# 日本戦

バーレーン代表、日本戦へ「準備万端」「(日本代表の)大半は欧州トップクラブのスター選手」…現地紙報道
2024.09.08

バーレーン代表、日本戦へ「準備万端」「(日本代表の)大半は欧州トップクラブのスター選手」…現地紙報道

 【マナマ(バーレーン)8日=星野 浩司】 サッカーのバーレーン代表は2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦の日本戦(10日・リファー)に向け、7日にマナマで練習を再開した。8日付の現地紙「GULF Daily News」が「バーレーン、日本戦へ準備万端」という見出しで報じた。

自民党総裁選 候補者は「国家戦略」を語れ 「政治は鏡」一般有権者も見極めの目を サンデー正論
2024.09.01

自民党総裁選 候補者は「国家戦略」を語れ 「政治は鏡」一般有権者も見極めの目を サンデー正論

9月27日投開票の自民党総裁選に向け、今後の活発化を期待したいのが候補者間の政策論争だ。自民党の総裁選ではあるが、選ばれた総裁は総理大臣になって日本のかじ取りを担うことになる。国民にとって重要なプロセスであることは間違いないだけに、各候補者には「国家戦略」を語ってもらいたいものだ。その際、我々

森保ジャパンをW杯予選で撃破へ…中国代表「韓国戦を分析」超守備的戦術でドロー狙いか
2024.08.27

森保ジャパンをW杯予選で撃破へ…中国代表「韓国戦を分析」超守備的戦術でドロー狙いか

 森保ジャパンと2026年北中米W杯アジア最終予選の初戦(9月5日、埼玉)で対戦する中国代表が、韓国代表との試合を分析して〝超守備的戦術〟を練っている。 中国にとって日本は格上で、しかも初戦はアウェーでの対戦。苦しい戦いが予想される中で、6月に行った韓国戦を参考にして対策を立てて

高齢の遺児が泣き声をあげ…硫黄島遺骨収集の「知られざる実態」
2024.08.04

高齢の遺児が泣き声をあげ…硫黄島遺骨収集の「知られざる実態」

なぜ日本兵1万人が消えたままなのか、硫黄島で何が起きていたのか。民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、日米の機密文書も徹底調査したノンフィクション『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』が11刷決定と話題だ。ふだん本を読まない人にも届き、「イッキ読みした」「熱意に

日本から2ゴールを挙げたスペインMFフェルミン「ミドルシュートは監督に打つよう言われていた」
2024.08.03

日本から2ゴールを挙げたスペインMFフェルミン「ミドルシュートは監督に打つよう言われていた」

U-23スペイン代表のMFフェルミン・ロペスが日本戦の勝利を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えている。スペインは2日、パリ五輪準々決勝で日本と対戦。前半にフェルミン・ロペスのミドルシュートで先手を取ると、後半にもフェルミンとアベル・ルイスが追加点を挙げる。3-0と勝利し、準決勝進出

イタリア・サルデーニャの浜辺に「平和の少女像」登場
2024.06.20

イタリア・サルデーニャの浜辺に「平和の少女像」登場

 地中海を臨むイタリアのサルデーニャ島の浜辺に「平和の少女像」(以下、少女像)が設置される。日本政府の圧力によって世界各地の少女像が撤去の脅威を受けているなか、今回設置される少女像の碑文には、第2次世界大戦時に日本が女性を相手に犯した犯罪に対する責任を明確に問う文言が含められる。

「大きな打撃」「辛い出来事」失意の北朝鮮戦からシリアはいかに立ち直ったか。クーペル監督は「まだ予選は終わっていない」
2024.06.10

「大きな打撃」「辛い出来事」失意の北朝鮮戦からシリアはいかに立ち直ったか。クーペル監督は「まだ予選は終わっていない」

 あと少しでタイムアップだった。だが、90+2分に失点。6月6日に行なわれた北中米ワールドカップのアジア2次予選・第5節で、シリアは北朝鮮に0-1で敗れた。 この結果、グループBでシリアは勝点7で2位。1ポイント差で北朝鮮が3位。11日の最終節では、シリアは5戦全勝で首位に立つ日

シリア代表クペル監督、予選突破かけた日本戦に闘志「希望は捨てない。サッカーに保証された結果はない」
2024.06.10

シリア代表クペル監督、予選突破かけた日本戦に闘志「希望は捨てない。サッカーに保証された結果はない」

 アジア2次予選の日本戦(11日・Eピース)に挑むシリア代表のクペル監督が10日、前日会見に臨んだ。勝利すれば2次予選突破がほぼ決まっていた6日に北朝鮮戦に敗れ、日本戦に突破がかかる状況に。かつてバレンシアやインテルを率い、68歳となった経験豊富な指揮官は「日本のポテンシャルは十分にわかってい

高齢の遺児が「おとーさーん!」と泣き声をあげることも…硫黄島遺骨収集の「知られざる実態」
2024.05.06

高齢の遺児が「おとーさーん!」と泣き声をあげることも…硫黄島遺骨収集の「知られざる実態」