# 武田信玄

「歴史嫌いだった中学生の娘がどっぷりハマった」との声も! 子どもたちが夢中で読んでいる異色の歴史本で紹介されている「織田信長の過激すぎるエピソード」とは?
23時間前

「歴史嫌いだった中学生の娘がどっぷりハマった」との声も! 子どもたちが夢中で読んでいる異色の歴史本で紹介されている「織田信長の過激すぎるエピソード」とは?

 「歴史嫌いだった中学生の娘がどっぷりハマりました」そんな感想が寄せられているのが、「すごい」と「やばい」の両面から日本史の人物の魅力に迫った『東大教授がおしえる やばい日本史』です。本書の監修をつとめた東京大学史料編纂所教授の本郷和人先生によると、学校の歴史の授業で出てくる「す

枝広市長が再選後初登庁 「世界バラ会議」への意気込み語る 福山市
2024.08.13

枝広市長が再選後初登庁 「世界バラ会議」への意気込み語る 福山市

福山市の枝広市長が再選後初めて登庁し、来年開催される「世界バラ会議」への意気込みを語りました。5万5千票あまりを得て3度目の当選を果たした枝広市長は、約80人の職員に出迎えられる中、バラの花束を受け取り再び市長として庁舎に入りました。枝広市長「市民の喜ぶ顔をそれだけ

迫る敵を前に、城門を「あえて全開」に… 「徳川家康」の行動から学べること
2024.08.13

迫る敵を前に、城門を「あえて全開」に… 「徳川家康」の行動から学べること

「偉大なる先人」たちの実際にあったエピソードから、ピンチを切り抜けるアイデアを探る。「危機」が「死」に直結する過酷な戦国時代において、2人の有名武将が見せた驚きの振る舞いをご紹介しよう。 ***(前後編の後編)※以下、『一流は何を考えているのか』(西澤

「信長の命令に逆らえず、泣く泣く応じた」は間違い…徳川家康が正妻と嫡男に自害を命じた本当の理由
2024.07.13

「信長の命令に逆らえず、泣く泣く応じた」は間違い…徳川家康が正妻と嫡男に自害を命じた本当の理由

なぜ徳川家康は正妻の築山殿と嫡男の信康を自害させたのか。歴史学者の渡邊大門さんは「対武田氏への政治路線の相違が原因だ。決して織田信長の命令ではなく、あくまで徳川家渦中の問題だった」という――。(第1回) ※本稿は、渡邊大門『戦国大名の家中抗争』(星海社新書)の一部を再編集したもの

武田信虎を追放した子・信玄。その理由は「信虎が悪逆無道だったから」「義元と信玄の共謀」…渡邊大門が<5つの説>を検証
2024.07.10

武田信虎を追放した子・信玄。その理由は「信虎が悪逆無道だったから」「義元と信玄の共謀」…渡邊大門が<5つの説>を検証

NHK大河ドラマでは「桶狭間の戦い」や「関ヶ原の戦い」など、大名間での存亡をかけた合戦が描かれてきました。しかし歴史学者・渡邊大門先生によると「他国の大名だけでなく、親子や兄弟、家臣との抗争も同じくらいに重要だった」そうで――。そこで今回は、渡邊先生の著書『戦国大名の家中抗争 父子・兄弟・一族

北陸を制し勢いに乗る上杉謙信、逃げる織田軍は川に飛び込み溺死…謙信最強伝説を生んだ「手取川の戦い」
2024.07.07

北陸を制し勢いに乗る上杉謙信、逃げる織田軍は川に飛び込み溺死…謙信最強伝説を生んだ「手取川の戦い」

越後の上杉謙信が隣国・能登の山上にある七尾城を奪取した「七尾攻め」(1576~77年)。その直後に織田軍を蹴散らした「手取川の戦い」は、謙信の強さを示すエピソードとして知られている。歴史家の乃至政彦さんは「謙信の狙いは、天下人・織田信長との対決。北陸にも勢力を伸ばす信長と対決するには、先んじて

なぜ武田信玄と上杉謙信は10年にわたり「川中島の戦い」を続けたのか…名将がこだわった「信濃国」の本当の価値
2024.06.16

なぜ武田信玄と上杉謙信は10年にわたり「川中島の戦い」を続けたのか…名将がこだわった「信濃国」の本当の価値

なぜ武田信玄は10年にわたって信濃国を攻め続けたのか。東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんは「信玄は信濃を制圧することで、日本海に手を伸ばそうとしていた。その目的は、海運貿易による利益を得ることだった」という――。(第1回) ※本稿は、本郷和人『喧嘩の日本史』(幻冬舎新書)の一部

上杉謙信の美談「敵に塩を送る」はやっぱり作り話!?宿敵・信玄が塩を受け取った逸話の真相とは
2024.06.09

上杉謙信の美談「敵に塩を送る」はやっぱり作り話!?宿敵・信玄が塩を受け取った逸話の真相とは

NHK大河ドラマシリーズや映画など、様々な形で現代まで語り継がれてきた日本の歴史。しかし、日本博識研究会によると「中学や高校で学んだ日本の歴史の常識は大きく変わっている」そうで――。そこで今回は、日本博識研究会が日本史の「新常識」をまとめた著書『あなたの知らない日本史の大常識』から「上杉謙信の

信玄創建の寺修繕に33億円 「現代版寄進」CF検討
2024.05.25

信玄創建の寺修繕に33億円 「現代版寄進」CF検討

 戦国武将、武田信玄が1558年に創建し、本堂や山門、本尊などが国の重要文化財に指定されている甲斐善光寺(甲府市)の老朽化が深刻だ。10年かけて計画する修繕の見積額は物価上昇もあり33億円にも上り、自己資金だけでは足りない。寺は「歴史上、改修は寄進のおかげで成り立ってきた」として、現代版の寄進

戦国史上最大の死闘を750人で再現 米沢上杉まつり「川中島合戦」 5日間で来訪者16万8000人【山形発】
2024.05.08

戦国史上最大の死闘を750人で再現 米沢上杉まつり「川中島合戦」 5日間で来訪者16万8000人【山形発】