# 村林

　真剣勝負の中で垣間見えた“心遣い”だった。オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が14日に京セラドームで行われた楽天戦に先発登板。7回2死一塁の場面で村林に死球を当ててしまった直後の気遣いが話題となっている。　内角高めの1球が右打席の村林を襲った。顔面付近へのボールは腕に当

　楽天の早川が3年ぶりの完封。　球に力があり、2安打に抑えて8勝目を挙げた。打線は村林が全3打点の活躍。三回に先制打、七回には2点三塁打を放った。オリックスは曽谷が6回1失点と試合をつくったが、打線が二塁を踏めなかった。　

◇１２日　楽天５―４巨人（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は１回に先制した５点を守り切って連勝した。本拠地・仙台で巨人を迎え撃つ３連戦の勝ち越しが早くも決定し、勝率も４月２日以来の５割に復帰。交流戦単独首位をキープして、球団初の優勝へ大きく前進した。　１死から２番・村

＜日本生命セ・パ交流戦：楽天8－2ヤクルト＞◇1日◇楽天モバイルパーク　楽天が今季初の4連勝と2カード連続勝ち越しを決めた。打線は3回に村林の3号先制3ランで先制。7回には村林、辰己の連続適時打などで一挙5点で、ヤクルトを突き放した。投げては今季初先発の松井が6回2安打1失点5奪

（1日、プロ野球　東北楽天ゴールデンイーグルス8―2東京ヤクルトスワローズ）　楽天のプロ3年目、松井友飛（ともたか）がようやくつかんだ今季初先発のチャンス。後先を考えず、がむしゃらに腕を振った。　勝敗の分岐点は両チーム無得点で迎えた三回だった。　先頭の

＜日本生命セ・パ交流戦：楽天8－2ヤクルト＞◇1日◇楽天モバイルパーク　楽天村林一輝内野手（26）が先制3ラン含む4打点と大暴れした。　0－0の3回1死一、二塁。1ボールからの変化球をすくい上げ、左翼席に自己最多を更新する3号本塁打を運んだ。「ほんまにホームランバッ

◆日本生命セ・パ交流戦　楽天８―２ヤクルト（１日・楽天モバイル）　楽天が今季最多の４連勝を飾った。　先発の松井が６回２安打１失点と好投。３回には村林のプロ入り後、最多となる３号３ランで先制。７回には村林の中前適時打などで５得点をあげ快勝した。　交流戦は

　楽天村林一輝内野手が強烈な一撃をぶちかました。0－0の3回1死。9番小深田が四球を選び、1番小郷が左前打で一、二塁と好機を広げる。仕上げは2番村林。1ボールからヤクルト・ヤフーレの変化球をすくい上げた。「たくさんのお客さんの声援が力になりました。いいところで打ててよかったです」と左翼席に先制

プロ野球楽天イーグルスは17日から大阪でオリックスとの3連戦、いずれも「取られたら取り返す!」の展開となりました。長い連敗はないもののなかなか連勝もできない状況が続く楽天、17日のカード初戦は、終盤同点に追い付かれながらも9回、村林が悪い流れをバットで断ち切ります。村林の決勝打で