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8月コンビニ既存店売上高は前年比0.2%増、9カ月連続のプラス
14時間前

8月コンビニ既存店売上高は前年比0.2%増、9カ月連続のプラス

[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した8月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.2%増の1兆0084億円と、9カ月連続のプラスとなった。台風などで記録的な大雨となる地域もあり、来店客数は同0.5%減と、5カ

津波シェルターに130人搭乗、安全性を確認 清水港で公開実験
2024.09.19

津波シェルターに130人搭乗、安全性を確認 清水港で公開実験

 発泡スチロール製の災害用シェルター「SAM(サム)」シリーズを手がける住宅会社小野田産業(静岡市清水区)は18日、津波シェルター「SAMメガフロート」(3トン)の公開実験を清水港内で行った。約8メートル四方のいかだに地元住民130人以上が乗り込み、津波や洪水時の避難先としての安全性を確かめた

『ハザードマップ』『災害用伝言ダイヤル』“よく聞くけどよく知らない”使い方は?
2024.09.05

『ハザードマップ』『災害用伝言ダイヤル』“よく聞くけどよく知らない”使い方は?

毎年8月30日から9月5日までは国が定めた『防災週間』ということで『よく聞くけどよく知らない…防災サービスの使い方』を気象予報士で防災士の資格を持つ大久保沙織キャスターが解説します。まずは、よく耳にする『ハザードマップ』。『ハザードマップ』とは、台風や大雨など災害が発生した際に、

災害時スマホ以外の連絡手段を考えていない人が約3割! あなたは代替手段を持っていますか?
2024.09.02

災害時スマホ以外の連絡手段を考えていない人が約3割! あなたは代替手段を持っていますか?

地震や台風など多くの自然災害に見舞われる日本では、備蓄や防災リュックなど、いざという時のために備えている人は多いだろう。では、連絡手段についてはどうだろうか。現在は多くの人がスマホのみで連絡をとっているが、災害時にその通信手段が途絶えたらどうするか、考えている人はどれくらいいるだろうか。

【台風10号】通信への影響は(午前9時半時点)
2024.09.01

【台風10号】通信への影響は(午前9時半時点)

台風10号による通信への影響です。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの通信大手4社によりますと、台風10号の影響による停電や伝送路の故障などが原因で、現在、九州地方の一部の地域で通信障害が発生しています。徐々に復旧が進んでいますが、午前9時半現在、以

【台風10号】通信への影響(16時)
2024.08.31

【台風10号】通信への影響(16時)

台風10号による通信への影響です。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの通信大手4社によりますと、台風10号の影響による停電や伝送路の故障などが原因で、現在、九州地方の一部の地域で通信障害が発生しています。徐々に復旧が進んでいますが、午後4時現在、以下

高まる防災意識、簡易トイレ「備えている」3割 9月1日は防災の日
2024.08.31

高まる防災意識、簡易トイレ「備えている」3割 9月1日は防災の日

 9月1日は「防災の日」。今年は1月の能登半島地震に始まり、8月には「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」も発表された。災害時用トイレを含め、遅れがちだった各家庭での防災の備えへの意識の高まりもみられるようになった。 政府は南海トラフ地震臨時情報を8月8日に出した。その直後の

【台風10号】通信への影響は(午前10時半時点)
2024.08.31

【台風10号】通信への影響は(午前10時半時点)

台風10号による通信への影響です。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの通信大手4社によりますと、現在、九州地方の一部の地域で通信障害が発生しています。台風10号の影響による停電や伝送路の故障などが原因で、NTTドコモは熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県

この機能、“もしも”のときに使えますか? 「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」利用のポイントは?
2024.08.30

この機能、“もしも”のときに使えますか? 「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」利用のポイントは?

 台風10号の接近に伴い、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は8月29日、災害時の安否確認に役立つツール「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の運用を開始した。 「災害用伝言ダイヤル(171)」は、災害発

台風7号への備え、スマホアプリや省電力機能の活用を
2024.08.15

台風7号への備え、スマホアプリや省電力機能の活用を

 台風7号(アンピル)が、日本列島に近づいている。気象庁によれば、16日から17日にかけて強い勢力で東日本や東北地方に接近するおそれがあるという。 そこで本記事では、「緊急速報メール」の設定や、情報収集に役立つアプリなど、スマートフォンでできることをまとめた。■ 緊

「通信設備を永続運用できる枠組みを」 南海トラフ地震や台風接近 デジタルの力で災害に備え
2024.08.13

「通信設備を永続運用できる枠組みを」 南海トラフ地震や台風接近 デジタルの力で災害に備え

 南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」と台風の接近が重なり、日本列島全体で災害に対する危機意識が高まっている。迫りくる脅威に備え、最新のデジタル技術を活用して津波の発生を検知する取り組みや、通信が断絶した過去の被害を教訓に他社連携でネットワークを維持する試みも進んでいる。

【地震】通信各社、災害用伝言板を提供中
2024.08.08

【地震】通信各社、災害用伝言板を提供中

8月8日午後4時43分頃に四国・九州地方で発生した地震を受けて、通信各社は災害用伝言板を運用している。電話番号などで安否情報を登録。スマホやPCで情報の検索が可能。 8月8日午後4時43分頃に四国・九州地方で発生した地震を受けて、通信各社は災害用伝言板を運用している。電話番号など

宮崎県で震度6弱の地震、津波注意報も 災害用伝言板が稼働
2024.08.08

宮崎県で震度6弱の地震、津波注意報も 災害用伝言板が稼働

 8日16時43分ごろ、日向灘を震央とする地震が発生し、宮崎県で震度6弱を記録した。津波注意報も発表されている。 現在、携帯電話会社が提供する「災害用伝言板サービス」に加え、NTT東日本とNTT西日本が提供する「災害用伝言板(web171)」や、Google パーソンファインダー

雑貨企画開発のドリーム 災害用寝袋をクッションに 8万個突破シリーズ商品拡充
2024.08.03

雑貨企画開発のドリーム 災害用寝袋をクッションに 8万個突破シリーズ商品拡充

 雑貨の企画開発を手掛けるドリーム(本社名古屋市東区徳川町403、大橋秀男社長、電話052・930・6021)は、日常時にクッションとして使用できる災害用寝袋「SONAENOクッション型多機能寝袋」の累計販売個数が8万個を突破した。日常時と災害時の区切りをなくす「フェーズフリー」の考えが功を奏

輪島署、迅速対応を訓練 災害資機材の操作確認
2024.06.25

輪島署、迅速対応を訓練 災害資機材の操作確認

 輪島署は25日、能登半島沖を震源とする震度5強の地震が発生したとの想定で初動対応訓練を実施した。能登半島地震から7月1日で半年を迎えるのを前に、署員が非常時に迅速に対応できるようチェーンソーなど災害用装備資機材の操作方法を確認した。 参集訓練では署員約60人が輪島署と穴水庁舎、

東大が開発、「腕や頭にしがみつくドローン」が面白い
2024.06.24

東大が開発、「腕や頭にしがみつくドローン」が面白い

東京大学の宮道彩乃大学院生と趙漠居講師、岡田慧教授らは、飛行時に安全に腕をつかんで留まることが可能な飛行ロボット(ドローン)を開発した。柔らかく曲がる4本のアームで腕や頭など人体にしがみつく。接触部にセンサーを搭載すれば脈拍などのバイタル(生体)情報を取得でき、回転翼で方向を提示することも可能