# 林正之市長

氷見市長、膵臓がん治療で辞職へ 富山
2024.08.27

氷見市長、膵臓がん治療で辞職へ 富山

 富山県氷見市の林正之市長(67)は27日臨時記者会見を開き、膵臓(すいぞう)がんの治療に専念するため、2期目の任期途中で辞職する意向を明らかにした。 9月定例市議会が終わる9月18日以降に辞表を提出し、11月8日付で辞職する予定。 会見で林氏は、ステージ4の膵臓が

能登半島地震復興への道半ば…被災地氷見市の林市長「体調が万全ではなく市長職を続けるのは困難」任期途中今年10月末目処で退任へ
2024.08.26

能登半島地震復興への道半ば…被災地氷見市の林市長「体調が万全ではなく市長職を続けるのは困難」任期途中今年10月末目処で退任へ

膵腫瘍を公表し闘病中だった氷見市の林正之市長が25日氷見市内で開かれた会合で、今年10月末ごろを目処に市長を退任することを明らかにしました。関係者によりますと、林市長は25日市内で開いた活動報告会で、今年10月末ごろを目処に市長を辞任する考えを示したということです。

【速報】林氷見市長 退任意向を表明 膵臓腫瘍で闘病中
2024.08.25

【速報】林氷見市長 退任意向を表明 膵臓腫瘍で闘病中

膵臓の腫瘍で闘病中であることを公表していた氷見市の林正之市長は、25日市内で開かれた会合で、ことし10月末頃をめどに市長を退任することを示しました。KNBの取材に対し林市長は「10月に地震の液状化対策の方向性がみえ、11月から入院治療に入ることを考えて判断した」などと話し、29日

2カ所で3階建て計42戸 氷見・県内初の災害公営住宅
2024.06.14

2カ所で3階建て計42戸 氷見・県内初の災害公営住宅

  ●事業費概算17億円 建設地は旧栄町医師住宅敷地と比美乃江小サブグラウンド 氷見市は13日までに、能登半島地震の被災者向けに富山県内で初めて建設する災害公営住宅の概略を固めた。建設地は旧栄町医師住宅敷地(栄町)と比美乃江小サブグラウンド(北大町)の2カ所で、いずれも3階建て2