# 書籍イベント
ジュリアード音楽院からハーバード大学へ アメリカ哲学の巨人の経歴
長いあいだ翻訳を絶望視されてきた古典が、ついに邦訳されました。著者のカヴェルは、ドゥルーズ『シネマ』と双璧をなす映画論を書いた、ウィトゲンシュタインの後継者であり、アメリカ哲学の巨人です。その主著『理性の呼び声』は無数のアイデアにあふれ、哲学者たちの間で「バイブル」とされてきました。<
「はちどり」「台北暮色」「ひと夏のファンタジア」などアジア映画11本の特集上映
特集上映「アジアシネマ的感性」が、東京のシモキタ - エキマエ - シネマ「K2」で8月23日から9月5日まで開催される。これは映画配給、書籍の出版などを手がけるA PEOPLE（エーピープル）とのコラボレーション企画。11本のアジア映画がラインナップされ、パク・ヘイルが出演した
麒麟・田村、『ホームレス中学生』の大ヒット当時に仰天…その「衝撃的な印税額」を明かす
7月25日(木)、東京・六本木にある蔦屋書店イベントスペースで、お笑い芸人・田村裕の著書『新装版 ホームレス中学生』の発売記念イベントが開催された。本書は2007年に刊行しベストセラーとなった『ホームレス中学生』の新装版。イベントに先立ちマスコミ向けの取材会が行われたのだが、田村
津田健次郎×猫ビジュアル公開 「ナツイチ2024」開始で上村祐翔・木村良平・堀江瞬・山下大輝が参加
毎年恒例の集英社が行う文庫フェア「ナツイチ2024」が本日6月20日、全国の参加書店でスタートした。 『夏休みに一冊、本を読もう――。』…「ナツイチ」は、1977年に創刊した集英社文庫が、若い世代に読書の素晴らしさを伝えるために毎年実施している夏の文庫フェア。1991年にスター
津田健次郎が集英社文庫・ナツイチのメインキャラクターに、本を片手にひとやすみ
津田健次郎が、集英社文庫のフェア「ナツイチ2024」のメインキャラクターに決定。小冊子の表紙などを飾っている。「ナツイチ」は夏休みに合わせ、若い世代に向けて展開される毎年恒例のフェア。今年は本日6月20日から9月30日まで開催される。集英社文庫作品を声優が朗読するYouTubeチ
じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」
2月20日に、ジュンク堂書店池袋本店で『『忘れられた日本人』をひらく――宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行さ
キャイ～ン＆ずん、初の共著PRで報道陣に挑戦状 “文豪”ヤスを世に知らしめるため「みなさんの力が試されている」
お笑いコンビ・キャイ～ン（天野ひろゆき、ウド鈴木）、ずん（飯尾和樹、やす）が20日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で行われた、エッセイ集『キャイ～ン ずん 作文集 ほぼ同じで、ぜんぜん違う』（徳間書店）の発売記念サイン本お渡し会＆撮影会に参加。イベント直前に行われた取材会では、本書の制作秘話や読