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【福岡ボート】柘植政浩　全速Ｓでイン逃げ「エンジンはいいので、しっかり合わせたい」

　ボートレース福岡の「日刊スポーツ杯」は16日、予選2日目が行われた。　柘植政浩（43＝福岡）は2日目9R、インから「スタートは全速で行けたし、ある程度勘通り」とコンマ09のトップスタートから逃げ切り成功。シリーズ初白星をゲットした。　ただ、肝心の機力に関しては「回

＜16日・びわこボート・5日目＞【記者コラム・古賀正史の「正史かける」】　7人が予選突破を果たした滋賀支部からは4人が優出と大躍進。そんな地元勢をまとめる馬場貴也も流れに乗って、ファイナル進出を決めた。自身も地元勢の活躍に「こんなのは初めて」と目を丸くする。

　ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は5日目が終了。準優勝戦11Rは馬場貴也（40）がインから逃げ切った。　1周1マークを先頭でターン。バックでは守田俊介に迫られたが「足は今日（5日目）一番、良かった。その分、逃げ切れた。守田さんにも“きょうは出足で負けた”と

　ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は12日から17日まで開催。注目選手のラストに紹介するのは、1日のSGメモリアル（まるがめ）を制した地元滋賀支部のエース・馬場貴也（40）だ。　最高のタイミングで地元水面に凱旋（がいせん）する。メモリアルで馬場は“伝家の宝刀

12日・住之江ボート・3日目＞滋賀支部の次代を担うスター候補・藤原仙二が勝負駆けに挑む。　今年6月の蒲郡ではデビュー初Vを飾り上げ潮ムードでの参戦となった。ただ、「自分では調子はいいとは思っていません。道中、着を落とすことが多いですし、自分の思ったターンもできていま

◆ＳＧ第３４回グランドチャンピオン（６月２７日、ボートレース尼崎・３日目）　馬場貴也（滋賀支部）が見事な３日目連勝で息を吹き返した。４Ｒは３コースから鮮やかにまくり差すと、オールスローのイン戦となった１０Ｒは、やや深めの１００メートル起こしからコンマ０１のきわどいスタートで１Ｍ先

＜徳山ボート＞◇初日◇19日　滋賀支部の番長こと吉川昭男（51＝滋賀）は、17日にボートレースびわこで行われたポンコツ会のトークショーで西山貴浩から入会を勧誘されたことを受けて、正式に“回答”した。　「この前、ポンコツ会の1人（メンバー）と飲んでいる時に、もう幹部に