# 生活指南

意外と多い、エリートで「人生失敗」する人に共通する「シンプルな原因」
2024.09.11

意外と多い、エリートで「人生失敗」する人に共通する「シンプルな原因」

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。どんな人でもお金

直腸がんステージⅢで手術 医療費163万円→9万円 記者の闘病日誌
2024.09.03

直腸がんステージⅢで手術 医療費163万円→9万円 記者の闘病日誌

 2022年秋、直腸がんステージⅢbが見つかり開腹手術をした私(62)。抗がん剤投与やCT(コンピューター断層撮影)、大腸内視鏡検査などで再発に備えながら毎日新聞彦根通信部で働いてきた。今年6月下旬にも半年おきのCT検査に臨んだが、おかげさまで肺や肝臓などへの転移は見つからなかった。経過観察が

江原啓之「夫の介護を娘が手伝いたいと言ってきた。一度独立した子どもとは、別々に暮らしたほうが揉め事が少ない」
2024.08.19

江原啓之「夫の介護を娘が手伝いたいと言ってきた。一度独立した子どもとは、別々に暮らしたほうが揉め事が少ない」

スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第32回は「夫

「スマホがなかった頃なら…」日本人の自信喪失の原因は「スマホ」の出現にあった:interrobang:…現代人を徐々に蝕む数多の「甘い毒」
2024.07.15

「スマホがなかった頃なら…」日本人の自信喪失の原因は「スマホ」の出現にあった:interrobang:…現代人を徐々に蝕む数多の「甘い毒」

いままで、「大切な人と深くつながるために」「いじめられている君へ」「親の期待に応えなくていい」など、10代に向けて多くのメッセージを発信してきた作家の鴻上尚史さんが「今の10代に贈る生きるヒント」を6月12日に刊行した。その書籍のタイトルは『君はどう生きるか』。昨年ジブリの映画でも話題になった

定年後の時間は想像以上に長い。老後生活を充実させるために、現役時代にやっておくべきこと【月間ヒット記事】
2024.05.31

定年後の時間は想像以上に長い。老後生活を充実させるために、現役時代にやっておくべきこと【月間ヒット記事】

定年後に「やりたいこと」は何でしょうか? ソニー生命のアンケート「シニアの生活意識調査」では、「旅行」が第1位です。でも、「旅行」といっても長くて2週間くらいです。世界一周クルージングだとしても、半年くらいでしょう。定年後の時間はたっぷりと残っています。その時間をど