# 日本語教師

女子テニス界きっての“ハッピーガール”を育て上げた、「アキコ」と呼ばれる母親の存在と教え<SMASH>
2024.09.02

女子テニス界きっての“ハッピーガール”を育て上げた、「アキコ」と呼ばれる母親の存在と教え<SMASH>

 彼女は、日本の選手や関係者たちから、親しみを込め「アキコさん」と呼ばれていた。 本名は、ミシェル・ワトソン。長くイギリス女子テニスを牽引し、現在も単複でツアーを周る、ヘザー・ワトソンの母親である。 全身から人の良さがにじみ出る、明るく柔和な佇まい。その彼女に「なぜ

《ベネズエラ》「問題あっても暮らし続けたい」=混乱続くベネズエラ市民の声=日本語教師ドゥアルテ・ホセさん
2024.08.06

《ベネズエラ》「問題あっても暮らし続けたい」=混乱続くベネズエラ市民の声=日本語教師ドゥアルテ・ホセさん

 ベネズエラ大統領選挙が7月28日に行われ、ニコラス・マドゥロ氏の再選が発表された。だが、ベネズエラ国内では当選結果を不服とする抗議デモが発生し、国際社会からも多く批判が寄せられるなど社会的な混乱が続いている。5日、同国首都カラカスに家族3人で暮らす非日系の日本語教師ドゥアルテ・ホセさん(27

自衛隊独自の制度により「54歳」で定年退職…60歳・元航空自衛官が掴み取った「定年後」のキャリア【インタビュー】
2024.07.29

自衛隊独自の制度により「54歳」で定年退職…60歳・元航空自衛官が掴み取った「定年後」のキャリア【インタビュー】

老後年金だけでは暮らせない時代となったいま、「定年後のキャリア」をどのように考えるべきか……金澤美冬氏の著書『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート 今こそプロティアン・ライフキャリア実践!』(総合法令出版)より、現役世代の“生の声”をみていきましょう。航空自衛隊在職中、大学卒

宮崎県内には約1万人 増える在留外国人の生活をサポート 産学官の取り組み
2024.07.24

宮崎県内には約1万人 増える在留外国人の生活をサポート 産学官の取り組み

日本で暮らす外国人を在留外国人と称しますが、宮崎県内の在留外国人の数は、ここ5年間で3000人増え、去年は1万人近くとなっています。こうした中、在留外国人の生活をサポートする取り組みが、産学官、それぞれで広がりをみせています。■17の言語に対応 日常生活の困りごとを

「日本語教師」めざす50代が増加
2024.07.15

「日本語教師」めざす50代が増加

 日本語教師の資格取得を目指す「50代男性」が、ここ数年で増えている。日本語を学ぶ外国人留学生の増加を受け、今年4月に国家資格に「格上げ」されたことが大きな理由とみられる。定年後のセカンドキャリアを見据え、会社勤めとは異なる「やりがい」を求めて勉強に励む人もいるようだ。 「私はダ