# 日本大学野球

慶大の清原がプロ志望届 大学野球
45分前

慶大の清原がプロ志望届 大学野球

 全日本大学野球連盟は12日、ホームページでプロ志望届提出者の一覧を更新し、慶大の清原正吾内野手が新たに掲載された。 清原はプロ野球の西武、巨人などで活躍した和博さんの長男。今春の東京六大学リーグでは一塁手としてベストナインに選出された。 

【大学野球】ドラフト1位候補の最速159キロ右腕・中村優斗投手ら、4人がプロ志望提出
2024.09.09

【大学野球】ドラフト1位候補の最速159キロ右腕・中村優斗投手ら、4人がプロ志望提出

 全日本大学野球連盟は9日、公式ホームページ上で、「プロ志望届」の提出者を公示し、ドラフト1位候補に挙がる愛知工大の中村優斗投手(4年=諫早農)ら4人が新たに名を連ねた。 最速159キロを誇る中村は、3月の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本VS欧州代表」で日本代表ト

中日・高橋宏斗と中京大中京でバッテリー、早大・印出太一がプロ志望届提出
2024.09.06

中日・高橋宏斗と中京大中京でバッテリー、早大・印出太一がプロ志望届提出

 全日本大学野球連盟は6日、公式ホームページに掲載している「プロ野球志望届提出者」を更新し、早大・印出太一捕手(中京大中京)ら5人が新たに公示された。 印出は高校時代に中日・高橋宏斗投手とバッテリーを組んだ元相棒。大学日本代表では主将を務めた。早大からは吉納翼外野手(東邦)、鹿田

大経大の151キロ右腕がプロ志望届 敦賀気比エースら…計11人が新たに提出
2024.09.03

大経大の151キロ右腕がプロ志望届 敦賀気比エースら…計11人が新たに提出

 全日本大学野球連盟は3日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新。大経大の151キロ右腕・林翔太投手ら新たに3選手が提出した。 大経大からはほかにも柴崎聖人外野手が提出。昨年11月には侍ジャパン大学日本代表候補の強化合宿に参加していた。 高校生は

竜が注目の関大・金丸夢斗がプロ志望届提出 高校生は桐朋・森井翔太郎、阿南光の吉岡暖投手ら19人
2024.09.02

竜が注目の関大・金丸夢斗がプロ志望届提出 高校生は桐朋・森井翔太郎、阿南光の吉岡暖投手ら19人

 全日本大学野球連盟は2日、公式ホームページでプロ志望届提出者の公表を始め、中日などがドラフト1位候補として注目する関大の最速154キロ左腕・金丸夢斗投手が公示された。この日の公示は1人だけだった。 金丸は今秋ドラフトの目玉候補に挙がる。3月に欧州代表との強化試合で野球日本代表「

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】
2024.06.22

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】

 九州六大学野球と福岡六大学野球の春季リーグ戦(ともに西日本新聞社後援)の合同表彰式が22日、福岡市・天神のエルガーラ・パサージュ広場で行われ、両リーグの表彰選手に賞状とトロフィーが贈られた。 九州六大学はリーグ戦6勝を挙げた福岡大の右腕・朝吹拓海(2年・神村学園)が最優秀選手賞

青学大のドラ1候補・西川史礁 日本一の次は大学侍だ「選ばれて活躍したい」
2024.06.21

青学大のドラ1候補・西川史礁 日本一の次は大学侍だ「選ばれて活躍したい」

 今春の全日本大学野球選手権で2連覇を達成した青学大は21日、渋谷区の青山キャンパスで「青山学院大学硬式野球部 東都大学野球春季リーグ戦 全日本大学野球選手権大会優勝報告会」を開催した。 大学選手権では7度の出場で全て決勝に進み通算27勝1敗、勝率・964と圧倒的な強さを見せてい

戦後初の”夏の甲子園中止”から4年…引退試合で対戦した2人が大学の全国大会決勝で激突「戦えて良かった」
2024.06.18

戦後初の”夏の甲子園中止”から4年…引退試合で対戦した2人が大学の全国大会決勝で激突「戦えて良かった」

6月15日、大学野球の日本一を決める大会で、青山学院大学と早稲田大学が対戦しました。新型コロナウイルスの影響で甲子園の舞台を目指せなかった2人の選手が、4年の時を経て激突しました。6月15日、大学日本一を争う「全日本大学野球選手権」の決勝で、青山学院大学と早稲田大学が対戦しました

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”
2024.06.18

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”

 6月16日に行われた全日本大学野球選手権決勝で早稲田大を破り、2011年の東洋大以来、史上6校目となる連覇を果たした青山学院大。安藤寧則監督は「幸せです。自慢の後輩です」と選手たちを称える。2019年の監督就任時は東都大学リーグ2部に低迷していた名門校は、いかにして復活を遂げたのか。

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差
2024.06.17

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月16日 決勝 神宮青学大(東都)2-1早大(東京六) 早大は2015年以来、9年ぶりの日本一はならなかった。青学大との決勝は13残塁。5度にわたり先頭打者を出したが、好機であと一本出ず、相手のミスによる1点に終

【大学選手権】MVP青学大・佐々木泰、爆発の裏に「ホームランバー」…安藤寧則監督が目指す「応援したくなるチーム」
2024.06.17

【大学選手権】MVP青学大・佐々木泰、爆発の裏に「ホームランバー」…安藤寧則監督が目指す「応援したくなるチーム」

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽決勝 青学大2―1早大(16日・神宮) 決勝が行われ、青学大(東都大学)が早大(東京六大学)に2―1で逆転勝ちし、昨年に続き2年連続6度目の優勝を果たした。1点を追う5回に逆転し、リリーフ陣の力投で逃げ切った。連覇は2010、11年

早大、13残塁で一歩及ばず 主将の4番・印出太一「もう一回厳しい練習をして…」/大学野球選手権
2024.06.17

早大、13残塁で一歩及ばず 主将の4番・印出太一「もう一回厳しい練習をして…」/大学野球選手権

全日本大学野球選手権最終日(16日、青学大2-1早大、決勝、神宮)早大が13残塁で2015年以来6度目の優勝はならなかった。前回王者にあと一歩及ばなかった。19年1月に就任して以降、初めての全国の舞台は準優勝に終わり、元ロッテ投手の早大・小宮山悟監督(58)は悔しさをにじませた。

【大学選手権】青学大2年連続6度目V導いた佐々木泰の「主将力」エリート軍団も泥くさく声出し
2024.06.16

【大学選手権】青学大2年連続6度目V導いた佐々木泰の「主将力」エリート軍団も泥くさく声出し

<全日本大学野球選手権:青学大2-1早大>◇16日◇決勝◇神宮 青学大(東都)が早大(東京6大学)に競り勝ち、11年の東洋大以来、史上6校目、8度目の連覇を果たした。1点を追う5回、同点に追い付きなおも2死三塁で藤原夏暉内野手(3年=大阪桐蔭)の中前適時打で勝ち越した。再三のピン

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】
2024.06.16

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】

◇16日 全日本大学野球選手権大会決勝 青学大2―1早大(神宮) 早大(東京六)は青学大(東都)に屈し、前回出場した2015年以来の優勝はならなかった。 毎回走者を出しながら13残塁。8回1死満塁を逃し、9回も先頭が四球のあと、吉納、印出主将、前田のクリーンアップが

青学大が2連覇
2024.06.16

青学大が2連覇

 全日本大学野球選手権は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が2―1で早大(東京六大学)を破り、2年連続6度目の優勝を決めた。

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾
2024.06.16

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 準決勝が行われ、早大(東京六大学)と青学大(東都大学)が決勝に進出した。早大はタイブレークの末、東日本国際大(南東北大学)を下した。9回から登板した1年生右腕・安田虎汰郎

中京大・高木快大、東日本国際大・藤井優矢ら6人選出 侍ジャパン大学代表候補選考合宿の追加選手
2024.06.15

中京大・高木快大、東日本国際大・藤井優矢ら6人選出 侍ジャパン大学代表候補選考合宿の追加選手

 全日本大学野球連盟は15日、侍ジャパン大学代表候補選考合宿に参加する追加選手6人を発表した。中京大の高木快大投手(3年・栄徳)、東日本国際大の藤井優矢投手(4年・角館)らが選ばれた。選考合宿は22日から行われる。

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」
2024.06.15

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」

 ◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 初の4強進出を果たした天理大(阪神大学)は、昨年覇者の青学大(東都大学)にコールド負けを喫した。阪神大学リーグとしては、06年優勝の大体大以来、18年ぶりとなる決勝進出

連覇を目指す青山学院大が決勝進出!西川「どちらのチームが来ても倒していきたい」
2024.06.15

連覇を目指す青山学院大が決勝進出!西川「どちらのチームが来ても倒していきたい」

全日本大学野球選手権 準決勝● 天理大 2 - 10 青山学院大 ○(大会規定により8回コールド) 大会連覇を目指す青山学院大が8回コールド勝ちで決勝へ進んだ。 初回、青山学院大は二死一・二塁のチャンスを作ると、5番の佐々木泰(4年・県岐

天理大 青学大に涙のコールド負け「空気に飲まれた」昨年王者に10失点完敗で決勝逃す
2024.06.15

天理大 青学大に涙のコールド負け「空気に飲まれた」昨年王者に10失点完敗で決勝逃す

 ◇第73回全日本大学野球選手権準決勝 天理大2―10青学大(2024年6月15日 神宮) 初めて4強に進んだ天理大は、昨年王者の青学大に2―10で8回コールド負けを喫し、決勝進出を逃した。 計3試合2失点と躍進を支えた堅守が崩れた。初回2死一、二塁で先制3ランを献