# 皮脂

メンズ美容の研究家・藤村 岳さん（51歳）が、同世代に向けて、オススメを紹介する連載です。「洗顔って、西洋料理でいうところのオムレツ。基本中の基本だけれども、熟練のシェフでも気を抜くと失敗してしまう」と語る岳さんの真意とは？オヤジの皆さま、こんにちは。男性美容研究家の藤村 岳です

いまだ猛暑が続くなか、“目のかゆみ”を訴え眼科に来院する人が増えているといいます。男性患者（60代）：ずっとかゆいわけじゃないんですけど、花粉症かなと思って。女性患者（60代）：ときどきちょっとかゆくて、ぬれたコットンでちょっと(目を)拭

「汗って止められるんですよ！」。広瀬さんが愛用するのは、知る人ぞ知る“汗止め”クリーム。「夏の撮影の必須です。ダラダラ汗を止めるのは難しいですが、汗の出始めまでの時間がかせげます」。制汗剤に広く採用されている技術で、配合された粉体と汗に含まれるたんぱく質が出口を塞ぎ、汗が噴き出すのを押し留めて

気合いの入ったプレゼンやデートに備えて、せっかくベースメークを丁寧に仕上げても、目的地に着く頃にはもう崩れている…なんてハプニングが起きがちなこの季節。毛穴落ちやテカりはもちろん、外は酷暑で室内はクーラーという寒暖差による乾燥やくすみも気になりがち。残暑のメーク崩れから守ってくれる下地をお悩み

パナソニックは27日、花王と共同開発した専用剤を使って、従来は予洗いが必要だった皮脂汚れなどを簡単に落とせる機能を搭載した「ななめドラム洗濯乾燥機」など計7機種を10月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、税込みで27万円前後から40万円前後を想定。専用剤の「極ラク汚れはがし」は別売りに

大量皮脂くずれ対策には、皮脂を吸収する効果の高い“皮脂吸い”下地と、皮脂を吸収し毛穴を埋める“毛穴消し”下地の、Wブロックが必須です。鼻の周りを重点的にマークして、皮脂を徹底的に吸収することで、皮脂くずれを予防します。仕上げに皮脂も汗も吸収するお粉を重ねて、3重の守りを固めます。

気になるけれど、人には相談しにくい「ニオイ」の悩み。今回は、夏の頭皮から漂うニオイ対策について。その解決法を医師の桐村里紗先生にご指南いただきます。◎教えてくれたのは医師・『tenrai』代表取締役桐村里紗先生腸内フローラなどを基本にした

汗を分泌する汗孔は詰まりやすく、一度汗疹になってしまうと数週間その部分の汗が出にくくなり肌のほてりを増長させてしまうことに。落とすべきものはしっかりと落として。流すときに水を使うので、肌を物理的に冷やせる効果もあります。毎日の洗顔に加え、ゴワつきや毛穴詰まり予防に週に2回、角質ケアを加えるのが

髪を洗う頻度についての議論は何年も続いている。インターネットでは毎日洗うことを勧める記事や、ヘアタイプによって月1回という記事まで様々な情報があふれているけれど、皮膚科医いわく、万人に当てはまる数字はないそう。つまり、「その人の髪と活動量次第です」と話すのは、米マウント・サイナイ

一向に落ちない風呂場の水アカやウロコ汚れ。うっとうしい蛇口などの汚れの落とし方やきれいのキープ法を、家事代行サービス・ハウスクリーニングサービスを行う「ベアーズ」の久保田剛史さんに教えてもらった。シャワーや蛇口などのシルバー部分は入浴時に手で触れることが多いため、酸性の皮脂汚れが

MAQUIAでだけお目にかかれる超豪華ユニット・HAMが今回も集結。コスメ愛＆知識が深い3人が今期のトレンドを深掘り！ 買って損なしの厳選アイテムもご紹介します。マキアモデル小嶋陽菜 Haruna Kojima心地よさファーストで美を追求

崩れにくさやよれにくさが特徴のパウダーファンデーションですが、アイテムによって強みが異なります。そこで今回は、季節や肌タイプなど、パウダーファンデーションの選び方を解説！皮脂崩れやテカリ・ベタつきが気になる春夏や混合肌や脂性肌の方は、ポリマーなどの皮脂吸着成分が配合されたパウダー

毛穴スキンケアに精通する友利先生が、噂の真相をジャッジ。今回は毛穴ケアのファーストステップである落とすケアの事実に迫ります！皮膚科医・内科医友利 新先生医師として臨床に立ちつつ、メディアやSNSでは美容と皮膚の正しい情報を発信。ご自身も若い頃から毛穴に

　夏本番を迎えるにあたって気になるのが、体のニオイ。化粧品メーカー「マンダム」の調査では、60％以上の人が「自分がにおっているかもしれない」と思ったことがあるということです。きょうからできるニオイ対策は？相手のニオイを伝える方法は？専門家らへの取材などをもとに情報をまとめました。

アメリカ発医療機関専売化粧品ブランド「ゼオスキンヘルス（ZO SKIN HEALTH）」を手掛けるゼオスキンヘルスは3月に日本法人を設立し、日本市場に本腰を入れる。7月16日には日本人の肌に合わせて開発した美容液“クラリファイング セラム”（50mL、1万5840円）をクリニックなどで発売する

いよいよ本格的な暑さが到来。これからの季節、特に気になるのが頭皮の「におい」です。そもそもなぜ頭皮がにおうのでしょうか。実は、皮脂を分泌する皮脂腺が最も多い部位なのです。化粧崩れが気になる顔のＴゾーン（額と鼻）と比べて約２倍もの皮脂が、頭皮では分泌されています。また

　紫式部が生きた平安時代、超ロングヘアの女性は米のとぎ汁ですすいで洗髪することが多かったようです。洗髪頻度は、年1回、月1回、月3回（沐浴）など諸説あるようですが、梅雨の時期から夏にかけては、湿気や暑さでかなり厄介だったと想像できます。仮に月に3回の洗髪だったとしても、今では考えられないほど洗

敏感な肌の皮脂バランスを優しく整えるオールインワン。皮脂を抱え込んでUV膜をくずさず肌を防御。ベタつかない日焼け止め。表面に施されたミクロの穴が過剰な皮脂を吸収するフィルムシート。速攻でサラサラ肌がかなう。

　さわやかな初夏。汗ばむ陽気の日が増えていますが、気温の上昇とともに気になり始めるのが汗とにおいの問題です。汗臭くないかと気を使いますが、水道橋ひふ科クリニックの神島輪医師によると、実は汗そのものがにおっているわけではないそう。こうした汗に関する正しい知識を持つことにより、ちょっとした対策で汗

　寒暖差が厳しいこの季節。普段より肌のコンディションに不安定さを感じている人も少なくないのではないでしょうか。ユーグレナ（東京都港区）のバイオナチュラル・スキンケアブランド「NEcCO（ネッコ）」が、30～70代の女性1000人に肌に関する調査の結果と、エルムクリニック麻布院の院長で美容皮膚科