# 校外学習

京都市の蹴上浄水場で校外学習に訪れていた小学生8人が体調不良を訴え、2人が熱中症の疑いで搬送されました。正午すぎ、東山区の蹴上浄水場の職員から「社会科見学中の小学4年生の児童8人が気分不良を訴えている」と消防に通報がありました。消防によると、東山区仁和小学校4年生の

　神戸市教育委員会は3日、校外学習に参加していた市立樫野台小4年生の18人が熱中症の症状を訴え、うち5人が救急搬送されたと発表した。5人は軽症だった。　市教委によると、4年生58人は同日午前10～11時頃、西区の畑でトウモロコシの収穫体験に参加。このうち1人が作業中に体調不良を訴

　バス運転手の時間外労働時間の上限が規制される「２０２４年問題」やインバウンド需要の増加などで貸し切りバスの手配が高騰化し、小中学校などの校外学習や修学旅行にも影響が広がっている。川崎市の小学５年生と中学１年生が参加する「川崎市八ケ岳少年自然の家」（長野県富士見町）での２泊３日の校外学習でも、

　来年の大阪・関西万博にむけ、協会が先行して建設しているプレハブ型の「タイプＸ」について、２６日、大阪府の吉村知事は余った建物は「校外学習の休憩館」として活用したい考えを示しました。２７日に開かれる万博協会の理事会で提案するとしています。　万博協会はパビリオン建設が遅れている国の

　来年開幕する大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題に関して、大阪府の吉村知事は、26日、万博協会が建設を代行し、希望国に建物を引き渡す「タイプX」のパビリオンについて、余った建物は「校外学習休憩館」にしたいとする考えを示しました。　万博を巡っては、資材価格高騰など

　大阪府内の小・中・高校生らは大阪・関西万博へ無料で招待される予定で、来年の校外学習の行き先になるかもしれません。普段の校外学習で先生たちは何に気を付けて準備しているのか、万博に生徒を連れていくことにどんな不安を感じているのか…。学校現場の声を取材しました。　6月13日、大阪市立

　来年4月に大阪市の人口島・夢洲（ゆめしま）で開催予定の大阪・関西万博に関して、三重県が校外学習などとして子供たちを無料招待する支援事業について、5月に県内の公立・私立の小中学校や高校などに来場予定などの意向調査を行ったところ、松阪地区で「来場予定」と回答した小中学校は地区全体の約1割にとどま

　地域の自然に触れ地域への理解と関心を深めることを目的とした、いすみ市立浪花小学校の校外学習「磯観察」が6月6日、岩船海岸で開催された。（外房経済新聞）　この校外学習は1970年代半ばから続く恒例行事。同校から徒歩30分ほどの場所にある岩船海岸を全校児童で訪れ、実施している。児童

　6月6日午後、三重県桑名市の大山田北小学校の児童4人が熱中症の症状を訴え、救急搬送されました。4人とも命に別条はないということです。　6日午後1時過ぎ、桑名市の大山田北小学校で、4年生の児童4人が吐き気や頭痛など熱中症の症状を訴え、救急搬送されました。　4人は校外