# 福島蓮

日本ハムの柳川 大晟（九州国際大付出身）が覚醒しつつある。日本ハムは守護神を務めていた田中 正義（創価出身）を8月6日に登録を抹消。誰が9回を任されるのか注目を集めていた。ここまでセットアッパーとして結果を残してききた河野 竜生（鳴門出身）や7月に復帰した池田 隆英

■日本ハム 5ー1 西武（12日・エスコンフィールド）　日本ハムの3年目・福島蓮投手が12日の西武戦（エスコンフィールド）で2勝目をあげた。3月に支配下選手登録された21歳が、7回途中まで1失点の好投。身長190センチの大型右腕の快投に「頼もしい」「未来のエース」とファンも歓喜の

◆パ・リーグ　日本ハム―西武（２７日・エスコンフィールド）　先発した日本ハム・福島蓮投手が６回途中で降板した。　プロ初登板だった４月１７日・ソフトバンク戦以来、９登板ぶりに伏見とコンビを組み、５回まで２安打無失点と好投。しかし６回、先頭の源田にこの日初めて四球を与え

＜プロ野球パ・リーグ　西武VS日本ハム＞▽26日▽大宮今季支配下登録を勝ち取った高卒3年目右腕、福島蓮投手（21=八戸市出身）は6回を被安打1の2失点（自責0）にまとめたもののプロ2勝目はお預けとなった。前回登板の中日戦で4回3失点と試合を作れなかった福島は、中12

＜日本生命セ・パ交流戦：日本ハム9－2DeNA＞◇2日◇エスコンフィールド　日本ハムの高卒3年目・福島蓮投手（21）が、5度目の登板でプロ初勝利を挙げた。　「日本生命セ・パ交流戦」のDeNA戦に先発し、7回5安打2失点。前回登板では勝利を保って降板した後に試合をひっ

　◇交流戦　日本ハム９―２DeNA（2024年6月2日　エスコンF）　日本ハムの福島蓮投手（21）が7回2失点でプロ初勝利を挙げた。　試合後のお立ち台では、ほのぼのした雰囲気そのまま。好感度抜群のインタビューが行われた。　これで4試合に好投しながら未勝

　◇交流戦　日本ハム９―２DeNA（2024年6月2日　エスコンF）　日本ハムの福島蓮投手（21）が“5度目の正直”でついにプロ初勝利を挙げた。　序盤から「福島のために」と打線が援護してくれた。　3回に1点を失うと、4回は3連打で1死満塁のピンチを招い

今季支配下登録を勝ち取った日本ハムの高卒3年目右腕、福島蓮投手（21=八戸市出身）がプロ初勝利をかけて2日DeNA戦に登板する。本拠地エスコンFでのDeNA戦で予告先発投手として発表された。福島は前回登板したオリックス戦では先発し、5回2/3を被安打2、3奪三振の無失点で抑えて、

◆パ・リーグ　日本ハム―オリックス（２１日・エスコンフィールド）　日本ハム・福島蓮投手のプロ初勝利が、まさかの形で消えた。　４―０で迎えた８回無死満塁。４番手の堀が、オリックス・福田に痛恨の同点グランドスラムを被弾。本拠地エスコンは騒然となった。　２１