# 株価乱高下

“張りぼての株価”は小康状態のあと「またドーンと大きく下げる」 長期投資家・澤上篤人さんが「相場から離れるべき」と警告する理由
2024.08.13

“張りぼての株価”は小康状態のあと「またドーンと大きく下げる」 長期投資家・澤上篤人さんが「相場から離れるべき」と警告する理由

 株価の乱高下が続いている。8月5日、日経平均の下落幅は4451円に達し、過去最大を記録。翌日には、過去最大の上げ幅になるなど、先が見通せない状況となっている。このような相場をふまえ、長期投資家・澤上篤人さんは個人投資家に警告、「本物の投資」に切り替えることをアドバイスする。* 

日経平均株価の乱高下めぐり衆院財務金融委 23日に閉会中審査 日銀の植田総裁出席へ
2024.08.13

日経平均株価の乱高下めぐり衆院財務金融委 23日に閉会中審査 日銀の植田総裁出席へ

東京株式市場で株価が乱高下したことなどをめぐり与野党は、23日に衆議院の財務金融委員会を開いて質疑を行うことを決めました。委員会には日銀の植田総裁や鈴木財務大臣が出席し、先月の金融政策決定会合の内容などについて説明する予定です。野党側は、日銀が政策金利を「0.25%

「株価大暴落で新NISAは大丈夫か?」「投資初心者はどうすればいい?」割安成長株で資産10億円の億り人に秘策を聞きました
2024.08.13

「株価大暴落で新NISAは大丈夫か?」「投資初心者はどうすればいい?」割安成長株で資産10億円の億り人に秘策を聞きました

 株価の乱高下が続いています。日経平均株価は7月11日に最高値の4万2426円をつけた後、同月26日の終値で3万7667円へと調整し、7月末には3万9101円まで戻しました。 高値をつければ、しばらく調整するのは相場の常です。今回の乱高下の前も、3月22日に4万1087円の高値を

日経平均の再上昇のカギと、2つの懸念点 新NISA投資「S&P500」「オルカン」頼みの
2024.08.10

日経平均の再上昇のカギと、2つの懸念点 新NISA投資「S&P500」「オルカン」頼みの"落とし穴"を専門家が指摘

日経平均はなぜ乱高下したのか?再び4万円台を回復できるのか?「海外投資家」「中東情勢」を注視すべき理由とは?新NISA投資で人気とされる「S&P500」「オルカン」の要注意ポイントとともに、専門家が解説します。■大荒れ相場の“犯人”は日銀利上げの“単独犯”ではなく「一気に来たこと

日経平均が急反発、終値3217円高で過去最大の上げ幅。乱高下の株価に岸田首相は…
2024.08.06

日経平均が急反発、終値3217円高で過去最大の上げ幅。乱高下の株価に岸田首相は…

8月6日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は急反発し、終値は前日比3217円04銭高の3万4675円46銭で取引を終えた。上げ幅は、1990年10月2日の2676円55銭を上回り、過去最大となった。前日の歴史的な暴落の反動で買い注文が広がり、為替相場で円高進行

株価の乱高下受け 衆院財務金融委開催へ 与野党合意
2024.08.06

株価の乱高下受け 衆院財務金融委開催へ 与野党合意

 株価が連日、乱高下していることを受け与野党は、衆議院の財務金融委員会を開き、日銀の植田総裁から説明を受けることで合意しました。「日本の経済や取り巻く環境について政府としてどういうお考えを持っておられるのかについて、やはり国会で審議をさせていただく」(立憲民主党・安住国対委員長)