# 空冷

扱いやすさならやっぱり空冷!この夏に試したい最新モデル7製品を一斉テスト
2024.08.26

扱いやすさならやっぱり空冷!この夏に試したい最新モデル7製品を一斉テスト

 大熱量のCPUの登場に伴い簡易水冷CPUクーラーばかり注目されているが、空冷CPUクーラーも着実に進化してきている。ツインタワー型モデルでは最新の上位CPUにも対応可能な大型新製品が登場。シングルタワー型モデルにも定番製品に追い付け追い越せの新製品がしのぎを削っている。 サイズ

灼熱の真夏に「空冷旧車」は走れるの? オーナーが語る「苦労の連続」
2024.08.24

灼熱の真夏に「空冷旧車」は走れるの? オーナーが語る「苦労の連続」

 二十四節気の立秋を過ぎ、お盆休みも終わり、あっという間に8月も後半戦。いつの間にか、夜になると虫の鳴き声が聞こえるようになってきた。少しずつ、確実に季節が進んでいるとはいえ、連日にわたる猛暑にそろそろバテ気味……という方も多いのだろうか。 筆者の1970年製の空冷エンジン車も、

カワサキが「W800」の2025年モデルを欧州で発表! 国内次期カラーもこれになる?
2024.08.08

カワサキが「W800」の2025年モデルを欧州で発表! 国内次期カラーもこれになる?

カワサキは欧州で、空冷ツインエンジン搭載のクラシックモデル「W800」の2025年モデルを発表した。黒ベースにゴールドを組み合わせたニューカラーが設定されている。カワサキは欧州でW800のニューカラー、2025年モデルを発表した。現行モデルの国内仕様ではツートーンカラーが2パター

オーナーが語る!「ボルト」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】
2024.08.08

オーナーが語る!「ボルト」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】

ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。今回は、ヤマハ「ボルト」についてオーナーの生の声をお届けします!文/Webikeプラス 谷田貝 洋暁1988年に発売

全高77mmのトップフロー型クーラー「NH-L12Sx77」がNoctuaから、ヒートパイプを6本搭載
2024.07.23

全高77mmのトップフロー型クーラー「NH-L12Sx77」がNoctuaから、ヒートパイプを6本搭載

 Noctuaのトップフロー型空冷クーラーに新モデルが登場、「NH-L12Sx77」が発売された。 店頭価格は16,980円。■ スリム型PC等に向いたトップフロー型CPUクーラー NH-L12Sx77は、全高77mmのトップフロー型CPUクーラー。ヒ

カワサキの初代空冷4気筒エンジン「Z1E」「Z2E」はカムチェーン周りのコンディションに注意!
2024.07.19

カワサキの初代空冷4気筒エンジン「Z1E」「Z2E」はカムチェーン周りのコンディションに注意!

 カワサキの初代空冷4気筒エンジン「Z1E」と「Z2E」ユニットは、とにかく頑丈なエンジンとして認識されています。それは2代目空冷4気筒エンジンのザッパー系(ゼファー750シリーズへと継承されました)や3台目のミドル系=Z400FX系のエンジンと比べても、明らかに頑丈設計との声が大きいです。<

えーー1000万弱もすんの!? 空冷最後のポルシェ911に最新PDK載せ替え魅力的だけど高いぜ
2024.06.30

えーー1000万弱もすんの!? 空冷最後のポルシェ911に最新PDK載せ替え魅力的だけど高いぜ

 ポルシェにかぎらず様々なクルマにレストモッドを手掛けているオランダのKCパフォーマンスが、最後の空冷911である993のドライブトレーンをPDKトランスミッションにするメニューを用意している。オリジナルの水平対向空冷6気筒エンジンはそのまま使うというその内容をチェックしてみたい。

冷却力競争は激化の一途!付加価値もさまざま、王座はどの製品に?【PCパーツ100選 2024 CPUクーラー編】
2024.06.10

冷却力競争は激化の一途!付加価値もさまざま、王座はどの製品に?【PCパーツ100選 2024 CPUクーラー編】

■ 性能向上のカギはCPUクーラーにあり! 長年PC自作をしている人ほど、CPUクーラーはCPU温度を下げたり静音性を向上させたりするためのパーツだと思っているかもしれない。確かに昔のCPUなら静音性に目をつむれば安いクーラーでも十分冷却できたし、それでCPU性能を100%発揮さ

おじさんライダーはなぜBMWに惹かれるのか!? が実感できた新型「R 12 nineT」試乗
2024.06.09

おじさんライダーはなぜBMWに惹かれるのか!? が実感できた新型「R 12 nineT」試乗

レーサーレプリカ全盛の頃に免許を取得した筆者。その頃は、バイクといえば“速いこと”が正義で、最高出力や足回りなどのスペックに一喜一憂していたので、たまに見かける重そうな水平対向2気筒エンジンを搭載したBMWに乗るライダーの気持ちがわかりませんでした。何なら「おじさんになると、何でみんなBMWに

空冷911の最後を飾るレン・シュポルト【1】73カレラRSを祖にもつモデル
2024.05.31

空冷911の最後を飾るレン・シュポルト【1】73カレラRSを祖にもつモデル

【ハチマルユーロー第22回 1995年式 ポルシェ 911 カレラRS】空冷911ハードコアモデルのファイナルアンサー 1973年モデルとして登場した伝説の「73カレラRS」こと911カレラRS2.7に端を発する、軽量かつ高性能なポルシェ911は「RS(レン・シュポ

[試乗レビュー] インディアン スポーツチーフ:“ガチ”スポーティーな走りもイケる1890ccVツイン
2024.05.20

[試乗レビュー] インディアン スポーツチーフ:“ガチ”スポーティーな走りもイケる1890ccVツイン

アメリカ最古のモーターサイクルメーカーで有名なインディアンモーターサイクルのクルーザーモデル・新型スポーツチーフに試乗してきました!!新型スポーツチーフは、排気量1890ccの空冷サンダーストローク116エンジンを搭載。昨今では大排気量の空冷エンジンは珍しくなってきていますが、こ