店、久留米支店、長崎支店の3つです。三菱UFJ銀行は、9月9日からこれら3つの支店で午前11時半から午後0時半までの1時間、窓口業務を休業します。インターネッ

長崎市が市職員を対象に行った調査で、4人に1人が「カスタマーハラスメント」を受けたと回答したことがわかりました。電話や窓口での不当な要求や大声で威圧するなどの行為が占めているということです。調査は、長崎市がハラスメントに関する実態や職員の意識を把握するため、数年ごと

三菱UFJ銀行は店舗への来店客が減少しているため、9日から九州の一部店舗で昼時の窓口業務に休業時間を設けます。　三菱UFJ銀行によりますと、対象となるのは北九州支店、久留米支店、長崎支店の3店舗で、午前11時半から午後0時半の間はシャッターを閉めて窓口業務を休みます。

三菱UFJ銀行は、店舗への来店客が減少しているため9日から九州の一部店舗で昼時の窓口業務に休業時間を設けます。三菱UFJ銀行によりますと、対象となるのは北九州支店、久留米支店、長崎支店の3店舗で、午前11時半から午後0時半の間はシャッターを閉めて窓口業務を休みます。

　三菱UFJ銀行が昼休みの時間帯に窓口の業務を休止する「昼休業」を、同行の支店として初めて導入することが5日、分かった。福岡県の北九州、久留米両支店と長崎県の長崎支店の3カ所で9日から行う。

大阪市は、万博のチケット購入などをサポートする窓口を大型商業施設などに設置すると発表しました。大阪市が設置する「万博来場サポートデスク」は、万博のチケットの購入や来場日時の予約など、インターネット上での手続きをサポートする窓口です。すでに前売り券の販売が始まっている

　3年前から削減が進められてきたJR東日本の「みどりの窓口」。外国人観光客の増加などの要因もあり長い行列ができて利用者の不満が募っていたが、今回、大きな“方針転換”がされることがわかった。2021年の「削減策」発表以降はじめて、常設のみどりの窓口が復活することがNEWSポストセブンの取材で判明

　熊本市は、夏休み明けに不安を感じる子どもが多い傾向を踏まえ、9日から13日まで「市いのち支える相談窓口」の電話による相談の受付時間を延長する。児童生徒のほか、保護者ら一般からの相談にも応じる。　10日から16日の「自殺予防週間」に合わせた取り組みの一環。通常午前9～午後4時の受

夏休み明けのこの時期、「学校に行きたくない」など不安な気持ちを抱く子どもたちもいます。文部科学省によりますと、2022年度の不登校の児童生徒数は33万4400人あまりとなっていて、このうち県内は3452人で7年連続で最多を更新しています。不登校になる理由は<

　8月31日午後6時ごろ、横浜市西区のJR横浜駅前広場で「女性2人が倒れている。飛び降りのようだ」と110番があった。　神奈川県警戸部署員が駆け付けたところ、血を流している2人を発見した。防犯カメラの映像などから、1人がビルから転落し、下を歩いていた女性が巻き込まれたとみられる。

JR東日本は5月、みどりの窓口の削減計画を凍結すると発表した。徐々にみどりの窓口を減らしてきていたが、方針転換を余儀なくされたかっこうだ。都心の主要駅から窓口がなくなったため、混乱が起きたためだが、何が問題だったのか。大型連休の前や、台風など自然災害で電車が遅延する

「夏休みの宿題、全部終わらなかった。先生に怒られるかも」「夏休み前にいじめられていた。また学校が始まったら、続くんじゃないか」 実際に相談窓口に寄せられた子どもたちの声だ。夏休みの終わりの時期は子どもが不安や孤独を感じやすくなる。中には学校に戻ることに強い不安を感じ、「行きたくない」という思い