# 未来予想

生きた証しがAIとして残る──AI PCが生み出す新たな世界【道越一郎のカットエッジ】
2024.09.01

生きた証しがAIとして残る──AI PCが生み出す新たな世界【道越一郎のカットエッジ】

 AI(Artificial Intelligence=人工知能)に注目が集まっている。AI機能を搭載したPC(Personal Computer=パソコン)も増えてきた。しかしAIは、まだまだ発展途上の技術。PCにAI機能を搭載して、一体何が変わるのか、まったく見えない部分も多い。そこで、A

関西万博 パビリオン展示内容発表 来場者が“未来を変える”体験も
2024.08.29

関西万博 パビリオン展示内容発表 来場者が“未来を変える”体験も

2025年の大阪・関西万博で、最大規模のパビリオンとなる「未来の都市」の展示内容が発表されました。大阪・関西万博の「未来の都市」の展示は、2025年日本国際博覧会協会が主体の「共通展示」と、12の協賛企業・団体による「個者展示」で構成されます。日立製作所とKDDIの

これぞ未来のクルマ。癒しも感じさせるキャデラックのコンセプトカー
2024.08.28

これぞ未来のクルマ。癒しも感じさせるキャデラックのコンセプトカー

キャデラックから、未来の到来を予感させる驚きのコンセプトカーが発表されました。その名も、「Opulent Velocity(オピュレント・ヴェロシティ)」。完全自動運転を採用した高級電気自動車です。”Opulent(贅沢)”と”Velocity(疾走感)”という言葉が示す通り、極

豊かな未来へ一歩を 朝日町制70周年、350人祝う 住民参加「100年年表」を披露
2024.08.02

豊かな未来へ一歩を 朝日町制70周年、350人祝う 住民参加「100年年表」を披露

 朝日町制施行70周年記念式典は1日、町文化体育センターサンリーナで行われ、約350人が節目を祝い、恵まれた自然と最先端のデジタル技術を生かしながら豊かな未来を築いていく決意を新たにした。 笹原靖直町長は式辞で、70周年の合言葉を「こんにちは、たのしい未来!」にしたと紹介。「新た

人工知能は物事が結び合う神秘を再現することである―三宅陽一郎『人工知能のうしろから世界をのぞいてみる』
2024.07.29

人工知能は物事が結び合う神秘を再現することである―三宅陽一郎『人工知能のうしろから世界をのぞいてみる』

人間という複雑な存在と人工知能のあいだにはまだまだ隔たりがあります。それでも、人工知能を人間に近づける探求を続けている三宅陽一郎さん。人工知能のまなざしに人間のまなざしを重ねて思考し続けた文章をまとめた『人工知能のうしろから世界をのぞいてみる』が刊行されました。発売を記念して本書のまえがきを公

日産『ムラーノ』が11年ぶりフルモデルチェンジへ! 日本市場復活はどうなる?
2024.06.28

日産『ムラーノ』が11年ぶりフルモデルチェンジへ! 日本市場復活はどうなる?

日本市場では販売終了となって久しい日産のSUV『ムラーノ』。海外では今も主力モデルの1台として人気だが、このムラーノの次期型登場が近づいているという情報をスクープ班がキャッチ。その姿を予想CGとともに紹介しよう。初代ムラーノは2002年に北米市場で発売、発売直後から日本国内への投

ある研究者が「AIによって人類が破滅する確率は99.9%」と考える理由(海外)
2024.06.20

ある研究者が「AIによって人類が破滅する確率は99.9%」と考える理由(海外)

AI研究者のロマン・ヤンポルスキーは、AIが人類を絶滅に導く可能性を99.9%と見積もっている。彼は、これまでのところ安全なAIモデルはなく、将来のモデルにバグがない可能性も低いと述べている。他のAI研究者は、AIが人類を絶滅に導く可能性について、もっと控えめな予測

技術は感動につながる。ソニーが考える10年後のエンターテインメント
2024.05.28

技術は感動につながる。ソニーが考える10年後のエンターテインメント

技術やコンテンツをフル活用した先にあるのは? 家庭用ゲーム機「プレイステーション」や犬型ロボ「aibo(アイボ)」などで、家電業界のトップを走るSONY(ソニー)。この先10年後を見据えたソニーの世界観が、美麗な動画「Creative Entertainment V

ロボットが働き、人間は何もしない社会。そこに生きる意味はあるのか?
2024.05.28

ロボットが働き、人間は何もしない社会。そこに生きる意味はあるのか?

イーロンが語る未来とは?イーロン・マスクは先週フランス・パリで開催された「VIVA TECHNOLOGY 2024」にリモート参加し、未来についてのディストピア的なビジョンについて語りました。来場者から「AIが将来イーロン・マスク自身と入れ替わることになるのでは?」という質問も挙

ロボット審判は26年以降へ 大リーグのコミッショナー
2024.05.24

ロボット審判は26年以降へ 大リーグのコミッショナー

 【ニューヨーク共同】米大リーグのマンフレッド・コミッショナーは23日、ストライク、ボールを機械で判定する「ロボット審判」について、「2025年の実施を見送る可能性が高まっている」と語り、導入は26年以降になるとの見解を示した。AP通信が報じた。 大リーグ傘下のマイナーでは既に運