# 樟南

　来年春のセンバツ出場に繋がる、秋の九州高校野球県予選の組み合わせ抽選会が、9日に鹿児島市でありました。　この夏、惜しくも決勝で敗れた樟南は、鹿児島市大会で準優勝し、シードを獲得。平和リース球場で、沖永良部との初戦を迎えます。　4季連続の甲子園を狙う神

夏の高校野球鹿児島大会・決勝神村学園と樟南が激突。甲子園出場を決めたのは…決勝では19年ぶりとなる両チームの顔合わせゲームが動いたのは2回神村学園は、ランナーを2塁に置いて6番上川床樟南先発・1年生山下聖弥から1点を先制します。攻撃の手を緩めない神村学

甲子園出場をかけた高校野球選手権鹿児島大会は27日が最終日。猛暑の夏を制し、頂点に立ったのは?決勝は、連覇を狙う神村学園と、3年ぶりの優勝を目指す樟南が対戦。試合が動いたのは2回表。ヒットで出塁した先頭・岩下が盗塁で得点圏に進み、打席には、6番・上川床。このタイムリ

＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：樟南 2－0 鹿児島城西＞◇25日◇準決勝◇平和リース球場　樟南は立ち上がり、二死二塁の好機に4番・迫山 寛汰（2年）が左翼線二塁打を放って先制する。2回は一死二三塁と下位打線で好機を作り、9番・村上 竜之介（3年）の犠飛で2点目を挙げた

　第106回全国高校野球選手権鹿児島大会第14日は7月25日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があった。　第1試合は第1シード神村学園が10対0、5回コールドで枕崎を圧倒した。第2試合は第6シード樟南が五反田 流星、犬窪 晴人、2年生投手のリレーで鹿児島城西を2対0と完封し

2024年度の第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は25日、準決勝が行われ、神村学園と樟南が決勝に進んだ。神村学園は5回コールドの10対0で枕崎を破って、2年連続の決勝進出を決めた。1回に3点を先制すると3回には5点を奪うなど猛攻を見せた。樟南は2対0で鹿児島城西

＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：樟南6－2鹿児島南＞19日◇3回戦◇鴨池市民球場樟南は4回裏、先頭の2番・塚原 隼成（2年）が中越え二塁打を放ち、5番・政野 宏太（2年）がスクイズを決めて先制した。6回は3番・坂口優志主将（3年）の左越え適時二塁打と、暴投

＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：鹿児島実8－1樟南二（8回コールド）＞16日◇2回戦◇平和リース球場　鹿児島実は3回裏、4安打を集中し、3番・下原口仁（3年）、5番・髙橋裟輝亜（3年）の適時打と併殺崩れで3点を先取した。　5回表、樟南二は二死一三塁らか1番

　第106回全国高校野球選手権鹿児島大会（朝日新聞社、県高校野球連盟主催）第8日は16日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民両球場で16強を懸け2回戦6試合があった。奄美勢は徳之島が伊集院に1―2のサヨナラ負け、樟南第二は鹿児島実業に1―8の八回コールドで敗れた。これで奄美勢7校6チームはすべて姿

＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：樟南5－1曽於＞11日◇1回戦◇鴨池市民球場樟南は2回裏、先頭の5番・永田 迅（3年）が中越え三塁打を放ち、エラーで先制のホームを踏む。8番・篠原 流依（2年）のスクイズ、9番・村上 竜之介（3年）の中越え二塁打で計3点を先取した。

（11日、第106回全国高校野球選手権鹿児島大会1回戦　曽於1―5樟南）　カキーン。鴨池市民球場に快音が響いた。三回、曽於の1番打者山下太聖選手（2年）の打球は曇り空を切り裂くようにレフトスタンドに飛び込んだ。大会第2号の本塁打となった。「上がりすぎたと思ったけど、一塁を回ったと

第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会第4日は28日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民、両球場で前日に継続試合となった2回戦2試合が行われた。鹿児島玉龍はシード出水中央に、樟南は枕崎に、いずれも1点差で競り勝ち、準々決勝に駒を進めた。第5日は29日、平和リース球

＜第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会：樟南3－2鹿児島商＞◇25日◇1回戦◇平和リース樟南と鹿児島商。かつて鹿児島の「御三家」といわれた名門同士の対戦は、1点を争う緊迫した好勝負となった。均衡が破れたのは6回表、樟南は1死二塁から送りバントで三塁に走者を進