# 津山城

　津山市は、津山城跡（鶴山公園）を27日から通常通り開園すると発表しました。　15日の大雨で石垣の一部が幅約30m、高さ約12mにわたって崩れたため、休園していました。崩落箇所の周辺は応急対策をしており、安全が確保できるまでは立ち入り禁止にします。　津山城跡は国の史

鶴山公園と呼ばれる津山市の国の史跡、津山城跡の石垣が７月１５日に大雨の影響で崩落したことを受け、市は公園の休園期間を７月２６日まで１週間、延長することを決めました。理由について安全対策で大型の土のうを設置する必要が出てきたためとしています。崩落したのは、二の丸にある長柄櫓の石垣の

　江戸時代に津山城で時刻を告げた時太鼓と伝わり、現在は高野神社（岡山県津山市二宮）が所有する太鼓が、南北朝時代の1382年に作られ、岡山県内最古級となる可能性があることが分かった。胴内に年代を示す墨書が見つかり、市が調査している。神社は18日に一般公開する。　太鼓はケヤキの一木造

　岡山県津山市山下の津山城（鶴山公園）で15日夕、石垣の一部が崩落する被害が発生した。市内では当時1時間に40ミリを超える激しい雨が降り、大雨警報が出されていた。19日まで休園する。　市によると、崩落したのは二の丸南西の長柄櫓（ながえやぐら）跡下の石垣で、高さ12～13メートル、

　岡山県津山市の国史跡「津山城跡」の二の丸南西側の石垣が15日、幅約20～30メートル、高さ約12～13メートルにわたって崩落した。市によると、大雨の影響とみられる。当時、城跡がある鶴山公園は開園中で観光客がいたが、けが人はいなかった。19日まで休園する。　15日午後4時10分ご

　大雨の影響で15日、岡山県津山市山下の国史跡「津山城跡」（鶴山公園）の石垣の一部が崩れた。市や公園を管理する市観光協会によると、崩落したのは、二の丸部分の石垣で、幅20～30メートル、高さ12～13メートルにわたる。当時、観光客がいたが、けが人はなかった。市などは付近を立ち入り禁止にし、19

津山市は、大雨の影響で、津山城跡の三の丸西南付近の長柄櫓の石積みの一部が崩落したと発表しました。詳細は確認中だということです。

　犯罪や非行の防止、立ち直りを支える第74回「社会を明るくする運動」の啓発活動として、岡山県津山市推進委員会は1日から10日まで、津山城（鶴山公園）の北側城壁をシンボルカラーの「イエロー」にライトアップしている。昨年に続き2回目。午後6～10時。