# 日本陸上競技連盟

【陸上】パリ五輪代表主将は飯塚翔太&北口榛花「活躍が未来につながるよう」「最高の結果を」
2024.07.12

【陸上】パリ五輪代表主将は飯塚翔太&北口榛花「活躍が未来につながるよう」「最高の結果を」

 日本陸連は12日、パリ五輪へ向けたオンライン結団式で主将を発表し、男子は200メートルで4大会連続出場の飯塚翔太(33=ミズノ)、女子はやり投げで昨夏の世界選手権を制した北口榛花(26=JAL)が選ばれた。 学生時代は主将経験がなかったという飯塚は「フラットでやりやすい雰囲気を

「40人中の39位。ギリ!!!!」 0秒03差の涙から一転、陸上・田中佑美に届いたパリ五輪内定の吉報
2024.07.05

「40人中の39位。ギリ!!!!」 0秒03差の涙から一転、陸上・田中佑美に届いたパリ五輪内定の吉報

 日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。新たに27人が加わり、女子100メートル障害に田中佑美(富士通)が選出された。初めての五輪代表に、インスタグラムで「これからも粛々と、周りの全てに感謝を込めて」と胸中をつづった。 発表を受け、田中は「I qualifi

パリ五輪の陸上代表男子34選手リスト 男子100mに坂井隆一郎、やり投げにディーン元気ら
2024.07.04

パリ五輪の陸上代表男子34選手リスト 男子100mに坂井隆一郎、やり投げにディーン元気ら

 日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪に派遣する日本代表選手を内定。公式ホームページで発表した。 サニブラウン・ハキームらすでに内定していたメンバーに加え、男子は34人になった。<男子100メートル> サニブラウン・ハキーム=25、東レ          

飯塚翔太 パリ五輪代表内定 史上2人目の4大会連続出場へ 太田智樹、斉藤真理菜は初めての五輪へ
2024.07.04

飯塚翔太 パリ五輪代表内定 史上2人目の4大会連続出場へ 太田智樹、斉藤真理菜は初めての五輪へ

日本陸上競技連盟は7月4日、パリオリンピックの代表内定選手を発表し、静岡県勢では200mの飯塚翔太選手(ミズノ=御前崎市出身)、男子10,000mの太田智樹選手(トヨタ自動車=浜松市出身)、女子やり投げの斉藤真理菜選手(スズキアスリートクラブ)が選ばれました。33歳のベテラン・飯

桐生祥秀が3大会連続五輪へ「パリへ まだ道は進みます」リレー侍で代表入り
2024.07.04

桐生祥秀が3大会連続五輪へ「パリへ まだ道は進みます」リレー侍で代表入り

 日本陸上競技連盟は4日、2日に世界陸連(WA)が発表したパリ五輪の最終世界ランキングをもとに代表内定選手を発表。リレーメンバーとして3大会連続の代表入りを決めた桐生祥秀(28)=日本生命=が自身のインスタグラムを更新し「パリヘ まだ道は進みます」と決意をつづった。さらに「リレーの候補条件 6

男子100Mは坂井、東田 桐生、柳田はリレーメンバーで選出 日本陸連がパリ内定選手発表
2024.07.04

男子100Mは坂井、東田 桐生、柳田はリレーメンバーで選出 日本陸連がパリ内定選手発表

 日本陸上競技連盟は4日、2日に世界陸連(WA)が発表したパリ五輪の最終世界ランキングをもとに代表内定選手を発表。陸上男子100メートルの残り2枠は、日本選手権を2連覇した坂井隆一郎(26)=大阪ガス=と、東田旺洋(28)=関彰商事=に決まった。ともに初の五輪代表入り。日本選手権前まで有力候補

富山マラソン、新湊の変更コース検定 日本陸連
2024.06.02

富山マラソン、新湊の変更コース検定 日本陸連

 11月3日に行う県内最大のフルマラソン大会「富山マラソン2024」に向け、日本陸上競技連盟は1日、射水市新湊地域の一部コースの検定を行った。新湊大橋から庄川左岸までの5キロを自転車で走り、距離を確認。能登半島地震の影響でコースが一部変更されることに伴う対応で、7月中旬に同連盟から公認が得られ

富山マラソン、新湊の変更コース検定 日本陸連
2024.06.02

富山マラソン、新湊の変更コース検定 日本陸連

 11月3日に行う富山県内最大のフルマラソン大会「富山マラソン2024」に向け、日本陸上競技連盟は1日、射水市新湊地域の一部コースの検定を行った。新湊大橋から庄川左岸までの5キロを自転車で走り、距離を確認。能登半島地震の影響でコースが一部変更されることに伴う対応で、7月中旬に同連盟から公認が得