# 眼科医

1日2時間以上スマホを見る人は要注意! 目の機能に異常が起きる「スマホアイ」とは?【スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法】
20時間前

1日2時間以上スマホを見る人は要注意! 目の機能に異常が起きる「スマホアイ」とは?【スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法】

毎日、どれだけスマホの画面を見ていますか?スマホを使いすぎると目に悪い。誰もがそう思っているはずです。視力が落ちる、目が疲れる、乾く、かすむといったことは容易に想像がつき、実際に経験している人も多いでしょう。しかし実は、スマホの本当の怖さは別にあります。たとえ視力検

30代の3割以上がかくれ老眼だった!?今すぐできる老眼をチェックする方法
2024.07.03

30代の3割以上がかくれ老眼だった!?今すぐできる老眼をチェックする方法

6月20日、株式会社メガネトップが運営する眼鏡市場渋谷店にて『自覚のない“かくれ老眼”が3割も! 眼科医が解説する実態調査ラウンドテーブル』と銘打たれた記者発表会が催された。この発表会の中で、27.5万人の登録者を持つYouTubeチャンネル『100年生きる! 眼科チャンネル』で

日ハム・万波中正の着用も話題 灼熱の日本「サングラスの常識」に迫る 「子どもは使用しないほうがよい」ワケも
2024.06.22

日ハム・万波中正の着用も話題 灼熱の日本「サングラスの常識」に迫る 「子どもは使用しないほうがよい」ワケも

 6月8日のプロ野球セ・パ交流戦で、日本ハムファイターズの万波中正外野手(24)がおしゃれな丸型のサングラスを着用し、話題になった。この日は本塁打を含む3安打と大暴れした万波外野手。X(旧ツイッター)では「万波のサングラス」というワードもトレンド入りし、 ホームランを“マングラス弾”と讃える書

「ドライアイの男性」は歯周病に要注意? 歯科医師が明かす「意外な研究結果」と「万全の予防策」
2024.06.22

「ドライアイの男性」は歯周病に要注意? 歯科医師が明かす「意外な研究結果」と「万全の予防策」

 ドライアイとは涙不足などが原因で、「目が疲れる」や「目がゴロゴロする」などの症状が出て、スマートフォンやパソコンを長時間、使用する機会が多い近年では発症する人が多くなってきていると言われる眼疾患です。国内のドライアイ患者は1200万人以上いるとされ、眼科患者の約2割が該当するといいます。

小学生の3人に1人が「裸眼視力1.0未満」 保護者が考える裸眼視力低下の最大原因は?
2024.06.13

小学生の3人に1人が「裸眼視力1.0未満」 保護者が考える裸眼視力低下の最大原因は?

小学生の3人に1人以上が「裸眼視力1.0未満」――そんな調査結果がロート製薬株式会社(大阪市生野区)による「子どもの目の白書2024」で分かりました。小学生の裸眼視力低下について、保護者が考える原因にはどのようなものがあるのでしょうか。調査は、小学生の子どもを持つ全国の親1000

若年層にも急増中…「糖尿病性白内障」に気をつけろ
2024.06.13

若年層にも急増中…「糖尿病性白内障」に気をつけろ

 白内障なんて高齢者の病気。私には当面関係がない──。30~40代の人の中にはそう考える人も多いのではないか。しかし、糖尿病の人はその考えを改めるべきだ。糖尿病がある人は健康な人よりも早期かつ高頻度で白内障が発症することが報告されている。その発症頻度は5倍といわれ、糖尿病患者の20%はすでに白

「視力が1.0未満」の割合が過去最高に。「子どもの近視」は大人が想像する以上に深刻だ
2024.06.08

「視力が1.0未満」の割合が過去最高に。「子どもの近視」は大人が想像する以上に深刻だ

「視力が1.0未満の子どもの割合が過去最高に」――。2023年の秋、あるショッキングなニュースが報じられた。文部科学省による調査の結果、裸眼視力が1.0に満たない子どもの割合が小学生で約38%、中学生で約61%、高校生になると約72%となり、いずれも過去最多を更新し

グーグルマップの悪評口コミに削除命令
2024.06.03

グーグルマップの悪評口コミに削除命令

 グーグルマップの口コミで一方的な悪評を投稿されたとして、兵庫県尼崎市の眼科医院が損害賠償などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は3日までに、投稿の削除と200万円の賠償を命じた。

【40代、50代・どうする?眼瞼下垂/医師の本音対談】眼瞼下垂の治療や手術、後悔しないクリニック選びのポイントは?
2024.06.01

【40代、50代・どうする?眼瞼下垂/医師の本音対談】眼瞼下垂の治療や手術、後悔しないクリニック選びのポイントは?

まぶたのたるみ、目の見えにくさ、おでこのシワ、そして肩こりや首こり…。そんな症状のある眼瞼下垂(がんけんかすい)は、治療できる病気だ。でも、いざ手術となったらどこへ行けばいいの? という声もよく聞く。眼瞼下垂に詳しい医師の二人が本音でプロのトークを繰り広げてくれた。今回、話してく

グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決
2024.05.31

グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決

 グーグルマップの口コミ欄で一方的に悪評を投稿されたとして、兵庫県尼崎市で眼科医院を運営する医療法人「秀明会」が投稿者に損害賠償などを求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁であった。山中耕一裁判官は「名誉を毀損(きそん)し、社会的評価を低下させた」とし、投稿者に200万円の賠償と投稿の削除を命じた

「視力1.5でも失明するかも」眼科医が眼底検査をすすめる訳
2024.05.28

「視力1.5でも失明するかも」眼科医が眼底検査をすすめる訳

視力検査は毎年やるのに、眼底検査は受けたことがない、という人もいるかもしれません。じつは目の病気は、失明寸前まで視力が変わらないことも珍しくありません。だからこそ「眼底検査が大事」と、眼科医は警鐘を鳴らします。■“健康診断でひっかからないから”では済まされない「緑内障」<

【40代、50代・どうする?眼瞼下垂 】急増中の眼瞼下垂(がんけんかすい)の症状って? セルフチェックの方法を専門医が解説!
2024.05.22

【40代、50代・どうする?眼瞼下垂 】急増中の眼瞼下垂(がんけんかすい)の症状って? セルフチェックの方法を専門医が解説!

年齢とともに気になってくる、まぶたのたるみ、目の開けにくさ。ただの老化現象だと思いがちだが、眼瞼下垂(がんけんかすい)というれっきとした病気の可能性もある。40代以降ならかなりの確率でなっているといわれる眼瞼下垂。治療の知識と経験が豊富な眼科医、高田尚忠さんに解説をお願いした。眼