# 神戸製鋼所
神鋼の米ミドレックス 北欧に水素DRIプラント プライメタルズと設置
神戸製鋼所の新鉄源子会社、米ミドレックステクノロジーズは9日、プライメタルズテクノロジーズとともに北欧最大級の新興企業ブラストル・グリーン・スチール社に水素直接還元鉄(HDRI)のプラント(年産200万トン)を設置すると発表した。フィンランドのインクーに設置する。このDRIプラントは低CO2
神戸の選手、スタッフに感謝の言葉「安心して学校に通えます」 神戸市立灘の浜小で通学時の見守り活動継続/リーグワン
登校時の児童の見守り活動を続けているラグビー・リーグワン1部の神戸の選手、スタッフらに3日、神戸市灘区の市立灘の浜小学校の児童が感謝の言葉を伝えた。チームの母体である神戸製鋼所では、2019年5月に川崎市でスクールバスを待つ児童ら20人が殺傷された事件を受け、社員らが毎週水曜日の
神戸製鋼「コベナブルスチール」 NETISに登録 グリーン鋼材で業界初
神戸製鋼所は28日、低CO2高炉鋼材「コベナブルスチール」が5月13日付で国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。コベナブルスチールは国内で初めて商品化したグリーンスチールで、NETIS登録は業界初となる(登録番号「KK―240007」)。
神戸製鋼・勝川社長 人とくるま展を訪問 間口広く技術提案
神戸製鋼所の勝川四志彦社長は22日、「人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA」(パシフィコ横浜)の自社の展示ブースを訪れ、「間口を広く、お客さまの要望に沿ったソリューションを提供できるのが当社の特長。マルチマテリアルやリサイクルを考慮した接合など幅広いメニューをそろえている」と語り
神戸製鋼とコベルコ建機 高砂に水素供給環境 水素電池ショベル開発加速
神戸製鋼所とコベルコ建機は22日、両社の連携を強化し、水素燃料電池ショベルの開発を加速、神鋼の高砂製作所に水素供給・稼働評価の環境を整備すると発表した。高砂に水素燃料電池ショベルへの水素供給と稼働評価環境を整える。カーボンニュートラルに向け、水素関連技術の研究開発、水素を利活用した製品化、事
加古川の高炉1基を電炉化 神戸製鋼が検討
神戸製鋼所の勝川四志彦社長は20日、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の高炉2基のうち1基を電炉に置き換える方向で検討すると明らかにした。 高炉が2030年代後半に更新時期を迎えることを踏まえ、脱炭素を推進する。東京都内で開かれた新中期経営計画の説明会で語った。 勝川