# 湯崎英彦

新型コロナ感染急増で「一人一人ができる対策を」 湯崎広島県知事、お盆前に注意呼びかけ
2024.07.30

新型コロナ感染急増で「一人一人ができる対策を」 湯崎広島県知事、お盆前に注意呼びかけ

 全国的に感染が拡大する新型コロナウイルスについて、広島県の湯崎英彦知事は30日の記者会見で「お盆やレジャーシーズンを楽しく過ごすためにも、一人一人ができる対策を」と注意を呼びかけた。今夏も昨夏とほぼ同じスピードで感染者数が増えているという。 県は25日に新型コロナの県独自の警報

1日夜から2日昼前にかけ再び大雨の恐れ 広島県が災害対策本部員会議 土砂災害警戒を訴え
2024.07.01

1日夜から2日昼前にかけ再び大雨の恐れ 広島県が災害対策本部員会議 土砂災害警戒を訴え

 広島県は1日午前8時、県庁で県災害対策本部員会議を開いた。県や県警、県教委などの幹部たちがオンラインを含めて参加。広島地方気象台の職員が1日夜から2日昼前にかけて再び雨が強まる見通しを報告した。これまでの雨で土壌が緩んでいるとして、土砂災害に警戒するよう注意を促した。 県危機管

広島県議会6月定例会開会 埋蔵文化財センター移転に1400万円
2024.06.21

広島県議会6月定例会開会 埋蔵文化財センター移転に1400万円

広島県議会6月定例会が開会しました。県立埋蔵文化財センターなどの移転費用を盛り込んだ補正予算案などが審議されます。湯崎英彦知事「賃金と物価の好循環を起こし、経済の正のスパイラルを生み出していくために、DXの推進や労働市場の流動化、スタートアップ等に果敢に挑戦できる環境整備などの取

「次々と尻尾を切ることにつながる」 広島県知事がJR廃線への懸念表明 木次線の在り方「相談」巡り
2024.05.28

「次々と尻尾を切ることにつながる」 広島県知事がJR廃線への懸念表明 木次線の在り方「相談」巡り

 JR西日本が利用の低迷する木次線出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間の在り方を沿線自治体に相談する方針を表明したことを受け、広島県の湯崎英彦知事は28日の記者会見で「次々に尻尾を切っていくような話につながるのではないか」と述べ、路線の廃止への懸念を示した。

【死亡率が減少中】伍代夏子も驚嘆「肝炎対策のフロントランナー」広島県の取り組み
2024.05.26

【死亡率が減少中】伍代夏子も驚嘆「肝炎対策のフロントランナー」広島県の取り組み

 歌手で厚生労働省・肝炎対策特別大使を務める伍代夏子は5月14日、広島県を訪れた。広島県は75才未満の肝がん死亡率が全国ワースト3位(2022年)と高く、厚労省「知って、肝炎プロジェクト」で本年度の積極的広報地域に選定。伍代は広島県庁と広島大学病院へ足を運んで、肝炎ウイルス検査の早期受診を訴え