# 棒高跳

■陸上ダイヤモンドリーグ・ファイナル ブリュッセル大会・1日目（日本時間14日・ベルギー）世界の強豪が集うダイヤモンドリーグ（DL）の成績上位者のみが出場できるファイナルで世界記録保持者が圧倒的な強さを見せた。女子走高跳のY.マフチフ（22、ウクライナ）が1m97で優勝し、男子棒

　水に突き立った棒に飛び移って素早くよじ登り、対岸の砂地へ着地。　オランダのポルスブルーケルダムで開催されたのは、棒高跳びで水路を越える競技「フィーエルヤッペン」の大会だ。　この水路越え競技は、農民が2つの牧草地の間の堀を渡るために始まり、今では競技として全国大会ま

＜陸上：ダイヤモンドリーグ（DL）第12戦シレジア大会＞◇25日（日本時間26日）◇ポーランド・シレジア◇男子棒高跳び　オリンピック（五輪）2連覇のアルマント・デュプランティス（スウェーデン）が、またも世界新記録を打ち立てた。　今夏のパリ五輪を6メートル25の世界新

世界最高峰のダイヤモンドリーグ（DL）第11戦・ローザンヌ大会（スイス）の男子棒高跳が8月21日に行われ、世界記録保持者のアルマンド・デュプランティス（スウェーデン）が6m15で完勝した。パリ五輪で6m25の世界記録を作って連覇を達成したデュプランティス。22日に競技場で行われる

陸上の世界トップ選手が集うダイヤモンドリーグ（DL）の第11戦が日本時間22日にスイス・ローザンヌで開幕、この日は棒高跳のみが行われパリオリンピック™金メダリストのA.デュプランティス（24、スウェーデン）が大会新の6m15をマークし優勝、自身の持つ世界記録（6m25）には10cm届かなかった

◇福井全中（8月17日～20日／福井・福井県営陸上競技場）第51回全日本中学校選手権（以下、全中）の初日が行われ、男子棒高跳はただひとり4m50を跳んだ飯塚俊介（片柳2埼玉）が2年生にして中学日本一に輝いた。7月の埼玉県中学総体で中2歴代4位となる4m52を跳んでい

　パリ五輪・陸上女子棒高跳び英代表で美女アスリートとして人気のモリー・コードリーが自身のインスタグラムを更新。〝久しぶり〟の笑顔に注目が集まった。　コードリーは「私の笑顔を取り戻してくれてありがとう」とコメントを添えて、パリのディズニーランドを満喫する様子を投稿。赤のショートキャ

【AFP＝時事】パリ五輪、陸上女子棒高跳びに出場したギリシャのエレニクラオディア・ポラク（Eleni-Klaoudia Polak）が、薬物検査の結果により暫定的な資格停止処分を受けた。大会組織委員会が6日に発表した。　組織委は「違反が疑われる分析報告」が返ってきたため、今大会の

　他の種目は全て終わり、陸上男子棒高跳びのアルマント・デュプランティス（スウェーデン）は約7万人の視線を独り占めにしていた。　既に2連覇は確定し、自身が持つ世界記録が相手。「みんなが僕に与えてくれたエネルギー」の手拍子に乗って勢いよく走りだした。　ポールをしならせ、

　パリ五輪の陸上女子棒高跳びが8月5日に行なわれ、金メダル候補で美女アスリートとしても人気のイギリス代表のモリー・コードリーが、まさかの予選敗退となった。　24歳のコードリーは4m92の英国記録を樹立しているが、4m55を3回ともクリアできずに失敗。この結果を英大衆紙『THE S

　陸上は5日、男子3000メートル障害予選が行われ、東京五輪7位の三浦龍司（SUBARU）は8分12秒41の2組4着で7日の決勝に進んだ。　青木涼真（ホンダ）は敗退。　男子200メートル予選は、鵜沢飛羽（筑波大）が20秒33（追い風0．1メートル）の6組3着で7日の

　パリ五輪は5日、陸上男子棒高跳び決勝が行われ、アルマント・デュプランティス（スウェーデン）が世界記録6メートル25の金メダルで連覇を飾った。最終試技で大記録を打ち立てると、客席へ直行。わずか10秒で最前列の交際相手の元へたどり着き、熱烈なキスをかわした。　世界を制し、愛を確かめ

＜パリオリンピック（五輪）：陸上＞◇5日（日本時間6日）◇男子棒高跳び決勝◇フランス競技場　アルマント・デュプランティス（24＝スウェーデン）が軽々と、東京大会に続く、五輪2連覇を達成した。　6メートルちょうどを余裕たっぷりにクリアするまで、4度の試技は失敗なし。そ

　現地７月26日に開幕したパリ五輪。連日、さまざまな競技が実施されるなか、イギリスが誇る陸上女子選手に注目が集まっている。　英大衆紙『THE Sun』は、今大会で女子棒高跳びに出場するイギリス代表のモリー・コードリーを特集。金メダル候補として名が挙がる彼女について、「コードリーは

◇福岡インターハイ（7月28日～8月1日／福岡・博多の森陸上競技場）5日目福岡インターハイの5日目が行われ、女子総合は大塚（大阪）が27点で初優勝を飾った。棒高跳、走幅跳、三段跳の跳躍3種目のみで27点を積み上げた大塚。最終日の三段跳で東大阪大敬愛（大阪）との大阪勢

＜陸上：日本選手権＞◇28日◇第2日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇女子棒高跳び　諸田実咲（25＝アットホーム）が大会新記録の4メートル41で2連覇を達成した。　自己記録4メートル48に迫った。今季は屋外試合を含め、国内外で13試合を転戦。この日も4メートル2

女子棒高跳の日本記録保持者（4m48）諸田実咲（アットホーム）が世界陸連（WA）コンチネンタルツアーの海外転戦で好成績を残している。6月4日のロイヤルシティ・フェスティバル（カナダ・グエルフ）ではセカンドベスト、パフォーマンス日本歴代2位の4m42を跳んで2位。さらに6月13日に

“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権が6月14日（金）から16日（日）までの3日間、神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる。学校対抗のインカレとは違った趣のナンバーワン決定戦。注目の選手たちを見ていこう。何と言っても大注目は男子100mに出場する栁田大輝（東洋大）。

注目の高校アスリートをフォーカスして紹介するコーナー！今回は男子棒高跳の谷口海斗選手（中京大中京高3愛知）です。昨年のU18大会覇者で、今年は夏のインターハイ優勝がターゲット。5月18日のインターハイ愛知県大会では自己ベストを9cm更新する5m11の県高校新記録に成功。夏の栄冠へ調子を上げてい

【広島県高校総体・陸上】　複数種目でインターハイに出場する選手はいても、この「二刀流」はきっと希少に違いない。舟入3年の大江一真は、男子棒高跳びと5000メートル競歩で夏の大舞台を目指す。体育祭ではクラスのリレーメンバーに入れなかった主将は「足が遅くてもいろんな種目ができる。陸上