# 神経

宙に浮いてる?超高速チンチラは階段でなぜ転ばない?日本チンチラ協会「岩場暮らしで脚力強い」
14時間前

宙に浮いてる?超高速チンチラは階段でなぜ転ばない?日本チンチラ協会「岩場暮らしで脚力強い」

家の階段で目撃された、超高速で駆け上がる影。その正体は…チンチラのおはぎ君(5)です。リズやネズミの仲間で、普段は甘えん坊で優しい性格だといいますが、ひとたび階段に向かうと、わずか2秒で駆け上がり、映像をスローにしないと足を確認できないほど。まるで宙に

平均寿命と健康寿命の差は約10年! 80代まで制限されることなく日常生活を送る秘訣
2024.09.15

平均寿命と健康寿命の差は約10年! 80代まで制限されることなく日常生活を送る秘訣

初秋は季節の変わり目で、気温の変化によって自律神経が乱れて体調を崩しやすくなることがあります。免疫力や抵抗力が低下するため、風邪を引きやすい時期です。病気にかからずに健康を維持するためには、自分の力で病を治し、癒す力である「自然治癒力」が大きく影響します。自然治癒力を強くして、健やかで心豊かに

夢を他人とシェアすることってできるの?
2024.09.15

夢を他人とシェアすることってできるの?

他人の夢にアクセスするのは、理論的には不可能じゃない?夢の話はつまらない、しばしばそんな風に言われるけれど、その原因がテクノロジーにあるとしたら?感覚を共有する手段として、言葉というメディアは完璧なモノではありません。意図的にしろ、そうでないにしろ、言葉の説明だけで

ぐっすり眠るためのストレッチヨガ|寝る前のたった2分で寝つきが良くなる!魔法の大腰筋ストレッチ
2024.09.14

ぐっすり眠るためのストレッチヨガ|寝る前のたった2分で寝つきが良くなる!魔法の大腰筋ストレッチ

猛暑の日々が続き、だんだん秋の気配を感じるこの頃。季節の変わり目の今、最近寝つきがなんだか悪いな…ぐっすり安眠できないな…と感じている人はいませんか?そんな方はもしかすると大腰筋の柔軟性低下からくる呼吸の乱れが原因で自律神経のバランスを崩しているかもしれません。そこで今回は安眠のための大腰筋ス

【40代、50代・疲れ知らずの体をつくる生活術②】サングラスをかける習慣が「紫外線疲れ」を予防する(季節の疲れ対策5つのポイント)
2024.09.14

【40代、50代・疲れ知らずの体をつくる生活術②】サングラスをかける習慣が「紫外線疲れ」を予防する(季節の疲れ対策5つのポイント)

夏の暑さ、冬の寒さ、四季がはっきりしている日本では、季節ごとに疲れ具合が変わってくる。特に寒暖差は自律神経を酷使するので、疲労の大きな原因に。そんな季節ごとの疲労原因とその対処方法を、内科医で疲労に詳しい工藤孝文さんに伺った。寒暖差や紫外線など、私たちの環境は季節ごとに疲れの原因

天気痛の専門医が「残暑バテ」予防法を伝授 使うものはどの家庭にもある「タオル」ひとつ
2024.09.13

天気痛の専門医が「残暑バテ」予防法を伝授 使うものはどの家庭にもある「タオル」ひとつ

暑い時期に体がだるく食欲がなくなるなどの症状を「夏バテ」といいますが、夏の終わりから秋にかけて、まさしく今、バテる「残暑バテ」というものがありました。 9月も中旬だというのに、今日から1週間の名古屋の予想最高気温は34度の日が5日間、35度以上の猛暑日も予想されています。

葉加瀬太郎さんが発症した「ラムゼイ・ハント症候群」顔面まひや耳の違和感を感じたらすぐ病院へ…医師「50歳以上はワクチンで9割予防」
2024.09.12

葉加瀬太郎さんが発症した「ラムゼイ・ハント症候群」顔面まひや耳の違和感を感じたらすぐ病院へ…医師「50歳以上はワクチンで9割予防」

世界的バイオリニストの葉加瀬太郎さん(56)が「ラムゼイ・ハント症候群」を公表した。ある日突然、顔の半分にまひが起こる神経系の病気で、葉加瀬さんも顔面の左半分が動かなくなったという。また一昨年には、アーティストのジャスティン・ビーバーさんも同じ病気を発症し、一時的に活動を休止して

難病で父亡くしたシンガーソングライター、コンサートで研究費支援
2024.09.12

難病で父亡くしたシンガーソングライター、コンサートで研究費支援

 神経系の難病で父を亡くした静岡県焼津市出身のシンガー・ソングライター、yosu(よす)さんが、チャリティーアルバムの制作やコンサートを通じた寄付で難病研究の支援をする「テンダーソングプロジェクト」をスタートした。「子どもたちにしか届けられない感動や元気がある」との思いを込め、レコーディングに

大量飲酒や運動不足など、心当たりはありませんか? 脳卒中や認知症の予防 まずは生活習慣の改善を
2024.09.12

大量飲酒や運動不足など、心当たりはありませんか? 脳卒中や認知症の予防 まずは生活習慣の改善を

[命ぐすい耳ぐすい 県医師会編](1343) 最近は治療の進歩もあり、命を救うことや重い後遺症は以前に比べ改善されてきましたが、脳卒中はいまだに寝たきりになる最たる病気です。日本では毎年、約20万人が脳卒中を発症しています。いくらいい治療法が出てきたとはいえ、後遺症をなくすことは

1日4杯のコーヒーで心血管疾患リスク増加 カフェインが引き起こす“健康被害”
2024.09.12

1日4杯のコーヒーで心血管疾患リスク増加 カフェインが引き起こす“健康被害”

インドのザイダス病院らの研究グループは、1日に400mgを超えるカフェインを摂取すると健康な人の心血管疾患のリスクを高める可能性があることを明らかにしました。この内容について中路医師に伺いました。[この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確

「携帯電話の長時間使用」と「頭部がん」に関連性はありません
2024.09.10

「携帯電話の長時間使用」と「頭部がん」に関連性はありません

知ってた…けど、科学的に証明するのは大事。長らく一部の人によって大声でささやかれてきた「携帯電話の使用と頭部がんに関連性がある」という根拠のないうわさが、広範にわたる科学文献の検証によって「ない」と結論づけられました。科学誌Environment Internati

桑田真澄の「ブツブツ投法」、甲子園優勝の塾高ナインに共通していた“緊張コントロール術”とは
2024.09.10

桑田真澄の「ブツブツ投法」、甲子園優勝の塾高ナインに共通していた“緊張コントロール術”とは

2023年、107年ぶりの甲子園優勝を果たした慶應義塾高校野球部。その背景に“負け知らず”のメンタル術があったのをご存じだろうか? 同野球部のメンタルコーチを務める吉岡眞司氏によれば、2023年甲子園のピンチを切り抜けた塾高の選手たちも、元プロ野球投手の桑田真澄も、ある緊張コントロール術を使っ

HPVワクチン副反応の根拠、2論文の科学的欠陥を解説
2024.09.10

HPVワクチン副反応の根拠、2論文の科学的欠陥を解説

近畿大学医学部の城玲央奈助教らは、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの副反応の根拠とされる二つの説の論文の科学的欠陥をイラストで解説した。HPVは子宮頸(けい)がんなどの要因となっているが、HPVワクチン接種を危険とする仮説がある。免疫学の観点から仮説の誤りを指摘した。専門家や医療関係者

“重大な脳疾患”のサインかも!? 「頭痛」を甘く見てはいけないワケ【医師解説】
2024.09.10

“重大な脳疾患”のサインかも!? 「頭痛」を甘く見てはいけないワケ【医師解説】

頭痛は多くの人が経験する一般的な症状ですが、ときには深刻な病気のサインということもあります。一体、どのような頭痛が受診の目安となるのでしょうか。今回は、頭痛の原因となる病気や受診の目安などについて、「工藤脳神経外科クリニック」の工藤琢巳先生に解説していただきました。[この記事は、

葉加瀬太郎さん顔面麻痺を公表 「ラムゼイ・ハント症候群」の症状・治療法を医師が解説
2024.09.09

葉加瀬太郎さん顔面麻痺を公表 「ラムゼイ・ハント症候群」の症状・治療法を医師が解説

バイオリニストの葉加瀬太郎さん(56)が、自身の公式サイトにて「ラムゼイ・ハント症候群」と診断されたことを明かしました。顔の半分が動かなくなったことがきっかけで、病院で検査を受けたそうです。ラムゼイ・ハント症候群は、脳疾患などほかの症状との判別が難しく、治療が遅れると後遺症で社会

スタンフォードの脳神経科学者が唱える「脳の力を100%発揮する」方法
2024.09.08

スタンフォードの脳神経科学者が唱える「脳の力を100%発揮する」方法

スタンフォード大学の脳神経外科学部臨床教授のジェームズ・ドゥティ氏によると、私達がある意図をもてば、その意図通りに「脳」自体が働くと言う。これはマニフェステーション(願望現実)と呼ばれるもので、引き寄せの法則は、これら脳の働きを活かしている、と述べている。自分の本来

「やる気が続かない人」「結果が出ない人」は、脳内で“3度の発火”を起こせ 脳内科医が解説する「大人脳」の育て方
2024.09.08

「やる気が続かない人」「結果が出ない人」は、脳内で“3度の発火”を起こせ 脳内科医が解説する「大人脳」の育て方

ビジネスパーソンが抱える「やる気が続かない」「結果が出ない」といった悩みの根本原因は、脳の準備運動や基礎体力の不足。脳内科医・加藤俊徳さんは新刊『一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方』(サンマーク出版)にて、脳が情報を処理する際に重要な役割を果たす「脳番地」と、その連携

心が身体にマイナス効果もたらす「ノセボ効果」、避けるためのアドバイス
2024.09.07

心が身体にマイナス効果もたらす「ノセボ効果」、避けるためのアドバイス

私たちの心が、自分の健康や幸福に対しておよぼす影響は驚くほど大きい。信じることだけで健康転帰(予防や治療の結果として生じる健康状態)になることができる人間の能力は、心の力を最も強く示すものの1つであるプラセボ効果で明らかだ。健康に関する信念がもたらすプラスの影響については多くの注目が向けられて

疲労が溜まっている?見直したいのは【睡眠の質】ぐっすり眠れるようになる「おやすみスイッチヨガ」
2024.09.06

疲労が溜まっている?見直したいのは【睡眠の質】ぐっすり眠れるようになる「おやすみスイッチヨガ」

夏の疲労の蓄積からか、「朝起きるのが辛い…」「昼間に睡魔が襲ってくる」という人が増えています。ぐっすり眠れないから昼間元気に活動できない、その結果やることが終わらずに就寝時間が後ろ倒しになる。そんな負の連鎖を止めるためにも、睡眠を見直してみましょう。寝る直前に取り入れたい「おやすみスイッチヨガ

寒暖差やたまった夏の疲れで…だるさや倦怠感続く『残暑バテ』専門家がすすめる “タオル体操”で自律神経整えを
2024.09.06

寒暖差やたまった夏の疲れで…だるさや倦怠感続く『残暑バテ』専門家がすすめる “タオル体操”で自律神経整えを

 9月に入っても暑い日が続いていますが、1日の寒暖差が大きいため自律神経が乱れる「残暑バテ」に悩む人もいます。専門家は、自律神経を整える『タオル体操』をすすめています。 名古屋は9月6日、最高気温34.8℃を観測し、猛暑日一歩手前でした。しかし、名古屋ではこの週末、最高気温と最低