# 熱帯植物
色鮮やかな熱帯地方の植物を紹介 砺波市
色鮮やかな熱帯地方の植物を中心に紹介する企画展が、砺波市で開かれています。チューリップ四季彩館で開かれている企画展では、花ではなく葉などが鮮やかな色の植物が印象に残ります。このうちグズマニアは、葉の付け根にたまった水をもとに育つという特徴があります。ま
丈夫でよく育つ！熱帯生まれの植物×エスニックなプランターで、お部屋をグッと華やかに
季節の変わり目に衣替えをするのと同じように、ご自宅の植物も季節に合った装いを意識するとインテリアの幅もぐっと広がります。まだまだ暑さの残る季節にぴったりな、エスニックをテーマにセレクトした観葉植物と鉢のコーディネートをご紹介します。◆エスニック風が可愛い！観葉植物のコーディネート
マカダミアナッツを名産品に、熱帯植物友の会が試験栽培【宇部】
夏の暑さが年々厳しくなる中、近い未来に宇部市で常夏の風景が身近になるかもしれない。熱帯植物の愛好家でつくる「熱帯植物友の会」（吉冨勉会長）では、昨年から市内でマカダミアナッツの複数の品種について、鉢植えでの試験栽培を行っている。将来的に地元の名産品になることを期待している。 き
「聖火」みたい？ トーチジンジャーが開花 はままつフラワーパーク
浜松市中央区のはままつフラワーパークで、熱帯植物「トーチジンジャー」が一輪の花を咲かせている。聖火を連想させる、たいまつの炎のような形状の大輪が目を引き、同園は「パリ・パラリンピックの開催中にぜひ見てほしい」と来園を呼びかけている。 トーチジンジャーはショウガ科の多年草で、イン
鮮やかなピンク色の花がステキ！ プルメリア、石垣市の民家に咲く 沖縄
沖縄県石垣市真栄里の民家で、高さが約2メートルある熱帯アメリカ原産のインドソケイ（キョウチクトウ科）が夏を謳歌（おうか）するように鮮やかな濃いピンク色の花を咲かせている。 プルメリアとも呼ばれ、ハワイではレイの材料に使われている。落葉小高木で花弁は5枚、花径は4～5センチ。白や
「もう、そうめんにしか見えない」 一日で散ってしまう熱帯の花が話題 「ゆでるのに失敗したヤツだ」
夜に咲き始めて、１日で散ってしまうーー。そんな珍しい熱帯植物がSNSで話題になっています。注目されたのはその見た目。完全に「そうめん」なのです。この花の正体を聞きました。（withnews編集部・松川希実）話題になったのは、東京都神代植物公園（調布市）のXアカウント（@Parks