# 次期戦闘機

木原防衛相、英航空ショーで演説 日英伊の次期戦闘機開発に「揺るぎない自信」
2024.07.25

木原防衛相、英航空ショーで演説 日英伊の次期戦闘機開発に「揺るぎない自信」

【ロンドン=黒瀬悦成】訪英中の木原稔防衛相は24日、英南部ハンプシャー州で開かれているファンボロー国際航空ショーの会場で演説し、日英とイタリアによる次期戦闘機の共同開発について「インド太平洋の平和と安定に重要な計画だ」と述べ、「日本として総力を挙げて計画に取り組んでいく」と強調した。<

「オールジャパンで貢献」 次期戦闘機開発に自信 木原防衛相
2024.07.24

「オールジャパンで貢献」 次期戦闘機開発に自信 木原防衛相

 【ファンボロー(英)時事】木原稔防衛相は24日、英南部ハンプシャー州で開催中のファンボロー国際航空ショーの会場でスピーチし、日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機について「オールジャパンで貢献していく」との考えを示した。  木原氏は、日本の自動車産業などを例

防衛相、次期戦闘機をPR 英で航空ショー視察
2024.07.24

防衛相、次期戦闘機をPR 英で航空ショー視察

 【ファンボロー共同】木原稔防衛相は24日(日本時間同)、英南部で開催中の世界最大級の航空見本市、ファンボロー国際航空ショーを視察した。日本と英国、イタリアの3カ国で共同開発を進める次期戦闘機や、日本の航空・宇宙産業が出展したブースを訪れ、各国政府や企業関係者にPRした。 日本航

日英伊が共同開発 次期戦闘機の模型公開
2024.07.24

日英伊が共同開発 次期戦闘機の模型公開

 イギリスの航空ショーで、日本がイギリス・イタリアと共同開発している次期戦闘機の模型が公開されました。 日本政府が2035年までに配備を目指している次期戦闘機について、日本の三菱重工などと共同開発しているイギリスの防衛企業は、「開発は予定通り進んでいる」と自信を示しました。

日英伊 次期戦闘機の共同開発で連携一致
2024.07.24

日英伊 次期戦闘機の共同開発で連携一致

 イギリスを訪問中の木原防衛大臣はイギリスとイタリアの国防相と会談し、次期戦闘機の共同開発についてより一層、連携していくことで一致しました。「2035年の初号機配備というスケジュールの達成に向け、引き続き強くコミットしていくことで一致をいたしました」(木原防衛大臣)

日・英・伊防衛相が会談 共同開発する次期戦闘機の2035年配備目指す方針確認
2024.07.24

日・英・伊防衛相が会談 共同開発する次期戦闘機の2035年配備目指す方針確認

イギリスを訪問中の木原防衛大臣は、イギリス、イタリアの国防大臣と会談し、三か国で共同開発する次期戦闘機について、2035年の配備を目指す方針を確認しました。木原防衛相「2035年の初号機配備というスケジュールの達成に向け、引き続き強くコミットしていくことで、一致をい

次期戦闘機共同開発の推進で一致 日英伊防衛相会談
2024.07.23

次期戦闘機共同開発の推進で一致 日英伊防衛相会談

イギリスを訪問している木原防衛大臣は、イギリス、イタリアとの防衛相会談に臨み、3か国で進める次期戦闘機の共同開発について従来のスケジュール通りに進めていくことを確認しました。次期戦闘機開発をめぐっては、イギリスの新政権が開発費への懸念から計画を見直す可能性があると地元メディアが報

戦闘機計画の推進確認 日英伊防衛相
2024.07.23

戦闘機計画の推進確認 日英伊防衛相

 【ロンドン時事】ロンドンを訪問した木原稔防衛相は23日、英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相と会談し、次期戦闘機の3カ国共同開発推進を確認した。 

次期戦闘機、開発推進で一致 日英伊防衛相、年内に国際機関
2024.07.23

次期戦闘機、開発推進で一致 日英伊防衛相、年内に国際機関

 【ロンドン共同】木原稔防衛相は23日(日本時間同)、英ロンドンで英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相と会談し、3カ国で進める次期戦闘機の共同開発を推進する方針で一致した。開発管理を担う国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を2024年中に設立し、35年に予定する初号機の配備へ向けて引き続き

次期戦闘機開発の国際機関、年内設立で一致
2024.07.23

次期戦闘機開発の国際機関、年内設立で一致

 【ロンドン共同】日英伊3カ国防衛相は23日の会談で、次期戦闘機の共同開発を推進し、開発管理を担う国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を年内に設立する方針で一致した。2035年の初号機配備へ引き続き連携すると確認した。

英で国際航空ショー開幕 次期戦闘機モデルも展示
2024.07.23

英で国際航空ショー開幕 次期戦闘機モデルも展示

 【ファンボロー(英国)時事】世界最大級の航空機見本市、ファンボロー国際航空ショーが22日、英南部ハンプシャー州で開幕した。 26日までの会期中に8万人超の来場を見込む。会場では、日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の新たなコンセプトモデルも展示された。 同

世界最大級・ファンボロー国際航空ショー開幕…三菱重工など日本企業14社も出展
2024.07.22

世界最大級・ファンボロー国際航空ショー開幕…三菱重工など日本企業14社も出展

 【ファンボロー(英南部)=中西梓】世界最大級の航空見本市「ファンボロー国際航空ショー」が22日、英ロンドン郊外のファンボロー空港で始まった。米ボーイングや欧州エアバス、米ロッキード・マーチンといった関連企業約1500社が出展し、26日まで商談やセミナーが行われる。 同航空ショー

林長官 日英伊の次期戦闘機開発打ち切りを否定 「重要性なんら変わることがない」
2024.07.22

林長官 日英伊の次期戦闘機開発打ち切りを否定 「重要性なんら変わることがない」

イギリスの政権交代により日本・イタリアと共に3カ国で進めている次期戦闘機の開発が打ち切られる可能性があるとの一部報道に対し、林官房長官は開発を進める考えを強調しました。林官房長官「日英伊で進める次期戦闘機の共同開発の重要性は何ら変わることがない。引き続き日英伊3カ国

林長官 日英伊の次期戦闘機の開発打ち切りを否定「重要性なんら変わることがない」
2024.07.22

林長官 日英伊の次期戦闘機の開発打ち切りを否定「重要性なんら変わることがない」

イギリスの政権交代により日本・イタリアと共に3カ国で進めている次期戦闘機の開発が打ち切られる可能性があるとの一部報道に対し、林官房長官は開発を進める考えを強調しました。林官房長官「日英伊で進める次期戦闘機の共同開発の重要性は何ら変わることがない/引き続き日英伊3か国

林官房長官、次期戦闘機開発「日英伊3カ国で着実に推進」 英新政権の方針見直し報道巡り
2024.07.22

林官房長官、次期戦闘機開発「日英伊3カ国で着実に推進」 英新政権の方針見直し報道巡り

林芳正官房長官は22日の記者会見で、日本と英国、イタリアの3カ国で進める次期戦闘機開発が、スターマー英労働党政権の防衛政策の見直し対象になるとの英紙タイムズなどの報道について「岸田文雄首相とスターマー氏との(11日の)初会談でも次期戦闘機の共同開発への協力で一致している。引き続き、日英伊3カ国

英国で戦闘機開発の重要性提起へ 木原防衛相、22日に出発
2024.07.21

英国で戦闘機開発の重要性提起へ 木原防衛相、22日に出発

 木原稔防衛相は22日、英国に向け出発する。同国で5日に労働党政権が発足したのを踏まえ、日英とイタリアの3カ国で進める次期戦闘機の共同開発を成功させる重要性を改めて提起。23日に予定する日英伊防衛相会談では開発管理を担う国際機関「GIGO」を早期に設立し、2035年の初号機配備へ連携を確認した

英新政権、戦闘機開発見直しか 日伊3カ国共同、費用懸念と報道
2024.07.20

英新政権、戦闘機開発見直しか 日伊3カ国共同、費用懸念と報道

 【ロンドン共同】英紙タイムズなどは19日、日本と英国、イタリアの3カ国で進める次期戦闘機開発が、5日発足したスターマー英労働党政権の防衛政策の見直し対象になる可能性があると報じた。開発費への懸念が政府内で浮上しているという。 タイムズによると、ポラード国防担当閣外相は18日、戦

英、日伊との戦闘機開発「見直し」か
2024.07.20

英、日伊との戦闘機開発「見直し」か

 【ロンドン共同】英紙タイムズなどは19日、日本と英国、イタリアの3カ国で進める次期戦闘機開発が、英国で5日に発足したスターマー政権の防衛政策の見直し対象になる可能性があると報じた。開発費への懸念が政府内で浮上しているという。

日英伊の次期戦闘機の共同開発、英の政権交代で見直し対象に…国防相「見直しで何が起きるか」
2024.07.20

日英伊の次期戦闘機の共同開発、英の政権交代で見直し対象に…国防相「見直しで何が起きるか」

 【ロンドン=蒔田一彦】ザ・タイムズ紙など複数の英メディアは19日、日本、英国、イタリアが進める次期戦闘機の共同開発について、英国で今月発足したスターマー政権による国防政策の見直し対象になると報じた。英政府内には最終的な開発費が見通せないことへの懸念があり、見直しの結果次第では開発が遅れる可能

次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで 報道
2024.07.19

次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで 報道

 【ロンドン時事】日本、英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発を巡り、英メディアは19日、スターマー新政権による包括的な国防政策見直しの一環で、開発計画が打ち切られる可能性があると報じた。 多額の開発費が見込まれる上、ウクライナ戦争などの差し迫った脅威に国防予算を振り向けるべき