# 災害備蓄

国立印刷局彦根工場、フードバンクひこねへ備蓄食品贈る きな粉餅9箱
2024.06.28

国立印刷局彦根工場、フードバンクひこねへ備蓄食品贈る きな粉餅9箱

 国立印刷局彦根工場(彦根市東沼波町)が6月21日、従業員用に備蓄していた食品を「フードバンクひこね」(平田町)へ寄贈した。同日、工場内の正面玄関で贈呈式を開いた。(彦根経済新聞) 国立印刷局では昨年度から、国内の同様の工場で災害用備蓄食品をフードバンクなどの団体へ贈る取り組みを

LINEで大雨などへの備えを! 生駒市「デジタル防災訓練」をリリース
2024.06.21

LINEで大雨などへの備えを! 生駒市「デジタル防災訓練」をリリース

 いつか来る大地震やこれからの大雨の災害に備えて、生駒市はLINEでできる「デジタル防災訓練」をリリースしました。 生駒市が5月31日にリリースした「デジタル防災訓練」。訓練は「地震編」と「大雨編」の2種類あり、無料通信アプリ「LINE」で市の公式アカウントを友達追加することで実

森永「inゼリー」が防災備蓄用商品に 3年保存可能
2024.06.10

森永「inゼリー」が防災備蓄用商品に 3年保存可能

 森永製菓は6月10日、ゼリー飲料「inゼリー」の新商品として、3年間の長期保存が可能な「inゼリーエネルギー ロングライフ」を発表した。6個入り1620円で7月に発売する。 森永製菓によると「inゼリー」は「栄養と水分の両方を補給できる」「食器・調理不要で衛生的」といった特長か

日常生活に溶け込んじゃう。バケツにもなる耐水バッグ
2024.06.10

日常生活に溶け込んじゃう。バケツにもなる耐水バッグ

“肩から下げられる”バケツという視点災害時に必須な「水」の確保。普段は蛇口をひねれば出てくるので無意識ですが、飲み水、手洗い、洗顔、食器洗い、トイレ、お風呂と挙げれば至る所で水を使っています。被災した時に避難所に逃れて、お風呂やトイレはなんとかなったとしても、やっぱり家族で使う分

「サントリー天然水 1L」はなぜ“細く”なったのか? ぽっちゃりにサヨナラした理由
2024.05.28

「サントリー天然水 1L」はなぜ“細く”なったのか? ぽっちゃりにサヨナラした理由

 「えっ、水を買うの? タダで飲めるのに、買うのはもったいないなあ」――。多くの人が一度は耳にしたことがあるかもしれないが、こうしたフレーズは”死語”になりつつあるようだ。決して適当なことを言っているわけではなく、このことはデータが示している。 ミネラルウオーター市場が伸びに伸び

中学校からシンセサイザーなど窃盗容疑、教諭を逮捕 北海道・函館市
2024.05.25

中学校からシンセサイザーなど窃盗容疑、教諭を逮捕 北海道・函館市

 北海道函館市の中学校からシンセサイザーなどの備品を盗んだとして、道警は24日、同市立中学校の教諭、成田秀臣容疑者(47)=函館市=を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いない」と容疑を認めているという。 函館中央署によると、成田容疑者は2022年5月から23年7月までの間に、市

非常食に「ヒメノモチ」 もちもちの香り高いパワーフード どんな時でも美味しく/岡山・新庄村
2024.05.21

非常食に「ヒメノモチ」 もちもちの香り高いパワーフード どんな時でも美味しく/岡山・新庄村

 岡山県真庭郡新庄村の特産品であるもち米ヒメノモチの加工販売をしているメルヘンプラザは、ヒメノモチのフリーズドライ非常食を完成させた。開発過程でおいしさの秘密が明らかに。「どんな時でもおいしくいただける、もちもちの香り高いパワーフードができました」と本田陽哉代表(70)。防災の日の6月2日、全

避難所での食事は栄養が偏りがち 意外な防災グッズ【暮らしの防災】
2024.05.19

避難所での食事は栄養が偏りがち 意外な防災グッズ【暮らしの防災】

『お中元』商戦スタート 近年の人気は「ワケあり」グルメ 能登半島地震を受け北陸の特産品ギフトも
2024.05.15

『お中元』商戦スタート 近年の人気は「ワケあり」グルメ 能登半島地震を受け北陸の特産品ギフトも

1週間分の食料を備蓄 ローリングストックで日常から備え【暮らしの防災】
2024.05.12

1週間分の食料を備蓄 ローリングストックで日常から備え【暮らしの防災】