# 現象

【ピンチ】2024年夏…何%の人が《暑中見舞い》を出すか、知っていますか? 年賀状より“絶滅危惧”
20分前

【ピンチ】2024年夏…何%の人が《暑中見舞い》を出すか、知っていますか? 年賀状より“絶滅危惧”

 江戸時代に始まったとされる日本の風習「暑中見舞い」。この夏、暑中見舞いを出す予定はありますか――? はがき印刷などを請け負うフタバ(名古屋市)が、そんなアンケート調査を行いました。 調査は2024年5月、20~70代の男女200人を対象にインターネット上で実施したものです。それ

空に願いを。太陽は人をひとつにする! 欠けることない皆既日食の思い出
11時間前

空に願いを。太陽は人をひとつにする! 欠けることない皆既日食の思い出

一生に一度の経験。一生忘れられない気持ち。2024年4月8日。あれから四半期が経っても、まだあの太陽がいなくなった約4分間の記憶が、気持ちが、鮮明に残っています。いやもう、ちょっと前のことより遠い昔の記憶の方がハッキリ思い出せる今日この頃ではありますけれど。日本は次

夏やのに… 正月の縁起物「マンリョウ」 赤い実つけたまま冬越す/兵庫・丹波篠山市
15時間前

夏やのに… 正月の縁起物「マンリョウ」 赤い実つけたまま冬越す/兵庫・丹波篠山市

 兵庫県丹波篠山市糯ケ坪の「理容 西山」にあるサクラソウ科「マンリョウ」が、赤い実を付けたまま夏を迎えている。正月の縁起物に使われることが多く、通常、実を付けるのは10―12月ごろで、春までには実を落とす。理容に訪れる人たちは、「なんでまだ実があるん?」「造花か?」と驚いており、地域の密かな話

【ホラー漫画】夫は「見える側」の人。エレベーターに佇む女性、真夜中の来訪者…背筋の凍る恐怖体験は“事故物件”のせいだった…?【作者に聞いた】
17時間前

【ホラー漫画】夫は「見える側」の人。エレベーターに佇む女性、真夜中の来訪者…背筋の凍る恐怖体験は“事故物件”のせいだった…?【作者に聞いた】

子供のころから文字や絵で補足しながら会話を楽しみ、やがて伝えたいことを頭の中で反芻するうちにそれを漫画として描くようになったという、キタハタエミ(@emi_kitahata)さん。Instagramにて趣味で描くエッセイ漫画を公開している。今回は、キタハタエミさんが2019年から

卵割ったら黄身三つ レア体験に驚き
20時間前

卵割ったら黄身三つ レア体験に驚き

 5日朝、スクランブルエッグを作ろうと卵を割ると、黄身が三つ! 一つの時より小さめで色も薄く、ミッキーマウスの顔のような形。直前に割った卵も二つで、卵2個で黄身は計五つに。写真に収めたのは八戸市新井田西2丁目の柞木田悦子さん(70)。空腹で、卵は撮影後すぐに食べてしまったという。

メンズ日傘「周りの目より実用性」 猛暑で“市民権” 売り上げ急増
21時間前

メンズ日傘「周りの目より実用性」 猛暑で“市民権” 売り上げ急増

 7月に入り、最高気温が35度以上の猛暑日が相次いでいる。夏の暑さが厳しくなる中で、強烈な日差しから身を守ってくれるのが日傘だ。東京都心では日傘を差す男性を見かけることも増え、売り場を拡大する小売店もある。メンズ日傘がようやく「市民権」を得たといえるが、猛烈な暑さが男性の「抵抗感」を拭い去って

ネス湖のネッシー、有力な目撃情報か!? 湖の北端に「漆黒の異常なこぶ」が出現
2024.07.06

ネス湖のネッシー、有力な目撃情報か!? 湖の北端に「漆黒の異常なこぶ」が出現

 ネス湖のネッシーについて、新たな目撃情報が話題となっている。オーウェン・オファオダーゲンさんは6月、アイルランドの自宅からライブ配信でスコットランドのネス湖の水面を見ていたところ、湖の北端に出現した「漆黒の異常なこぶ」に気づいたという。 ネッシーを長年観察しているオファオダーゲ

週明けまで災害級の猛暑続く 東北や北陸は警報級大雨の恐れ 来週中頃から梅雨空戻る
2024.07.06

週明けまで災害級の猛暑続く 東北や北陸は警報級大雨の恐れ 来週中頃から梅雨空戻る

この先も、猛暑と大雨が隣り合わせ。災害級の猛暑は9日(火)頃にかけて続くため、熱中症に厳重警戒。一方、東北の日本海側や北陸は週明けににかけて警報級大雨の恐れ。来週中頃から各地で梅雨空が戻り、局地的に雨量が多くなる見込みです。蒸し暑さが続くため、体調管理や食品管理に注意が必要です。

2日連続で猛暑日100地点超え 名古屋は3日連続の猛暑日 猛暑ピークは七夕40℃
2024.07.06

2日連続で猛暑日100地点超え 名古屋は3日連続の猛暑日 猛暑ピークは七夕40℃

今日6日(土)も危険な暑さが続き、最高気温35℃以上の猛暑日地点は2日連続で100地点を超えました。名古屋は3日連続の猛暑日、宮崎は5日連続の猛暑日となりました。一連の猛暑のピークは、明日7日の七夕。関東の内陸を中心に40℃前後まで上がる見込みです。夜間の気温も高いため、昼だけでなく夜も熱中症

スピリチュアル集団「子宮系女子」に乗っ取られた壱岐島の現在 「島の駅まで彼女たちの手に落ちた」
2024.07.06

スピリチュアル集団「子宮系女子」に乗っ取られた壱岐島の現在 「島の駅まで彼女たちの手に落ちた」

 玄界灘に浮かぶ長崎県の離島、壱岐島(いきのしま)は古来より朝鮮半島と九州を結ぶ海上交通の要衝だった。それゆえ鎌倉時代には、2度の元寇で壊滅的な被害を受けた歴史もある。その島で今、かの女子アナも傾倒した、スピリチュアルな集団が勢力を伸長させている。 *** 壱岐島に

なぜ、歩行者は交差点でぶつからないのか? 実験で明らかになった“個人の動き”の力…雑踏事故防止にもつながる?
2024.07.06

なぜ、歩行者は交差点でぶつからないのか? 実験で明らかになった“個人の動き”の力…雑踏事故防止にもつながる?

 混雑する横断歩道。多くの人が様々な方向に歩いているのに、ぶつからないのはなぜなのか? これは、2つの集団が向かい合って歩くと自然といくつかの列に分かれる「レーン形成現象」のおかげだという。 この仕組みを解明するため、ユニークな実験が行われた。 「個々

「老いを静かに受け入れていく生き方」【連載:アラカン女医のひとりごと】
2024.07.05

「老いを静かに受け入れていく生き方」【連載:アラカン女医のひとりごと】

医師になってから、ふと気が付けば30年以上。奮闘してきた子育ても、息子たちが大学生となってひと段落したら、もう還暦が目の前に! 本連載では、私が精神科医、産業医として働きながら、一人の働く女性として感じたこと、学ばせていただいたことを、エッセイにしてお伝えしたいと思います。今年の

東大卒アイドル・なつぴなつが語る「東大男子」。女子扱いされなかった卒業旅行の思い出
2024.07.04

東大卒アイドル・なつぴなつが語る「東大男子」。女子扱いされなかった卒業旅行の思い出

今年の東京大学全合格者に占める女子の割合は昨年より低下の20.6%。変わらぬ男子多数が危倶されるなか、グラビアアイドル・ライブアイドルシーンではなぜか「東大卒」が増加中。東大卒アイドル・なつぴなつに聞いた「ニッポンを動かす東大男子」はここがもの足りない!「私、アイドルになるために

「少し若くなった!」“心の変化”で前向きに、利用者数は3年間で約7倍、介護美容を広める女性社長【ゲキ推しさん】
2024.07.04

「少し若くなった!」“心の変化”で前向きに、利用者数は3年間で約7倍、介護美容を広める女性社長【ゲキ推しさん】

いま介護業界で注目されている「介護美容」。聞きなれない人もいるかもしれませんが、全国で介護美容事業を展開する会社の利用者数は、3年間で約7倍に増加したということです。介護美容の利用者数2021年度 2875人2023年度 1万9938人「

【コラム】最上位学生の大半が医師になる国は未来がない=韓国(1)
2024.07.04

【コラム】最上位学生の大半が医師になる国は未来がない=韓国(1)

先日、米プリンストン大で経済学博士学位を取得した同じ大学の韓国人新任教授と一緒に昼食をした。彼の専攻は財務理論で、高難度数学を使う分野だ。その彼が数学の問題を解きながら行き詰まった時に訪れる高校の同窓生がいるという。驚くことにその友人の職業は数学とは関係がほとんどない大学病院の医師だった。数学

予測が難しい「線状降水帯」の的中割合は?地球温暖化でますます甚大化する豪雨被害にどう備えればいいのか
2024.07.04

予測が難しい「線状降水帯」の的中割合は?地球温暖化でますます甚大化する豪雨被害にどう備えればいいのか

 (篠原 拓也:ニッセイ基礎研究所主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト) 今年は平年より遅い梅雨入りとなった。毎年梅雨入りのころから、各地で「線状降水帯」の発生による大雨が起こりやすくなる。 気象庁は5月27~28日に九州南部、奄美、四

命がけ、体震わせ幼生放出 オカガニ、宮古・池間島の海辺で 沖縄
2024.07.03

命がけ、体震わせ幼生放出 オカガニ、宮古・池間島の海辺で 沖縄

【宮古島】大きな月に照らされた浜辺で、二つの大きなハサミを頭上に掲げ、打ち寄せる波に合わせて小刻みに体を震わすと、腹部に抱えていたふ化した幼生(ゾエア)が海に放たれた。6月20日夜、宮古島市の池間島で内陸から浜辺に移動したオカガニが、命懸けで放幼生する様子が確認された。

「天井に人が刺さった」「垂直に落ちた」── 再び起きた「超」乱気流と恐怖と混乱の機内
2024.07.03

「天井に人が刺さった」「垂直に落ちた」── 再び起きた「超」乱気流と恐怖と混乱の機内

スペインのエア・ヨーロッパは7月2日、同社がブラジルのナタール空港に送り込んだ飛行機が現地に到着したと発表した。これは、前日の1日にブラジルに緊急着陸していた、大西洋を横断するフライトの乗客を移送するための飛行機だ。この緊急着陸では、激しい乱気流を受けて、30人以上の乗客乗員が負傷していた。【

ラニーニャ現象、中南米はハリケーンと干ばつの恐れ 専門家指摘
2024.07.03

ラニーニャ現象、中南米はハリケーンと干ばつの恐れ 専門家指摘

Juana Casas[サンティアゴ 2日 ロイター] - 気象専門家は2日、中南米およびカリブ海諸国は、ラニーニャ現象の到来に備えるべきだとの見解を示した。ラニーニャ現象が発生すると、大西洋ではハリケーンが非常に活発化し、さまざまな気候変動が起きる。世界気

午前中から富山市で猛暑日 暑さ警戒 明日4日は関東や東海で猛暑日続出
2024.07.03

午前中から富山市で猛暑日 暑さ警戒 明日4日は関東や東海で猛暑日続出

今日3日は南から暖かな空気が流れ込んで、各地で気温が上昇中。特に、北陸ではフェーン現象も加わり、午前中から猛暑日の所も。猛暑日地点数は今年最多となる見込みで熱中症に厳重な警戒が必要です。明日4日は関東甲信や東海で猛暑日が急増し、体温を超える暑さの所も。今日3日は南から暖かな空気が