# 桐蔭高校

根尾昂、藤原恭大…大阪桐蔭“黄金世代”を「最も追い詰めた」“偏差値68”府立高監督がなぜ野球インフルエンサーに?「学校に迷惑をかけましたし…」
2024.08.18

根尾昂、藤原恭大…大阪桐蔭“黄金世代”を「最も追い詰めた」“偏差値68”府立高監督がなぜ野球インフルエンサーに?「学校に迷惑をかけましたし…」

 根尾昂、藤原恭大ら多くのプロ選手を輩出した2018年の大阪桐蔭高校。甲子園でも春夏連覇を達成するなど、全国でも圧倒的な実力を見せた。一方で、そんな「最強チーム」に公式戦で黒星をつけかけた府立進学校があった。当時、躍進著しかった同校の監督は、なぜ指導者の道を離れ、SNSで1万人以上のフォロワー

大阪桐蔭・中野大虎が興南を完封!粘りのピッチングと堅い守りで貫禄の勝利
2024.08.08

大阪桐蔭・中野大虎が興南を完封!粘りのピッチングと堅い守りで貫禄の勝利

 8月8日、2日目を迎えた甲子園は第1試合で大阪桐蔭高が興南高と対戦。“平成最強”の大阪桐蔭に対し、沖縄の雄・興南が果敢に挑む。初回先頭の山川宗紘が内野安打で出塁したのを皮切りに、2死一、二塁の好機を作ったものの、ここは無得点。 その後は両軍とも凡退を続くが先に得点

夏の甲子園 興南高校の初戦の相手は大阪桐蔭 「勢いにのまれず自分たちの野球を」 大会2日目の第1試合
2024.08.04

夏の甲子園 興南高校の初戦の相手は大阪桐蔭 「勢いにのまれず自分たちの野球を」 大会2日目の第1試合

高校野球・夏の甲子園大会の組み合わせ抽選会が4日に行われ、沖縄代表・興南高校は初戦で大阪代表・大阪桐蔭高校と対戦することが決まりました。大阪府で行われた組み合わせ抽選会には、各都道府県大会を勝ち上がった49の代表校の選手たちが一堂に会しました。2年ぶり、14回目の出

【高校野球】100年前の甲子園に出ていた桐蔭、無念の敗退
2024.07.24

【高校野球】100年前の甲子園に出ていた桐蔭、無念の敗退

 ◇第106回全国高校野球選手権和歌山大会 準々決勝(2024年7月24日 紀三井寺公園野球場) 全国大会が誕生直後の甲子園球場で開催された1924(大正13)年の第10大会にも出場していた伝統校の桐蔭(旧制・和歌山中)が敗れた。これで同大会に出場していた学校で残るのは早稲田実、

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」
2024.07.19

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」"日本一が当たり前"の大阪桐蔭西谷浩一監督が選手にかける厳しい言葉

甲子園での通算勝利数が1位(69勝)の大阪桐蔭高校の西谷浩一監督(社会科教諭)。これまで夏10回、選抜13回出場し、優勝は夏、センバツともに各4回ずつ。どこが他の監督と違うのか。野球評論家のゴジキさんは「西谷監督のチームビルディングは、『“個”を伸ばすためならいったんチームワークを捨てろ』とい

【桟原将司連載#5】高校1年の8月 右肩に「事件」が発生!それでも投げていたら…
2024.05.15

【桟原将司連載#5】高校1年の8月 右肩に「事件」が発生!それでも投げていたら…