# 板飛び込み

競泳、瀬戸が優勝 玉井は板飛び込み制す―国スポ
2024.09.14

競泳、瀬戸が優勝 玉井は板飛び込み制す―国スポ

 国民スポーツ大会(国スポ)は14日、佐賀・SAGAサンライズパークSAGAアクアなどで会期前競技が行われ、競泳の成年男子200メートル個人メドレーでパリ五輪代表の瀬戸大也(埼玉・CHARIS)が1分57秒20で優勝した。 松下知之(栃木・東洋大)が2位。 少年男子

飛び込み日本選手権 須山晴貴3m板飛び込み3位
2024.08.31

飛び込み日本選手権 須山晴貴3m板飛び込み3位

飛び込みの日本選手権、競技2日目の31日、男子3m板飛び込みでNSP宇都宮の須山晴貴選手が3位に入りました。前日の男子1m板飛び込みで優勝を果たした須山選手は、この日も3本目まで70点台と好調でしたが、4本目以降リズムを崩し、リスタートからの減点もあって3位でした。

榎本、練習通りの好発進 決勝進出に意欲―飛び込み〔五輪〕
2024.08.08

榎本、練習通りの好発進 決勝進出に意欲―飛び込み〔五輪〕

 女子板飛び込みの榎本遼香(栃木トヨタ)が、7日の予選の試技順が1番目だと知ったのは、パリにたつ前だった。 観客に囲まれた雰囲気を想像するだけで緊張したが、「ちゃんと練習してきた5本を出せた」。言葉通りに安定感が光り、準決勝進出を決めた。 1、2回目の演技はいずれも

三上、よもやの敗退 飛び込み〔五輪〕
2024.08.08

三上、よもやの敗退 飛び込み〔五輪〕

 女子板飛び込みの三上紗也可(日体大大学院)がよもやの予選敗退に終わった。 「きょうのことについて何も覚えていない」。現実を受け止められず、止めどなく涙を流した。 五輪初出場だった2021年東京大会は準決勝敗退。その後は国際大会で実績を重ねてメダル候補に挙げられるレ

パリ五輪 榎本遼香選手(宇都宮市出身)女子3m板飛び込み予選6位で通過
2024.08.08

パリ五輪 榎本遼香選手(宇都宮市出身)女子3m板飛び込み予選6位で通過

パリオリンピック13日目、飛び込み競技で宇都宮市出身の榎本遼香選手(栃木トヨタ)が、女子3m板飛び込みの予選に登場しました。女子3m板飛び込みは5回の演技の合計点で競います。榎本選手は28人の選手の1番目で演技し、2本目で3位、3本目で4位と好位置をキープします。自

飛び込み三上、まさかの予選落ち 「今は何も考えられない」
2024.08.08

飛び込み三上、まさかの予選落ち 「今は何も考えられない」

 女子板飛び込みでメダルを狙った三上は、まさかの予選落ちとなった。決勝に進めなかった東京五輪の雪辱を期したが「また繰り返してしまった。2回もこうなると、恐怖でしかない」と、涙ながらに悲痛な思いを漏らした。 2回目に前宙返り3回半えび型(107B)でやや回転しすぎてしぶきを上げ、3

飛び込み 三上紗也可、3M板でまさかの予選落ちに涙 準決敗退の東京から3年「2回目もこうなってしまった。(五輪は)恐怖でしかない」
2024.08.08

飛び込み 三上紗也可、3M板でまさかの予選落ちに涙 準決敗退の東京から3年「2回目もこうなってしまった。(五輪は)恐怖でしかない」

◆パリ五輪 第13日 ▽飛び込み 女子3メートル板飛び込み(7日・アクアティクスセンター) 女子3メートル(M)板飛び込みの予選が行われ、三上紗也可(日体大大学院)は258・35点で21位。上位18人による準決勝進出を逃した。メダル獲得に挑んだ種目で、予選落ちとなり「一番は悔しい

男子準決勝で坂井落選 飛び込み・7日
2024.08.07

男子準決勝で坂井落選 飛び込み・7日

 7日の板飛び込みの男子準決勝で、31歳の坂井丞(ミキハウス)は410.15点の14位で上位12人による決勝に進めなかった。女子の予選に三上紗也可(日体大大学院)と榎本遼香(栃木トヨタ)が登場。(共同)