# 有害鳥獣

「“ペーパーハンター”支援します」 館山でわな猟免許保持者に新サービス開始へ(千葉県)
2024.09.18

「“ペーパーハンター”支援します」 館山でわな猟免許保持者に新サービス開始へ(千葉県)

館山市内で、初心者のハンターが有害鳥獣を捕獲する際の支援サービス「イノカリ」が始まる。「わな猟の免許を持っているけれど、どうしたらいいかわからない」「技術を教えてほしい」など、いわゆる“ペーパーハンター”を全国的に募り、月額制で地元の猟師が活動を全面的にサポートする。「ライフスタイルに合わせた

くくり罠に掛かったクマを放そうとして…64歳の有害鳥獣駆除員が膝を噛まれ軽いけが
2024.09.03

くくり罠に掛かったクマを放そうとして…64歳の有害鳥獣駆除員が膝を噛まれ軽いけが

長野県高森町で有害鳥獣駆除員が、クマにかまれてけがをしていたことがわかりました。けがをしたのは、高森町が委嘱する有害鳥獣駆除員の64歳の男性です。町によりますと男性は8月25日の午前6時前、高森町牛牧(うしまき)の山林に設置されたシカとイノシシ用のくくり罠にクマがか

福井市の住宅地で野生サルの出没相次ぐ…1匹が定着か 足羽三山の周辺、市が注意呼びかけ
2024.07.23

福井市の住宅地で野生サルの出没相次ぐ…1匹が定着か 足羽三山の周辺、市が注意呼びかけ

 福井県福井市の足羽三山(足羽山、兎越山、八幡山)周辺の住宅地で、野生のサルの出没が相次いでいる。市には昨年秋から断続的に目撃情報が寄せられ、市有害鳥獣対策室は数カ月にわたって1匹が定着しているとみている。人的被害は確認されていないが、「発見した際は目を合わせず近づかないで」と注意を呼びかけて

延べ60人がくくりわなの安全学ぶ 館山・南房総の2会場で(千葉県)
2024.07.17

延べ60人がくくりわなの安全学ぶ 館山・南房総の2会場で(千葉県)

イノシシなどの有害鳥獣捕獲従事者を対象とした講習会が、11日に南房総市丸山体育館、12日に館山市の菜の花ホールで開かれた。2日間で延べ60人が、「くくりわな」を使用する際の安全対策について理解を深めた。共通した地域課題に連携して取り組む館山市と南房総市が、定住自立圏構想に基づいて

ツキノワグマ対策に全力 メールで情報提供 花巻市有害鳥獣被害防止協・今年度
2024.05.27

ツキノワグマ対策に全力 メールで情報提供 花巻市有害鳥獣被害防止協・今年度

 花巻市有害鳥獣被害防止対策協議会(会長・上田東一市長)は24日、2024年度総会を開き、今年度活動計画などを決めた。ツキノワグマの目撃・被害対策として新たにいわてモバイルメールを活用した情報提供、AI(人工知能)カメラを活用した早期発見と追い払い、放任果樹伐採の推進などに取り組むことを盛り込

崖から転落し死亡 猟友会の男性会社役員(35) 有害鳥獣を捕獲中
2024.05.05

崖から転落し死亡 猟友会の男性会社役員(35) 有害鳥獣を捕獲中

シカやイノシシを捕獲中に崖から数十メートル転落 猟友会の35歳の男性が死亡 山梨・南アルプス
2024.05.05

シカやイノシシを捕獲中に崖から数十メートル転落 猟友会の35歳の男性が死亡 山梨・南アルプス