# 景気後退懸念

〔欧州株式〕おおむね上昇=英0.43%安、独0.77%高(16日)
2024.08.17

〔欧州株式〕おおむね上昇=英0.43%安、独0.77%高(16日)

 【ロンドン時事】週末16日の欧州株式市場はおおむね上昇した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比35.94ポイント(0.43%)安の8311.41でこの日の取引を終えた。週間ベースで1.75%安だった。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.77%高(週

〔欧州株式〕軒並み上昇=英0.28%高、独0.24%高(9日)
2024.08.10

〔欧州株式〕軒並み上昇=英0.28%高、独0.24%高(9日)

 【ロンドン時事】週末9日の欧州株式市場は軒並み上昇した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比23.13ポイント(0.28%)高の8168.10でこの日の取引を終えた。週間ベースでは0.08%安。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.24%高(週間では0

日経平均株価上げ幅、ブラックマンデー後の回復幅2037円超え
2024.08.06

日経平均株価上げ幅、ブラックマンデー後の回復幅2037円超え

東京株式市場で日経平均株価が大きく反発し、上げ幅は1987年のブラックマンデー直後に日本株が暴落した翌日の終値での回復幅、2037円を超えました。日経平均株価は8月に入ってから昨日までに7000円以上値を下げ、5日の下げ幅は4451円と過去最大になっていました。その

米国株式市場=大幅続落、アップル売られる
2024.08.06

米国株式市場=大幅続落、アップル売られる

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続落して取引を終えた。米国の景気後退懸念が世界市場を動揺させ、投資家がリスク資産から逃避した。アップルが大幅安。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイがアップル株の保有規模を半減

〔ロンドン外為〕円急騰、142円台前半(5日正午)
2024.08.05

〔ロンドン外為〕円急騰、142円台前半(5日正午)

 【ロンドン時事】週明け5日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の景気後退懸念や日米の金利差縮小などを意識した円買い・ドル売りが強まり、1ドル=142円台前半に急騰した。正午現在は142円32~42銭と、前週末午後4時(146円62~72銭)比4円30銭の大幅な円高・ドル安。

アングル:リスクオフ加速、LTCM危機以来の円急騰 混乱収束見通せず
2024.08.05

アングル:リスクオフ加速、LTCM危機以来の円急騰 混乱収束見通せず

Shinji Kitamura[東京 5日 ロイター] - 外為市場では世界的な株安と連鎖して円相場が急伸している。日銀の金融政策正常化に加えて、米景気の急速な後退懸念が強まったことで、この2週間のドル/円の下げ幅は1998年の米ヘッジファンド大手ロングターム・キャピタル

〔東京株式〕日経平均、2200円超安=過去2番目の下げ幅(2日)☆差替
2024.08.02

〔東京株式〕日経平均、2200円超安=過去2番目の下げ幅(2日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の取引は、前日比2216円63銭安の3万5909円70銭で終了。過去2番目の下げ幅を記録した。米景気後退懸念による米株安と、日米金融政策の違いによる円高進行への不安から投資家心理が急速に悪化し、全面安の展開となった。東証株価指数(TOPIX)は、166.09ポイント安

日経平均
2024.08.02

日経平均

2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、終値は前日に比べて2216円安い3万5909円でした。終値ベースでの下げ幅は1987年10月20日(3836円安)に次ぐ、過去2番目の大きさです。米国や欧州、韓国、台湾の主要株価指数も下落していて、世界的な株安が起きています。2日の東京