# 新党結成

泉房穂氏 内閣支持率の最低更新で「一気に政権交代も可能な状況。さて…」 新党結成期待の声続々
2024.07.11

泉房穂氏 内閣支持率の最低更新で「一気に政権交代も可能な状況。さて…」 新党結成期待の声続々

 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。岸田内閣の支持率が最低を更新したことを受け、私見をつづった。 泉氏は、7月の世論調査で岸田内閣の支持率が、2012年12月に自民党が政権復帰してから最低の15・5%となったことを報じる時事通信のニュ

石丸伸二氏、泉房穂氏との新党立ち上げに言及 橋下徹氏の名も挙げ「あのお二人は良いアイコン」
2024.07.11

石丸伸二氏、泉房穂氏との新党立ち上げに言及 橋下徹氏の名も挙げ「あのお二人は良いアイコン」

 前安芸高田市長で都知事選で善戦した石丸伸二氏が11日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の単独インタビューに応じ、元明石市長の泉房穂氏との新党立ち上げという“噂”に「全く今、意思としてはそんなにない」とコメント。だが個性豊かな人物による「大連立はいるんじゃないか」との思いを語った。<

石丸伸二氏 「新党を立ち上げて一斉蜂起みたいなのは考えなくはない」 その理由とは
2024.07.10

石丸伸二氏 「新党を立ち上げて一斉蜂起みたいなのは考えなくはない」 その理由とは

 7日に投開票された東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が10日、YouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演。新党結成についてコメントした。 都知事選後、今後の進路について「まだ決めていません」としながらも、「国政には?」と聞かれ「選択肢としては当

東国原英夫氏、石丸伸二氏に「広範囲の政治やって行くならネットだけで無く地上波両方の露出必」
2024.07.09

東国原英夫氏、石丸伸二氏に「広範囲の政治やって行くならネットだけで無く地上波両方の露出必」

 宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が9日、X(旧ツイッター)を更新。東京都知事選に落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の今後について言及した。 東国原氏は、2位躍進して知名度が上がった石丸氏について、テレビ局がコメンテーター起用などに注目していること

石丸伸二氏の今後は? 東国原英夫氏が推測「コメンテーター引く手あまた」「最初に声掛けるのは…」
2024.07.08

石丸伸二氏の今後は? 東国原英夫氏が推測「コメンテーター引く手あまた」「最初に声掛けるのは…」

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が8日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、7日に投開票された東京都知事選で次点へと大躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の今後について見通しを語った。

石丸伸二氏の「軍師」が振り返る東京都知事選 気になる「石丸新党」には「頭の中は妄想だらけ」
2024.07.08

石丸伸二氏の「軍師」が振り返る東京都知事選 気になる「石丸新党」には「頭の中は妄想だらけ」

 本筋の選挙戦より、過去最多の56人の立候補や、一部政治団体のポスター掲示板ジャック、肌を露出する候補者も出現した政見放送など場外戦の方が混乱した「七夕決戦」の東京都知事選。7日の投開票で、現職小池百合子知事(71)が55人を引き離し、3度目の勝利を果たした。 過去に現職知事が都

躍進の石丸氏「現段階で新党結成の意思ない」「既存政党にくみせず」
2024.07.07

躍進の石丸氏「現段階で新党結成の意思ない」「既存政党にくみせず」

 東京都知事選で落選が確実になった7日夜、記者会見に臨んだ前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は今後の政治活動について、「現段階で何か党をつくろうという意思はない」「既存政党にくみするつもりはない」と述べた。 石丸氏は国政政党の推薦や支持を受けず、「政治再建」を掲げて若年層や

石丸伸二氏「例えば広島1区」 会見で今後の選択肢に言及
2024.07.07

石丸伸二氏「例えば広島1区」 会見で今後の選択肢に言及

 前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は7日、東京都知事選後の記者会見で、政治活動について「まだ決めていない。選択肢としては当然考えている。例えば(衆院)広島1区、岸田首相の選挙区だ」と述べた。 会見では、既成政党から声をかけられた場合を聞かれ「くみするつもりはない」と断言。

「もうガマンできない?」下村博文氏が森元首相に反撃開始「政倫審ではブルったくせに」嘲笑と共に永田町界隈で出回る35年前の「選挙公報」
2024.05.20

「もうガマンできない?」下村博文氏が森元首相に反撃開始「政倫審ではブルったくせに」嘲笑と共に永田町界隈で出回る35年前の「選挙公報」

 安倍派幹部だった下村博文元文部科学相が永田町で失笑を買っている。3月に出席した政治倫理審査会では「知りません」を連発して口を閉ざしていたのに、最近になって急に「岸田首相が森(喜朗)元首相に経緯を詳しく聴取する必要がある」などと森氏への反撃を開始したからだ。「今更なんなんだ。国会に出てきた時に