# 水難

いとこや友人ら5人で訪れる…川遊びをしていた19歳男性が溺れて死亡 岐阜市の長良川で長良橋上流約100m
56分前

いとこや友人ら5人で訪れる…川遊びをしていた19歳男性が溺れて死亡 岐阜市の長良川で長良橋上流約100m

 岐阜県岐阜市の長良川で7月7日夕方、19歳の男性が溺れ、死亡しました。 岐阜市の長良川で7日午後4時ごろ、関市に住むアルバイト、森裕貴さん(19)が溺れ、救急搬送されましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。 現場は長良橋の上流およそ100メートルのところで、

遊泳中の男子専門学校生(19) 溺れ死亡 岐阜市・長良川
10時間前

遊泳中の男子専門学校生(19) 溺れ死亡 岐阜市・長良川

7日午後、岐阜市の長良川で泳いでいた19歳の専門学校生の男性が溺れ、死亡しました。警察によりますと、7日午後4時頃、岐阜市の長良川で友人と遊泳していた関市に住む専門学校生の森裕貴さん(19)が溺れました。その後、捜索に加わった鵜飼い舟の船頭が、水深約2メートル60セ

水難事故相次ぐ 70代の2人が死亡 宮古島市・糸満市
15時間前

水難事故相次ぐ 70代の2人が死亡 宮古島市・糸満市

6日午後、宮古島市と糸満市で水難事故が発生し70代の男性2人が死亡しました。宮古島海上保安部などによりますと6日午後1時半ごろ、宮古島市の新城海岸で、スノーケルなどを着用した男性がうつ伏せで浮いているのがみつかりました。男性はビーチのスタッフに救助されましたが駆けつ

茅ケ崎漁港、泳いでいた成人男性が溺れ死亡
2024.07.06

茅ケ崎漁港、泳いでいた成人男性が溺れ死亡

 6日午前11時40分ごろ、茅ケ崎市南湖4丁目の茅ケ崎漁港で成人の男性が溺れ、病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。 茅ケ崎署が男性の身元を調べている。男性は知人女性と漁港を訪れ、防波堤から海に飛び込みしばらく泳いでいたという。その後溺れたとみられる。

きららビーチで水難救助総合訓練 有事に備え連携強化【山陽小野田】
2024.07.06

きららビーチで水難救助総合訓練 有事に備え連携強化【山陽小野田】

 海水浴シーズンを前に、宇部・山陽小野田消防局(杉本秀一消防長)は5日、山陽小野田市のきららビーチ焼野で水難救助総合訓練を行った。潜水による捜索やヘリコプターを使った救助の訓練で有事に備え、関係機関との連携強化を図った。  昨年は荒天で中止となったため2年ぶりの実施

友人らと水遊び中に… 小学5年男児が川で溺れて死亡 横浜市
2024.07.06

友人らと水遊び中に… 小学5年男児が川で溺れて死亡 横浜市

 横浜市の川で遊んでいた小学5年生の男の子が溺れて死亡しました。 5日午後3時すぎ、横浜市旭区の帷子川で「小学生の男児が川に流されたかもしれない」と通行人から119番通報がありました。 警察などによりますと、溺れたのは小学5年生の中野悠生さん(10)で、約40分後に

横浜・帷子川で小5男児が溺れ死亡…川遊び中に深みにはまったか
2024.07.05

横浜・帷子川で小5男児が溺れ死亡…川遊び中に深みにはまったか

 5日午後3時15分頃、横浜市旭区鶴ヶ峰本町付近の帷子(かたびら)川で、「小学生の男の子が流されたかもしれない」と近くにいた人から119番があった。神奈川県警旭署によると、駆けつけた消防隊員が小学5年の男子児童(10)を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。児童は他の男児3人と川に入って

服を着たまま泳げますか? 水難事故を防ぐ「着衣泳教室」を地域の子ども向けに無料開催
2024.07.05

服を着たまま泳げますか? 水難事故を防ぐ「着衣泳教室」を地域の子ども向けに無料開催

  野村不動産ライフ&スポーツ(東京)が展開するスポーツクラブ「メガロス」は、水に入る機会が増える夏に向けて水難事故防止を目的に、地域の小学生を対象とした「着衣泳教室」を無料で開催する。 スポーツを通じて地域全体で子どもの成長をサポートする環境づくりや、子ども向けの

「ういてまて」宗像市の中学校で命を守る着衣泳講習
2024.07.04

「ういてまて」宗像市の中学校で命を守る着衣泳講習

夏休みを前に、海や川での水難事故を防ごうと、宗像市の中学校で4日、着衣泳の体験授業が行われました。宗像市の自由ヶ丘中学校では、2年生たちが、服や靴を着用した状態で水に入った時にどうすればよいか、命を守る技術を学びました。着衣泳のポイントは、「ういてまて!」です。

川での水難事故に備え警察・消防が合同訓練 栃木
2024.07.04

川での水難事故に備え警察・消防が合同訓練 栃木

 夏休みや台風が近づくシーズンを前に栃木県で、川での水難事故に備えた警察と消防の合同訓練が行われました。 栃木県はいわゆる「海なし県」ですが、鬼怒川や小貝川などで釣り人やバーベキュー客などによる川での水難事故が相次いでいます。 警察官は水の中で救助活動をすることがあ

ライフジャケット推進 子どもの水難事故防止に取り組む男性を社会奉仕団体が表彰 高松市
2024.07.04

ライフジャケット推進 子どもの水難事故防止に取り組む男性を社会奉仕団体が表彰 高松市

 子どもの水難事故を防ぐ活動に取り組んでいる高松市の男性を社会奉仕団体が表彰しました。 高松キワニスクラブが社会貢献活動を長年行う人や団体に贈っている「社会公益賞」です。 44回目の2024年は子どもの水難事故を防ごうと行政などと連携して「ライフジャケット」の着用を

海や川でのレジャーが増える夏を前に水難事故対策を 日本財団がシンポジウム
2024.07.02

海や川でのレジャーが増える夏を前に水難事故対策を 日本財団がシンポジウム

海や川でのレジャーが増える夏を前に東京都内では先月19日、水難事故の防止などについて話し合うシンポジウムが開かれました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で行われました。はじ

なにこれ、イカ…!? 日本水難救済会が開発した「イカポンチョ」とは? 溺れるリスクを軽減!
2024.07.02

なにこれ、イカ…!? 日本水難救済会が開発した「イカポンチョ」とは? 溺れるリスクを軽減!

日本水難救済会が開発したイカポンチョに関心が集まっています。ゲーム「スプラトゥーン」のキャラクターのようなイカの形をしたポンチョは、ウエットスーツよりゆったりして、スイスイとイカのように泳ぐ姿はとてもリラックスして見えます。開発した日本水難救済会の常務理事、通称イカ親父こと、江口圭三さんにお話

急増する水難事故「予断を許さない状況」 防止へ関係機関が協議 那覇地区推進協
2024.07.02

急増する水難事故「予断を許さない状況」 防止へ関係機関が協議 那覇地区推進協

 【那覇】7月から始まる「水難事故防止運動」を前に、那覇地区水難事故防止推進協議会(池原栄作会長)は13日、那覇署で会議を開き、消防や海保、漁業関係者など約25人が事故防止対策について話し合った=写真。 県内では昨年116件の水難事故が発生し、59人が亡くなった。そのうち、同署管

小学生向け遠泳大会の練習に付き添った団体職員が溺死…鹿児島県西之表市の沖合
2024.06.30

小学生向け遠泳大会の練習に付き添った団体職員が溺死…鹿児島県西之表市の沖合

 29日午前10時30分頃、鹿児島県西之表市国上、浦田海水浴場の沖合で、同市の団体職員(41)がうつぶせで浮いているのを浜辺にいた男性が見つけ、119番した。団体職員は同市内の病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。死因は溺死。 種子島海上保安署の発表では、団体職員は小学生対象

アユ釣りの80歳男性、流され死亡 岐阜・高山市
2024.06.30

アユ釣りの80歳男性、流され死亡 岐阜・高山市

岐阜県高山市の飛騨川でアユ釣りをしていた80歳の男性が流され死亡しました。29日午後3時半頃、高山市久々野町の飛騨川で、アユ釣りをしていた市内に住む農業の間幸雄さん(80)が「流され浮かんでいる」と一緒に釣りに来ていたおい(29)から110番通報がありました。間さん

鮎友釣り80歳男性が死亡 岐阜・高山市の飛騨川、ライフジャケット未着用
2024.06.30

鮎友釣り80歳男性が死亡 岐阜・高山市の飛騨川、ライフジャケット未着用

 29日午後3時30分ごろ、岐阜県高山市久々野町久々野の飛騨川で鮎の友釣りをしていた同市江名子町の男性(80)が川で浮いているのを、一緒に釣りに来ていたおい(29)が見つけ、110番した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死。 高山署によると、現場は反保大橋から下流約

沢登り中に流され男女2人死亡 岐阜県七宗町の飛騨川
2024.06.29

沢登り中に流され男女2人死亡 岐阜県七宗町の飛騨川

  29日午前、加茂郡七宗町の飛騨川で沢登りをしていた男女2人が流され、心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。  29日午前10時半ごろ、七宗町中麻生の飛騨川で「男女2人が川に流された」と、一緒に沢登りに来ていた女性(48)から119番がありました。

飛驒川で2人流されて行方不明 うち1人は救助試みて流されたか
2024.06.29

飛驒川で2人流されて行方不明 うち1人は救助試みて流されたか

 29日午前10時半ごろ、岐阜県七宗町の飛驒川で沢登りをしていた女性から「(同行の)男女2人が流された」と119番通報があった。捜索が続いているが、2人とも見つかっていない。 岐阜県警加茂署によると、流されたのは40代男性と30代女性。男性が下流に流されたため、女性が助けようとし

「助けて!」川のぬかるみにはまった小学生 通りがかった男性が救助
2024.06.29

「助けて!」川のぬかるみにはまった小学生 通りがかった男性が救助

 「助けて!」。川の方から、子どもの声が聞こえてきた。 日曜だった2日午後2時50分ごろ、かんぽ生命保険の大西勇太郎さん(36)は、営業先からバイクで会社に帰る途中だった。 高松市木太町の詰田(つめた)川沿いの市道を北上して左折し、国道11号の新詰田川橋を西へ渡ろう