# 空気圧

クルマの燃費が悪化する「ダメな走り方」って結局何なの?→専門家の指摘が的確すぎた!
7時間前

クルマの燃費が悪化する「ダメな走り方」って結局何なの?→専門家の指摘が的確すぎた!

 クルマを運転する際は、おカネやガソリンの無駄遣いを防ぎ、燃費のいい走り方をしたいものです(EVの場合は電費)。そのために必要な考え方と「やってはいけない走り方」について、安全運転講習会や試乗会のインストラクターも務める筆者が解説します。(モータージャーナリスト 諸星陽一)● タ

クルマのタイヤは空気圧を高めにすると燃費が良くなって“得する”って本当なの?
2024.08.10

クルマのタイヤは空気圧を高めにすると燃費が良くなって“得する”って本当なの?

①燃費が良くなってタイヤの寿命も延びる②減りが早くなるのでトータルでは損をする③タイヤに悪影響なので低めの設定がいい30年ほど前までは、燃費を稼ぐためにタイヤの空気圧を高めに保つという裏技がよく知られていた。実際に燃費はかなり改善したし、高速道路での走

車のタイヤ破裂に注意 警察とJAFがタイヤの空気圧を無料点検 大分
2024.07.15

車のタイヤ破裂に注意 警察とJAFがタイヤの空気圧を無料点検 大分

夏場に起こりやすいタイヤの破裂による車の事故を防ごうと、大分県豊後大野市の道の駅で15日、警察などが空気圧の適切な管理を呼びかけました。この取り組みは、7月12日から始まった「おおいた夏の事故ゼロ運動」の一環として、警察とJAFが共同で行ったものです。豊後大野市にある「道の駅おお

マルク・マルケス、タイヤ内圧違反で16秒のペナルティ。4位から10位へ降格した理由は/第8戦オランダGP
2024.07.04

マルク・マルケス、タイヤ内圧違反で16秒のペナルティ。4位から10位へ降格した理由は/第8戦オランダGP

 6月30日、TT・サーキット・アッセンで開催された2024年MotoGP第8戦オランダGP MotoGPクラスの決勝レース。4位でフィニッシュしたマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)だったが、レース後のペナルティで10位に降格した。その理由はレース展開が原因だった。

タイヤトラブルの早期発見や運行管理を効率化!! 住友ゴムがトラック向け「タイヤ空気圧・温度管理サービス」を提供
2024.06.30

タイヤトラブルの早期発見や運行管理を効率化!! 住友ゴムがトラック向け「タイヤ空気圧・温度管理サービス」を提供

 住友ゴム工業は、トラック向けのタイヤ空気圧や温度をモニタリングして異常を知らせる「タイヤ空気圧・温度管理サービス」を、7月8日からダンロップのトラック用タイヤ取扱店で提供を開始する。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真・図/住友ゴム工業・フルロード編集部

高速乗るから空気圧上げなきゃ!! ってもう過去の話!? 空気圧を変えなくてよくなったワケが納得すぎ
2024.06.19

高速乗るから空気圧上げなきゃ!! ってもう過去の話!? 空気圧を変えなくてよくなったワケが納得すぎ

 高速道路を走る時はタイヤの空気圧を高くした方がいいと聞いたことはないだろうか。昨今はこんな話めっきり聞かなくなった気もするが、どうなんだろうか!?本当に空気圧を高くする必要があるのか、その理由は何なのかを解説します。 文/デグナー12(Team Gori)、写真/写真AC

メリットがあるのは間違いないもののコスパは果たして!? タイヤに「窒素ガス」を注入するのはあり?
2024.06.15

メリットがあるのは間違いないもののコスパは果たして!? タイヤに「窒素ガス」を注入するのはあり?

「タイヤが空気圧に依存する割合は90%」。これは高性能タイヤも価格最優先のいわゆる「タクシータイヤ」でも同じこと。どんなタイヤも適正な空気圧が保たれて、はじめてその性能を発揮する。 その空気圧の管理で、ちょっと気になるのが「窒素ガス」の充填。いわゆる空気=大気をコンプレッサーで圧

残溝と空気圧だけじゃチェックは不十分! クルマのタイヤに現れる交換サイン5つ
2024.05.31

残溝と空気圧だけじゃチェックは不十分! クルマのタイヤに現れる交換サイン5つ

 クルマの定期交換部品のなかでもタイヤはけっこう高価な部類。少しでも長持ちさせたい気もちは山々だが、タイヤは安全に直結している部品なので、タイヤをケチると命を削ることにもなりかねない。 通常、タイヤは残り溝の深さで寿命を判別することが多いが、溝が十分残っていても、大きなトラブルの

夏でもタイヤの空気圧は冬と同じでいいの? 暑い季節でも安心・安全なドライブのために気をつけたいこと
2024.05.29

夏でもタイヤの空気圧は冬と同じでいいの? 暑い季節でも安心・安全なドライブのために気をつけたいこと

空気は温度によって膨張したり収縮したりする。しかし、タイヤの指定空気圧は夏と冬で区別されていない。真冬の路面温度は0度を下回り、逆に真夏では60度を超えることもあるが、本当に夏と冬で空気圧を調整を加える必要はないのだろうか。タイヤの空気圧と温度の関係について解説していこう。結論か

「えっ…!」 新品タイヤは一度「皮むき」しないとダメ!? “タイヤ交換”でささやかれる「謎ルール」の真相とは
2024.05.14

「えっ…!」 新品タイヤは一度「皮むき」しないとダメ!? “タイヤ交換”でささやかれる「謎ルール」の真相とは